Karen 🔜 ダラスWEEB CON @KarenSakura_i 中国の投資家に「日本のつぶれたホテル買い取って社員が泊まり込みで働けるコールセンターやろうと思うんだけどどうかな」と言われて。日本に工場作ろうかなと言われた時と同様、ここまできたのかー!とおののいている。
沖縄には産業構造上の問題もある。内閣府によると、2013年度の沖縄の産業割合は、第一次産業(農業、漁業、畜産業など)が2%、第二次産業(製造業、建設業など)が14%、第三次産業(宿泊業、飲食サービス業など)が84%(全国平均73%)と大きな偏りが見られる。サービス業はパート・アルバイトなどの非正規労働者が多いほか、繁忙期と閑散期のバラつきがあって安定的な雇用が難しいといった懸念もある。なお、沖縄の非正規は過去最多の25万3800人で、非正規社員率は全国一だ。当然、他の都道府県との所得格差も大きい。 経済を成長させるためには、このような問題点とも向き合わなくてはならない。そうした中、沖縄の産業改革を目指して2018年7月に立ち上がったのが、「沖縄ITイノベーション戦略センター(IT Innovation and Strategy Center Okinawa:ISCO)」だ。 ISCOは、各
竹中平蔵さんのコラムが話題。グローバル化による甘えられない時代がきているという。 私自身が先日も驚いたのですが、例えばブラジル銀行東京支店のオペレーターに電話したら、そのオペレーターは日本語を話せるのですがサンパウロにいるのです。 これでどういうことが起きるのか。つまり電話オペレーターの賃金はサンパウロを基準にしていいことになる。もっと人件費の安いインドや中国でも日本語を話せるスタッフはいるでしょうから、現地の賃金が基準になっていき、今まで存在していた先進国と発展途上国の賃金格差が、一定に収斂(しゅうれん)していくわけです。ジャーナリストであるトーマス・フリードマンの著作『フラット化する世界』が指摘した現実は、まさに今日私たちに起きていることなのですね。 現在の生活水準を維持したいが、努力するのは嫌だという願いは無理な時代になりました。でも、私は思います。人には自分の生き方を選ぶ自由がある
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