Googleは8月5日、猛烈な大雨となった四国周辺地域の「自動車通行実績情報マップ」を公開した。過去4時間に道路通行実績があった道路を青色で表示している。 地図はPC・スマートフォンのWebブラウザから閲覧可能。データは本田技研工業が提供している。なお実際の道路状況と地図の情報が異なる場合があるため、通行する際は国土交通省や警察などの情報を確認するよう求めている。 advertisement 関連記事 東日本大震災から3年――Google「4年目の決意表明」に六本木で触れる パーソンファインダーではSMSを使って検索できる新機能などが加わります。展示イベントでは被災地を走ったストリートビューカーなどが登場。 Googleが豪雪災害情報マップ公開 過去4時間に通行実績のあった道路を表示 本田技研工業から提供されたデータを地図に反映しています。 Google、台風30号の被害にあったフィリピン
〈疑問〉日本の植民地だった朝鮮で戦争中、慰安婦にするため女性を暴力を使って無理やり連れ出したと著書や集会で証言した男性がいました。朝日新聞は80年代から90年代初めに記事で男性を取り上げましたが、証言は虚偽という指摘があります。 男性は吉田清治氏。著書などでは日雇い労働者らを統制する組織である山口県労務報国会下関支部で動員部長をしていたと語っていた。 朝日新聞は吉田氏について確認できただけで16回、記事にした。初掲載は82年9月2日の大阪本社版朝刊社会面。大阪市内での講演内容として「済州島で200人の若い朝鮮人女性を『狩り出した』」と報じた。執筆した大阪社会部の記者(66)は「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す。 90年代初め、他の新聞社も集会などで証言する吉田氏を記事で取り上げていた。 92年4月30日、産経新聞は朝刊で、秦郁彦氏による済州島での調査結果を元に証言
こんなものはゴジラじゃない。 似て非なるものだ。いや、そもそも似てないのだ。ただ、ただデカイだけ。 1954年の『ゴジラ』以来の熱烈ゴジラファンとしてはこんな『GODZILLA』は許せない。 前作、1998年のアメリカ版『GODZILLA』、あの巨大トカゲみたいなゴジラもひどかった。 今回のはいいと評判だったから早速、見に行った。 どこがいいんだ! しかもチケット売場に行ったら、3D吹き替え版。よほどやめようと思ったが、時間がもったいないので見ることにした。 吹き替え版と知った時点で、もう2割くらい減点気分。 こんな『GODZILLA』を、朝日新聞であるイラストレーターが〈怪獣映画らしい怪獣映画で非常に楽しめた〉と評していたが、怪獣映画を見たことあるのか。 『GODZILLA』のどこがいけないのか。5つある。 1、ゴジラの姿形。これはただデカイばかりで。ゴジラの肉質感や、皮膚感が全く出てい
『ダークナイト』や『ウォッチメン』、『300』、『パシフィック・リム』、『マン・オブ・スティール』など、コミック原作やオタク向けの題材を、大人や広い観客層にも楽しめるような、リアリスティックな路線で実写映画化することでヒットを連発してきたレジェンダリー・ピクチャーズが、東宝から『ゴジラ』使用の権利を譲り受け、(東宝担当者は「出演者」を貸し出したと表現)ハリウッドでの再映画化に挑んだ。 それ以前にも、ローランド・エメリッヒ監督による映画化作品『GODZILLA』があったものの、そのシリーズ続編が制作されることがなく、そこから今回の映画化までに長くブランクがあったのは、このエメリッヒ版が、興行的には成功したものの、内容について非常に評判が悪く、続編構想が頓挫し、その後怪獣映画そのものが企画として通りづらくなってしまったという経緯があるからだ。 宇宙人襲来を描いたSF映画『インデペンデンス・デイ
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