去年12月の徳島県での大雪の際、停電により大半の電話が通じなくなった問題を受けて、業界団体が固定の電話機やファックス108機種を調べたところ、停電の際も内蔵のバッテリーなどで機能が維持できる機種は、3割程度にとどまることが分かりました。 徳島県西部では、去年12月の大雪で広い範囲で停電が発生し、電話も大半が通じなくなって、孤立した住民の安否確認に最大4日かかるなどの影響が出ました。 これを受けて、通信事業者などで作る業界団体、「情報通信ネットワーク産業協会」は、家庭や企業で使う固定の電話機やファックスの停電時の機能を調査しました。 電話機やファックスの中には、内蔵したバッテリーや、電話線から供給される電力などを使って通話や通信機能を維持できる停電対応の機種もあり、東日本大震災のあと増えているということですが、今回調査した108機種のうち、こうした機能を備えているのは、およそ3割の36種類に
東京都渋谷区は、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認め、証明書を発行する条例案を作成することを決めた。3月区議会に提出するとしており、可決されれば4月1日施行、2015年度内の証明書発行開始を目指す。自治体が同性カップルをパートナーとして証明する制度は、日本で初めて。47NEWSなどが報じた。 同性カップルがアパート入居や病院での面会を家族でないとして断られるケースが問題になっていることを踏まえ、区は区民や事業者に、証明書を持つ同性カップルを夫婦と同等に扱うよう協力を求める方針だ。 (渋谷区、同性パートナーに証明書 全国初の条例案提出へ - 47NEWSより 2015/02/12 04:35)
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