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ブックマーク / natsupon.blog60.fc2.com (5)

  • 早くて安くて解像度が低い MASTER CRAFT 1/72 TS-11 ISKRA 200BR

    まずはイスクラって何ってところから。 ポーランドの飛行機なんです。 というわけで。 最近、イスクラのキットのセールがあったので作るよ、というお話がありまして。 そういえばうちにもそんなのがあったな・・・と思って探してみると。 ありましたありました。マスタークラフト製。 この模型メーカーもポーランドなんです。 TS-11イスクラっていうのは元々複座の練習機なんですが、 このキットは試作型の単座タイプも作れるコンパチキット。 せっかくなので、珍しいそちらの方を組むことにしました。 ランナー構成はこんな感じ。 先に言っときますが、デカール砕けました・・・。 このくらいではめげません。もう慣れた。 最大の難関がこのコックピット周り。 ・複座型にするためにすき間を埋めるパーツがぜんぜん合わない ・キャノピーが元々開閉ギミックがあるためとても適当なつくり ・キャノピーの輪郭と他の輪郭が合わない という

  • 早くて安くて解像度が低い ハセガワ 1/32 Me163B KOMET

    ハセガワのコメート。第2次大戦期のドイツ機です。 元はとてもとても古い(いつだ?)キットなのですが、 最近再販されて店頭に並びました。 1/32の割には安いのであまり迷わず購入。 で、すぐ作っちゃう。 ロケットエンジン(!)と、あっさり目のコクピットから組み立てです。 金型が古くてバリが少々ありましたが、 400番のヤスリスティックで撫でれば取れる程度。 あっというまに組みあがりました。 下半分は白い缶サフを吹きました。 で、黄色をハケ塗り。 結局、納得行くまで10回近く塗りました。 上面色は隠蔽力が強かったのであっさり塗り終わり。 胴体部分は筆でボカシ塗装。 明度差が大きかったので、 薄め液を軽くなでつけてなじませました。 で、ラウンデルがついてますが・・・ このキットの説明書の最後のページに、 英国軍が「捕獲」(とありました)した機体の 写真が載っていたのです。 せっかくならこれを作っ

    cinefuk
    cinefuk 2020/09/03
    「一体成型のシートベルトを削り取って自作しよう」とか欲を掻いたら完成から遠ざかる
  • 早くて安くて解像度が低い ハセガワ 1/72 ライトニングF.6

    ニコ生というものを始めました。 模型製作の実況生放送。 ※ニコニコ動画のアカウントがあれば タイムシフト視聴(録画を見るようなものですね)ができますが、 放送から1週間で消えてしまいます。 作ってる過程を全部放送するとなるとえらいことになるし 人の目のないところで作りたいところもあるよねーということで、 都合のいいところだけ時々いきなり放送しております。 扱った模型の1個目は、タミヤのスピットファイア。 そして2個目は、このライトニングです。 今年6機目のイギリス空軍機・・・。まだ2月の初めだというのに。 ライトニングの作業の放送は3回やったんですが、 その1回目では、胴体の貼り合わせまで。 部品点数が極端に少ないキット(おまけに凸モールド)なので、 あっというまに飛行機の形になりました。 人の見てないところで(いちいち言わんでよろしい)、 合せ目消しをしこしこ。 2回目の放送では、体色

    cinefuk
    cinefuk 2020/07/13
    おっ、いい加工『エンジンノズルが浅い洗面器みたいだったので、エバーグリーンの「コ」の字のプラ棒を買ってきて、内側に放射状に貼り付けてそれっぽくしました。』
  • 早くて安くて解像度が低い ハセガワ 1/32 Me163B KOMET

    ハセガワのコメート。第2次大戦期のドイツ機です。 元はとてもとても古い(いつだ?)キットなのですが、 最近再販されて店頭に並びました。 1/32の割には安いのであまり迷わず購入。 で、すぐ作っちゃう。 ロケットエンジン(!)と、あっさり目のコクピットから組み立てです。 金型が古くてバリが少々ありましたが、 400番のヤスリスティックで撫でれば取れる程度。 あっというまに組みあがりました。 下半分は白い缶サフを吹きました。 で、黄色をハケ塗り。 結局、納得行くまで10回近く塗りました。 上面色は隠蔽力が強かったのであっさり塗り終わり。 胴体部分は筆でボカシ塗装。 明度差が大きかったので、 薄め液を軽くなでつけてなじませました。 で、ラウンデルがついてますが・・・ このキットの説明書の最後のページに、 英国軍が「捕獲」(とありました)した機体の 写真が載っていたのです。 せっかくならこれを作っ

    cinefuk
    cinefuk 2020/07/13
    1/32でも小型機は適度な大きさになって良いな。田宮1/100しか作った事ないや
  • 早くて安くて解像度が低い 「筆塗りいつもどうやってんの?」の話

    ラッカー系筆塗りについて、ちょっと文章を書きました。 1 「ラッカー系筆塗りが伝わらない理由」 筆塗りのノウハウを取り上げたものはたまに見かけますが、ラッカー系塗料(主にMr.カラー)の筆塗り・ハケ塗りについて取り上げたものはあまり見かけないように思います。 その理由の一つに、扱いが難しく、ノウハウを文章化しても読んだ人が再現しづらい、ということがあります。 ラッカー系塗料の筆塗りの難しさの原因は主に ・乾燥が早い ・溶剤で塗膜が溶ける の2つだと思います。 しかし逆に、これらの2つはラッカー系筆塗りの利点と捉えることも出来ますし、それが私が主にラッカー系で筆塗りしている理由でもあります。それは、 ・乾燥が早い →早く完成する ・溶剤で塗膜が溶ける →パレットで調色した色が復活する、塗り重ねでぼかしを実現できる ということです。 これらの利点を活かせるようになると、ストレスの少ない模型塗装

    cinefuk
    cinefuk 2018/12/06
    動画に驚いた https://t.co/iVcEI7eA5b 『柔らかい平筆に塗料を十分(翼が片側全部塗れるかな、という量)を含ませて、まず中央に翼に塗料を素早く「のせます」。そして間髪入れずに外側に向かって塗料を広げて行きます。』
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