こんにちは、D-StageGunNet 店長でございます。 エアガン初心者のかたのメーカー紹介記事を書いていて タナカ社のカシオペア事件のことを思い出したので 記憶をたどって書いてみます。 まずは、ご存じない方もいらっしゃるとおもいますので、タナカ製エアガンのカシオペア事件を解説していきたいと思います。 カシオペア とは、2008年に タナカ社が発売した ガスガンの仕組みの名称です。 製品は、S&W M500 と コルトSAA.45 の2機種 特徴としては、リボルバーのカート(実銃でいうところの弾と薬莢の部分)に、BB弾とガスを装填・注入するモデル。=蓄圧式カートリッジといわれる仕様です。単純にみると 実銃と同様に見えるリアルなガスガンとなります。 カシオペアモデル以外のリボルバー(ガスガン)の仕組みは、2種類。 1つは 銃本体のグリップの部分にガスタンクを積んで、そこにガスを注入して、弾