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ブックマーク / www.enoha.net (2)

  • 狩猟の際の服装など

    誤射を避けるために、視認性の高い猟友会支給のベスト&帽子は絶対に着用する。イノシシ・シカは青色以外は識別できない色盲であるので捕獲に影響はない。 無線・引き綱数・地図・救急用品・弁当・非常・水・ビニール袋数枚・タオル・ライター・コンパス付き笛など多くの物品は、ほとんどベストに収納する。山に一日中入りっぱなし&補給が望めないからである。弾帯には装弾12発・剣鉈・ナイフ(小)・マルチツール・GPSを装備。鉄砲も含めるとかなりの重量になる。シカの群が多く出る所では装弾も倍量持って行くこともある。足元はスパイク地下足袋 とネオプレンスパッツ 。 シカの忍び猟及び流し猟の服装である。シカは色盲なので、赤や黄色など目立つ色を着用する方が望ましい。むしろゴソゴソ動き回るので、シカと間違われ他の狩猟者に誤射される危険性が高まるので迷彩服の着用は慎んだ方がよい。動くのでできるだけ軽装を心がけている。 弾

    cinefuk
    cinefuk 2019/06/13
    『ガーバー製のガットフックは、皮に穴を開けたらフックの先端を引っかけて一気に下に下ろす。肉は無傷で毛皮のみジッパーを下ろすように切れることから大変重宝している』
  • 大分流 イノシシの解体法

    全国のイノシシ解体法には、大きく分けて4タイプあるようだ。 ・鹿のように皮を剥ぐタイプ ・髭剃りのように毛を剃るタイプ ・バーナーで毛を焼いて擦り落とすタイプ ・熱湯をかけて毛をむしるタイプ 現在の大分県では、最後のお湯をかけ、毟るタイプが主流らしい。これは屠殺場で豚を処理するのと同じ方法である。メリットとしては、皮をべることができる。熱湯をかけるのでマダニなどの表面の寄生虫を排除できる。毛を洗い流すので精肉の際、肉に付着し辛い。毛根も抜くので毛が伸びる心配がない。(毛根が残っていると、ブロック肉でも毛が育つ)となる。 今回は部位別に分かれるまでを紹介する。 (各部位からの骨抜き、精肉は写真で説明するのが非常に難しいので今回はパス。) 捕獲 まずはイノシシを捕まえないことにはどうしようもない。鉄砲を持っている人は撃って、罠の人は箱やワイヤーで捕まえて欲しい。 ←写真は日の入り後、休耕田で

    cinefuk
    cinefuk 2018/01/16
    「大分県で主流のイノシシ解体法:お湯をかけ、毟る方法。これは屠殺場で豚を処理するのと同じ方法である。メリットとしては、皮を食べることができる。熱湯をかけるのでマダニなどの表面の寄生虫を排除できる」
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