はじめに日本ではすっかり定番となった「チョレギサラダ」。 ざっくり言えば「レタスをごま油と塩ダレで和えたサラダ」である。 ワカメや海苔を入れたり、ドレッシングが醤油ダレだったりすることも多い。 韓国料理だと思っている人もいるだろうが、実はこのサラダは韓国には存在しない。 そもそも韓国人に「チョレギ」と言っても通用しないらしいのである。 では「チョレギ」とは何なのか? インターネット上ではいくつかの語源説が流布されている。 ちぎる説かつて多かったのは「チョレギ」=「ちぎるという意味の韓国語」という説明である。 https://www.seoulnavi.com/special/5000619 チョレギサラダのチョレギとは、手でちぎるという意味。その名のとおり、レタスなどをちぎって作るサラダなのです。 しかし実際に調べてみると、韓国語で「ちぎる」は「뜯다(トゥッタ)」や「찢다(チッタ)」と言う
韓国語の起源は9000年前、中国北東部・遼河の農耕民 【サイエンス・カフェ】ネイチャー誌にチュルク語・モンゴル語・日本語を含むトランスユーラシア語起源発表 韓国語がチュルク語・モンゴル語・日本語と共に9000年前の新石器時代、中国東北部で暮らしていた農耕民から始まったことが明らかになった。これまでは、それよりはるか後に中央アジア遊牧民が全世界に移住して同様の体系を持つ言語が広がったと言われていた。 ソウル大名誉教授「古朝鮮こそ東洋文明の起源、黄河文明にも影響与えた」 ドイツのマックス・プランク人類史科学研究所のマーティン・ロベーツ博士研究陣は「言語学と考古学、遺伝学の研究結果を総合分析した結果、ヨーロッパから東アジアに至るトランスユーラシア語族が新石器時代に中国・遼河一帯でキビを栽培していた農耕民たちの移住の結果であることを確認した」と11日、国際学術誌「ネイチャー」で発表した。 ■母音調
米国でも人気のコンブチャ。酢酸菌が重要な役割を果たしている (大泉工場提供)この記事の写真をすべて見る 酒好きには朗報だ。お酢や「コンブチャ」の製造に欠かせない酢酸菌。そのアルコール分解作用は、二日酔い防止に役立つことがわかってきた。 東京・西麻布にある「大泉工場 NISHIAZABU」。無農薬のオーガニック飲料などをそろえる店の看板は、コンブチャだ。フルーティーな酸味とさわやかな微炭酸を感じる発酵ドリンクは、ここではワイングラスで提供され、女性らに好まれている。 「米国では市場がどんどん広がり、いまはブームを過ぎて定着しています。種類も100以上あります。スパークリングワインのようにフルーティーで飲みやすいものです」と広報担当の林健志さん。あくまでノンアルコール飲料だが、いまや米国は800億円規模の市場になっている。 そもそもコンブチャとは、1970年代に日本でブームとなった「紅茶キノコ
2015年の現在、自転車を指して「チャリンコ」という言葉が使われることも一般的です。しかし、「チャリンコ」が自転車を意味するようになった理由は、ハッキリとわかっているわけではありません。今回は、「チャリンコ」という言葉が自転車を指すようになった経緯について調べ、どれが正しいのかを考えてみることにします。 チャリンコの語源・由来については、およそ3つの説があります。 ■戦後「(戦災により浮浪児となった)こどものスリ」を指す言葉だったチャリンコが意味変化(または言葉の廃物利用)を起こしたという説 ■自転車のベルや走行音から来た擬声・擬音語(オノマトペ)説 ■明治3年に東京の竹内寅次郎が考案した(3輪の)「自転車」という言葉の韓国語読み 「チャジャンゴ」が日本に再輸入・変化したという韓国語再輸入説 これらの説や時代状況を、時系列的に箇条書きで並べてみると下記のようになります。大雑把に言うと、60
日韓の文化比較をするときに良く出てくるのが、韓国の文化「ケンチャナヨ」と「パリパリ」です。私が興味を持っているのは、この「パリパリ」の文化です。 韓国の歴代大統領支持率を見ると、二、三年でいつも急落しています。 「自分の暮らしが三年で良くならなかったら支持しない!」 正直、経済政策とかで短期的成果を求めるのは無理でしょう。ノーベル賞にしても、何十年もの研究の果てに、成果が出るのであって、10年程度ではほぼ無理です。韓国が出した「ノーベル賞プロジェクト」には、笑った研究者も多いのではないでしょうか。(http://japanese.joins.com/article/766/206766.html) 韓国の方は、自分たちの「パリパリ文化」をどう思っているのでしょう?
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