【日 時】2023年10月20日(金)10:00~12:00 【受 付】市民の森側入口駐車場にて 9:45~10:00 【参加費】500円/人 【内 容】きのこちゃんと調査を兼ねた観察会。毎月第3「菌」曜日に定期開催。 【雨 天】少雨実施・荒天中止 【対 象】18歳以上 【定 員】10名 【申込み】9月29日必着 ※応募多数の場合は抽選 参加申込はこちら
【日 時】2023年10月20日(金)10:00~12:00 【受 付】市民の森側入口駐車場にて 9:45~10:00 【参加費】500円/人 【内 容】きのこちゃんと調査を兼ねた観察会。毎月第3「菌」曜日に定期開催。 【雨 天】少雨実施・荒天中止 【対 象】18歳以上 【定 員】10名 【申込み】9月29日必着 ※応募多数の場合は抽選 参加申込はこちら
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それはシイの大木から生えていた。カンゾウタケである=写真(1)。 名前の由来は、姿かたちが肝臓に似ていることからきているが、今回のキノコは肝臓というよりは牛タンであった=写真(2)。 薄暗いシイの森の中で、鮮やかな赤紅色のキノコが舌を出しているように生え、異様な雰囲気をかもし出していた。 しかし筆者にとっては、長年探し求めていたキノコであったので、跳び上がるほどうれしい瞬間でもあった。前述のようにカンゾウタケはシイ類に生えるため、ツブラジイやスダジイが多い筑豊の森では普通に生えていてもおかしくないが、なぜかこれまで見つけられなかったのである。 やっと見つけたこのカンゾウタケは、キノコとしては珍しく「生」で食べられる。さっそくシイの木から切り取り、かけらを口に入れたところ、若干の酸味とコリコリした食感でまずくはなかった。そこで、持ち帰って調理することとした。 まずは薄くスライスして、生のまま
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