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文学と国際に関するcinefukのブックマーク (3)

  • ノーベル文学賞にグルナ氏 タンザニア生まれ イギリスで活動 | NHKニュース

    ことしのノーベル文学賞に、アフリカ・タンザニア出身の作家、アブドゥルラザク・グルナ氏が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は、日時間の午後8時すぎ、ことしのノーベル文学賞の受賞者に、アフリカ・タンザニアの出身でイギリスで活動する作家、アブドゥルラザク・グルナ氏を選んだと発表しました。 グルナ氏は1948年に当時イギリスの保護領だったタンザニアのザンジバル島で生まれ、1960年代に難民としてイギリスに渡りました。 そして21歳の時に執筆活動をはじめ、アフリカを舞台にした作品や、イギリスで人種差別などの過酷な環境に置かれる難民の姿を描いた作品を数多く発表してきました。 また、最近までイギリスのケント大学で教授を務めていました。 ノーベル賞の選考委員会は「植民地主義の影響と、難民の運命への妥協のない、思いやりを持った洞察力を評価した」としています。 「植民地の記憶を世界

    ノーベル文学賞にグルナ氏 タンザニア生まれ イギリスで活動 | NHKニュース
    cinefuk
    cinefuk 2021/10/07
    #AbdulrazakGurnah「テーマとして植民地の記憶を描いたことが非常に重要で、痛みや経験を通じて歴史を遡り、現代を照射したことで、アフリカだけでなく世界の読者が理解できる作品を描いたことが評価されたのではないか」
  • ジョン・ル・カレの鷹のような目 – 一般社団法人 霞関会

    スパイ小説の大家ジョン・ル・カレの自伝的作品「地下道の鳩」の翻訳(加賀山卓郎訳 早川書房)が出たので読んでみるといろいろなことがわかってきました。ジョン・ル・カレことデイヴィッド・コーンウエルとは若い頃ちょっとした接点があったのです。時期は1961年から1~2年間。場所は当時西独の首都ボン。コーンウエル(以下ル・カレ)はイギリス大使館の二等書記官。私は日大使館の三等書記官で、歳は先方が2つばかり上。きっかけは忘れましたが、似たようなランクの同業ということで知り会ったのでしょう。 親しいというほどの仲でないながらパーティなどで見かけると話しかけるようになったのは、先方のドイツ語が達者でしかも西ドイツの政情について豊富な情報を持っていたからです。ル・カレのドイツ語は英米人に特有な訛がなくすこぶる流暢。英語が苦手な私には楽でした。また自伝が明らかにしたようにそのとき彼は実はイギリスの諜報機関M

    cinefuk
    cinefuk 2020/12/15
    『ジョン・ル・カレとは若い頃ちょっとした接点があったのです。時期は1961年から1~2年間。場所は当時西独の首都ボン。コーンウエルは英大使館の二等書記官。私は日本大使館の三等書記官で、歳は先方が2つばかり上』
  • 2018年と19年のノーベル文学賞、トカルチュク氏とハントケ氏に

    2018年ノーベル文学賞の受賞が決まったオルガ・トカルチュク氏(左)と、19年のノーベル文学賞が贈られるペーター・ハントケ氏(2019年10月10日作成)。(c)Beata Zawrzel / NurPhoto / Starpix/APA-PictureDesk via AFP 【10月10日 AFP】(更新、写真追加)スウェーデン・アカデミー(Swedish Academy)は10日、2018年と19年のノーベル文学賞(Nobel Prize in Literature)を、それぞれポーランド人作家のオルガ・トカルチュク(Olga Tokarczuk)氏とオーストリア人作家のペーター・ハントケ(Peter Handke)氏に授与すると発表した。 トカルチュク氏は、ポーランドにおいて今世代で最も優れた作家とみなされている。同アカデミーは同氏の受賞理由として、「広範に及ぶ情熱により、生という

    2018年と19年のノーベル文学賞、トカルチュク氏とハントケ氏に
    cinefuk
    cinefuk 2019/10/10
    「ポーランドにおいて今世代で最も優れた作家」オルガ・トカルチュク( #OlgaTokarczuk)氏と「戦後の欧州において最も影響力の大きい作家の一人」オーストリア人作家のペーター・ハントケ( #PeterHandke)氏
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