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海外とインフラに関するcinefukのブックマーク (2)

  • カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売

    つい先日レバノンという国に行ってきた。日人からしたらカルロスゴーンが逃亡した先としてお馴染みのあの国である。この国は中東のパリと呼ばれるベイルートを始めとして欧米人観光客が多く訪れる綺麗な国であった。昔は。 しかし近年は宗派間の対立、格差社会の進行、政府の腐敗が重なり経済や国民生活は落ちぶれていった。ただでさえ弱っていた所をコロナとベイルート港爆発事故が襲い完全に失敗国家と成り果てた。カルロスゴーンどんまい。 と言うわけで今回は経済崩壊した国家で過ごしてみるとどんな状況なのかを書き連ねていきたいと思う。 街中にいるヒズボラ民兵まず最初に首都ベイルートでは1日の約半分しか電気が使えない。夜間と昼数時間程度電気が流れるだけである。外貨準備高がほぼ底をつき発電用の燃料が買えないからだ。僕らの行った時はまだ半日使えた。酷い時は3日間完全に電気止まってたらしい。クソ ここ最近ロシアによるウクライナ

    カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話|指笛奏者『限界旅行者、タリバン政権のアフガニスタンへ行く』9/26発売
    cinefuk
    cinefuk 2022/04/25
    「 #レバノン ではクレカがまともに使えない:クレカを利用すると公定レート(闇レートの14倍)の値段で決済される。実勢レート800円ぐらいで食べれるご飯がクレカで支払うと公定レートで請求されるので1万円を超える」
  • 国際協力の現場から 04 設備と人材をつなぎ安全な水を届ける 〜 北九州市上下水道局によるカンボジアへの支援 〜

    水道の蛇口から安全な飲み水がいつでも供給される国は、世界ではそれほど多くありません。インドシナ半島に位置するカンボジアの都市部に限っても、安全な水にアクセス可能な人口は62%に過ぎないのです。 1970年代から続いた内戦の間、ポル・ポト政権によってカンボジアのインフラは徹底的に破壊されました。その影響で上下水道が整備されていない地域が多く、施設の管理・運営に当たる人材も不足しています。そこで、日は水道事業のマスタープランを描き、1993年から世界銀行やアジア開発銀行とともに水道インフラの再建をスタート。そして、1999年、北九州市上下水道局がプノンペン水道公社に対し技術支援を始めました。水道管の敷設工事はすでに開始されていましたが、同局では、漏水を遠隔管理できる機器の導入を提案しながら、水道の管理方法を公社の職員に教えていきました。 その後も、北九州市上下水道局による支援は続き、2003

    cinefuk
    cinefuk 2015/08/24
    「プノンペンの奇跡」ポルポトにより破壊されたインフラ再興に協力したのが北九州市水道局。東南アジアで水道水がそのまま飲めるのはシンガポールとプノンペンだけとの事。ドブ川と言われていた紫川を浄化した実績だ
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