【登場人物&メカの紹介⑥】 メカ◆ロボットマン(初代) ロボットマンとは、ミクロマン達がミクロ科学の粋を集めて作り出した、人型の超高性能万能型ロボットである。通常は人型で運用されることがほとんどだが、頭部・胴体・腰・四肢と言った体全身が分離合体できる特殊ブロックパーツで構成されており、他の様々なミクロマシーンと合体、別の乗り物の形状となり活躍もできるものだ。 人型の場合、搭乗できるのは一名で、巨体の胸の中央に位置するパワードーム内にて操縦することになる(AIは非搭載タイプ)。ほぼミクロマンと同じ大きさの操縦室からも分かるように、ロボットマンはミクロマシーンの中では巨大な部類に属する。 ――パイロットが「この様な動きを取らせたい」と思う意思を読み解き、そのまま巨体の動きにトレースさせるシステムを持つのがロボットマンである。ここで言うところの意思とは、操縦者の経験に基づく己自身の運動の動きだっ
![次回予告(8)+【登場人物&メカの紹介⑥】 - ミクロマン -G線上のアリア-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/90670e44bd2d3d3b08e51628b564b8d597254845/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fi%2Fiwakidnd5master%2F20220719%2F20220719214629.jpg)