ゆびさきが作るちいさな森 @yubisakichan ドール制作/シルバニアリペイント/YouTube🌿ドールはオークションにて不定期で販売しております All tutorials are available on YouTube youtube.com/@yubisakichan
夢は夜開く……かどうかは分かりませんが、先日、六本木で乾杯をしました。もちろん、グレンファークラスで、です。このウイスキー、めちゃくちゃ度数が高い(60度以上)んでゆっくり飲まないと喉が焼けます。実際、一口目は咽せました。それでもやっぱり美味いんですよね~、ひと仕事終えて仲間と酌み交わす酒は。シアワセな時間でした。 飲みたい、欲しいという方は下記まで。六本木 ミズナラカスク MIZUNARA CASK (mizunara-cask.com)そしてもう一つ。来月3日、新たな怪獣本が出ます。 『Monster Theater 素晴らしき怪獣ガレージキットの世界』小森陽一著 ホビージャパン出版タイトルは展覧会をイメージして、サブタイトルは大好きだった朝日ソノラマのファンタスティックコレクションに敬意を込めて付けました。今回はデジダルジオラマではありません。徹頭徹尾、怪獣GKの写真のみで構成してい
『藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編 2巻』 このたび、小学館から『藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークス』が刊行されはじめましたね。おらが地元の川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムでは「藤子・F・不二雄のSF短編原画展 -Sukoshi Fushigiへの招待-」を開催中ですし、NHK BSプレミアムで「定年退食」「流血鬼」など10作品の実写ドラマも放映(や、この原稿書いてるうちはまだ放映されてないんですが)。で、4月25日発売の『SFマガジン』2023年6月号も、これらに合わせて「藤子・F・不二雄のSF短編」特集です。プロフィール文にも書いていますが、当方はたまに(2〜3年に1回くらい)『SFマガジン』に原稿を書くことがある身でして(一応SF界隈の人間なんすよ)、この特集における作品総解説でも2本書いています。今回はそのうちの一本「四畳半SL旅行」(書いたもう一本は「休日のガ
2022年7月18日〜29日までNHK Eテレにて放送され、現在YouTubeで配信中の「岡本太郎式特撮活劇 タローマン」にミニチュア製作と特撮美術で参加しました。 タローマン用にこちらで新規で製作した地球防衛軍CBGパトロール機です。 本体はペットボトルと紙コップを継いだものです。 タローマンが1970年代に放送されていた作品という設定なので、当時のプラモデルの箱絵や小松崎茂画伯の描かれた空想特撮マシンに通じるイメージで製作しました。 コクピットは通常は2人乗りですが頑張れば5~6人程度は乗れそうです(その代わり居住性は悪化)。コクピット真後ろにあるドーム状の部分には電子頭脳が内蔵されており高速で移動する疾走する目を捕捉することも可能。 (文・石井那王貴) タローマンはYouTubeでも配信中!公式HP https://www.nhk.jp/p/taroman/ts/M7359Q6PQY
発売中のガシャポン、「1/25スケール 電柱」。驚きのモチーフながら45センチという大サイズに妥協を許さない完成度を誇ります。見慣れた電柱が手元に巨大な模型として届く不思議な感覚。500円というお値打ち価格。完成後も45センチの巨体は見ているだけで満足感があり、とにかく見逃せないアイテムとなっています。ぜひ回してくださいね! 今回はこの「1/25スケール 電柱」の開発にあたり、プロデュースを務めた特撮美術の巨人・三池敏夫氏が自ら作例を制作。いわば公式ともいえるこちらの作例を、使われたテクニックと合わせてご紹介します。本物のプロップを作る技術で組み上げられた電柱、そこに込められた圧倒的な研鑽と意外な技術、そしてその驚嘆すべき完成度と見どころしかない作品になっています。本稿は三池氏の作例原稿をあわせて、お届けします! プロフィール 三池敏夫(みいけ・としお) 特撮映画美術のエキスパートにして、
アルミ製の組み立て式モデルガン(LSのМ16)をベースに,あちこち手を加えスクラッチビルド(自作)したもの。実銃では弾倉になる部分をふさいでしまったデザインの為に弾丸の発射機能は無くなり,「トリガーアクション」と「バレル部分の着脱」以外のギミックはありません。スコープ部分は写真を挟んだアクリル板で,もちろんダミーです。実際の撮影用プロップは,サイド部分に黒いマーキング文字が入っているのですが,DVDや資料のスチール写真からは判別できず,いずれ分かった時に入れるつもりで今回のレプリカモデルでは省略しています。 アニー役を演じた森永奈緒美さんに,イベントにて自作の台にサインを入れていただきました。その際にこのガンを実際に持ってもらったところ,「撮影用の物は,もっと軽かった。」とのことでした。 ところでこの銃の正式名称は,何というのでしょうか? 「レーザーセンサーガン」「ビームガン」「バードニア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く