娘が保育園を卒園し、そこの保育園の存続が問題となっていることは前回のエントリで書いた。 文書にして出すということ - 紙屋研究所 今回はもう一点、そこに関連して雑感で思ったことを。 結論から書いておくと、行政に要望を文書で出す、一番簡単で一番普遍的な方法は請願だということ。そして、行政側から回答をもらう場合もこの請願を活用できる場合があるということ。何よりも、行政職員自身がこの「行政への請願」を知らないことが多いということだ。 前回のエントリについて、「文書で出すなんて社会人の常識だろ」という意見があったのだが、一定規模の企業じゃないとそうでもないんだな。しかも文書化が「常識」になっているはずの企業や事業所に通っている親御さんたちが集まっていても、いざ行政にモノを言うとなると、意外と文書ということに思いを致さなかったりする。 そして何よりも、「国又は地方公共団体の機関に対して文書で希望を述
(この記事はどらねこ日誌に2009年04月15日掲載したものを加筆修正したものです) ■気になるTOSS食育 「水からの伝言」、「EM菌」、「親学」などなど根拠の怪しい話を教育の現場に持ち込む事でどらねこが注目をしているTOSSの教育案ですが、「食育」カテゴリにも怪しい物が幾つかあります。今回はその一つ、和食の良さについて述べた授業案の問題点を「腸の長さ」をキーワードに言及したいと思います。 和食の良さ http://homepage2.nifty.com/gty/syokuiku.htm 河田孝文氏実践の修正追試 これは新谷弘実氏の著書等を参考にしながら肉食の危険性を示し、日本人にとっては和食こそが適した食事なのですよ、と子供に教え込むためのTOSSの食育授業案です。この授業案の問題点を列記すればキリの無いほどですが、大きな二つ問題があると思います。 一つ目は根拠に乏しい書籍を鵜呑みにし
生物の遺伝子研究の成果は今、“ネコ”にも及んでいる。クローンネコの研究で明らかになる、「ネコがどういう毛色になるのか」の不思議。また、ウイルス感染の痕跡を辿って、「ネコがどのようにして100種類を超える品種に分かれたのか」という研究から、「ネコの遺伝子と性格との深~い関係」まで。ネコと遺伝子の不思議の数々をご紹介。無類のネコ好きとしても知られる番組ナビゲーターの竹内薫もびっくりのネコ特集!
県民から野良猫に関する苦情が増えていることを受け、動物愛護管理条例を改正して、野良猫への餌やりを原則禁止とする方針を打ち出していた和歌山県は、改正案に対し、「血も涙もない」などと批判的な意見が500件以上寄せられたことなどから、原則禁止方針を変更することにした。 「衰弱し、見るに見かねた餌やり」は例外的に許可する方向で調整している。当初の改正案の時、9月上旬を期限に県民意見を募ったが、県は11月末まで再度、意見を募っている。 9月上旬までの最初の意見募集では615件が寄せられた。このうち約9割(500件超)が「猫を助けたいという気持ちを否定するのはおかしい」「衰弱した野良猫が餓死するのを黙って見ておけと言うのか」などと批判的な内容だったという。 一方、「鳴き声や排せつ物に悩まされないためにも餌やり禁止は妥当だ」「餌やりを認めると、かえって小さな命を殺処分で奪うことを助長してしまう」など、改
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