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英国と企業に関するcinefukのブックマーク (1)

  • 有機農業ニュースクリップ:■ネオニコチノイド系農薬 初の大規模屋外調査でも有害とダメ押し

    米国の科学誌サイエンスは6月29日、ネオニコチノイド系農薬がミツバチやマルハナバチに有害であることを明らかにする2つの研究結果を掲載した。その一つは、バイエルクロップサイエンスなどが資金提供したもので、英国、ドイツ、ハンガリーで行われた大規模な屋外調査の結果である。これら二つの研究結果は、折しも、イミダクロプリドなど3種類のネオニコチノイド系農薬の使用禁止を決めようとしているといわれるEUの決定にも影響を与える可能性がある。 初の大規模屋外調査でコロニー減少を確認 サイエンス誌が掲載した研究の一つは、英国政府系研究機関の生態水文学研究所(Centre for Ecology & Hydrology)などの研究チームによるもので、バイエルクロップサイエンスとシンジェンタの資金(270万ポンド、約4億円)による、初の大規模な屋外研究。英国、ドイツ、ハンガリーのあわせて2千ヘクタールの農場を使っ

    cinefuk
    cinefuk 2017/07/02
    農薬の安全性をアピールする研究を期待したが、反対の結果が発表されて企業が抗議しているとの事>研究チームは農薬企業(バイエル・シンジェンタ)に資金提供されたが、研究は「独立」しているとして利益相反を否定
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