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技術と鉄道に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 鉄道の衝突事故対策はどこまで万全なのか

    鉄道にとって、最も危険な事故の一つは、自動車などの障害物、あるいは列車同士の衝突だ。2005年4月25日に発生した福知山線列車脱線事故のように、場合によっては多くの人命が失われてしまう。 列車の衝突事故対策は、これまでどのように進化してきたのであろうか。 事故が発生すると、車両に通常の使用時をはるかに上回る衝撃が加わる。ただ、装甲車ではあるまいし、いっさい転覆せず車体も壊れないよう、車両を無限に重く、頑丈にする訳にもいかない。1両80トン以上もある大型蒸気機関車であっても、置き石一つで脱線転覆する危険性があるのだ。 基はいかに軽くかつ丈夫な構造とするか。たとえ衝突、転覆しても、中に乗っている生身の乗客、乗務員の生命をいかにして守るのか。車体の構造には、設計上の工夫がたびたび加えられてきた。 その工夫が生かされた実例として、2014年2月23日の深夜に川崎駅構内で起きた、京浜東北線の回送列

    鉄道の衝突事故対策はどこまで万全なのか
    cinefuk
    cinefuk 2019/09/06
    「クラッシャブルゾーンは、運動エネルギーを吸収する目的」という事を理解せず「固い先頭車両でトラックを打ち負かした」と喜んでいると、次に衝突する対象は「大菅踏切事故」のような過積載ダンプカーかもしれない
  • イーロン・マスク氏の地下トンネル構想はまったく「退屈」ではないようだ

    Elon Musk氏が新たに手がけるThe Boring Companyのトンネルは、コンセプトを見る限りなかなか魅力的で、退屈(boring)とは思えない。 The Boring Companyは米国時間4月28日、都市の地下トンネルがどう機能するかを示したアニメーションのコンセプト動画をYouTubeで公開した。動画では、車が道路脇に設置された金属製プラットフォームに乗ると、それが車ごと地下へ降りていく。プラットフォームは車を搭載したまま、他の同様のプラットフォームとともに、トンネル内を時速約200kmで移動して車を運ぶ。そして、車が目的地に着くと、プラットフォームが上昇して地上に戻る。 SpaceXとTeslaを率いるMusk氏は、数カ月前から、ロサンゼルスの交通渋滞を緩和するため、地下にトンネルを掘る会社の創設をほのめかしてきた。同氏が初めてその可能性をツイートしたのは2016年1

    イーロン・マスク氏の地下トンネル構想はまったく「退屈」ではないようだ
    cinefuk
    cinefuk 2017/05/02
    『シムシティ』の渋滞解消テクニック「道路を消滅させる」を思い出した>The Boring Company https://www.youtube.com/watch?v=u5V_VzRrSBI
  • ジェット機のエンジンを搭載した、時速249kmで走るジェット機関車

    1970年代初頭、ロシアでYak-40型旅客機のジェットエンジンを搭載したジェット機関車のテストがあったそうです。ジェットエンジンを搭載した結果、最高時速は180マイル(約249km)にも達したとのこと。 なんだかとても無理のある実験のように思えますが、アメリカも当時同様の実験を済ませていたそうです。もしかしたらこのような高速鉄道が主流になる可能性もあったということでしょうか。 詳細は以下の通り。 Фотоистории / Турбопоезд / комментарии 右上に搭載されているのがジェットエンジンです。 こんな感じで走るというイメージ図。まさに夢の超特急です。 今はこのように放置されているようです。少し寂しいですね。 こちらはアメリカで実験が行われたジェット機関車。NEW YORK CENTRALという会社が実験を行ったようです。 横から見ると普通の車両のように見えます。

    ジェット機のエンジンを搭載した、時速249kmで走るジェット機関車
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