日米両政府は北朝鮮が29日に北海道上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを受け、国連安全保障理事会で石油禁輸措置(総合2面きょうのことば)を提起する方針だ。北朝鮮の核・ミサイル開発の資源を根本から断つ狙いがある。北朝鮮の核の実戦配備は現実味を増し、挑発行為の危険度も一段と高まった。日米両政府にとって北朝鮮を阻止できる猶予期間は限られつつある。経済制裁の最終手段も辞さない断固とした姿勢で臨む。
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