正面衝突して前部が大破した軽乗用車=12日午前8時27分、熊本市北区植木町平原 12日午前6時20分ごろ、熊本市北区植木町平原の国道208号で、男女3人が乗った軽乗用車と、熊本県荒尾市増永、運転手鳥井一幸さん(65)のマイクロバスが正面衝突した。県警山鹿署の発表によると、軽乗用車を運転していた同市八幡台、江崎由翔(ゆうと)さん(17)と助手席の同市宮内、介護職三吉亜依さん(18)が頭などを打って死亡し、後部座席の男性も意識不明の重体。江崎さんは無免許運転だった。 現場は見通しの良い、軽乗用車から見て緩やかな左カーブ。同署によると、片側一車線の追い越し禁止区間で、軽乗用車が前を走っていた車を追い越すため、対向車線にはみ出したらしい。後部座席にいたのは同市川登、浅井祥輝さん(17)という。 マイクロバスは同県菊池市に本社がある観光バス会社の所属。客は乗っていなかった。鳥井さんも右ひざ骨折
福島県楢葉町の東京電力福島第二原発の正面ゲートを車で突破して構内に侵入したとして、福島県警は11日、千葉県成田市並木町の無職鈴木義隆容疑者(37)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。 県警双葉署によると、鈴木容疑者は同日午後6時45分ごろ、軽乗用車で警備員の制止を振り切って構内に入った疑いがある。約10分後、車を乗り捨て逃げようとしたところを通報で駆けつけた双葉署員に取り押さえられた。 正面ゲートに車止めなどはなかったといい、同署は鈴木容疑者の目的や当時の警備状況を調べている。 最新トップニュース
1943年9月に広島・呉港で行われたUボートの譲渡式の映像日本海軍の案内で大分・別府温泉の「地獄めぐり」をするUボート乗組員の映像 【中川正美】第2次大戦中の1943(昭和18)年夏、ドイツは同盟国の日本に最新鋭潜水艦を無償譲渡した。その1号艦「U511号」を欧州から約3万キロ離れた広島・呉港まで回航し、唯一生存するドイツ人の元乗組員がこの夏、朝日新聞の取材に応じた。片言の日本語を交えて70年前の「極秘航海」を語った。 U511のドイツ人乗組員の消息については、潜水艦による日独間の輸送作戦を取り上げた作家吉村昭の著書「深海の使者」は「米軍の沖縄上陸が開始された頃、ジャワ海で全員戦死した」と記述。旧防衛庁防衛研修所が編纂(へんさん)した公刊戦史などに詳しい記述がなく、日本側の史料でははっきりしていなかった。 今回取材に応じたのは、ドイツ在住のエミール・ワーグナーさん(91)。潜水艦学校
ネットをさがせば同じような話が山ほど出てくるので、いまさら僕が自分の体験を書いても微妙な気がしたのだけど、やはり一人でも多くの方に知っていてもらいたいと思ったのでこのエントリを書くことにした。僕が間抜けなのがバレてしまうのだけど、それは仕方がない。 先日の夜、家で同居人が晩ご飯を作るのを待っていると、インターホンが鳴った。宗教と新聞の勧誘は話をさせるまえに断ると決めているのだけど、訪問者が「回線業者」を名乗るのでついうっかり出てしまった。 ドアを開けると、男はまず「管理会社からの依頼でやってきた」と言った。 「いま、◯◯(僕の住んでいるマンション名)の住人の方から、ネットが遅い時間があるとか、よく切れるという苦情が出ているので、管理会社さまとお話をして回線を新しくさせてもらいました。今日はその工事のご挨拶です」 「はあ」 「お客様の方ではほとんど作業をしてもらう必要はなくても、ただ機械だけ
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