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  • 天皇機関説事件の行く末 | いつも心に憲法を

    この記事は約 3 分で読めます。 義務教育の社会科の教科書にも書いてあると思うのですが、「天皇機関説事件」をご存知でしょうか。 念のため、ウィキペディアの該当記事へのリンクを貼っておきます。 天皇機関説事件 ごく簡単に言うと、こんなことです。 時は1935(昭和10)年2月18日、まだ明治憲法下での貴族院会議で、元陸軍中将だった菊池武夫議員が、東京帝国大学名誉教授の美濃部達吉議員の「天皇機関説」を「反逆だ」として批判したのがきっかけとなり、軍部や右翼がこぞって「天皇機関説」攻撃をはじめ、美濃部教授は不敬罪の疑いによる取調べを受け、ついに貴族院議員を辞職するという事態にまで発展したという事件です。 しかし実のところ、「天皇機関説事件」として知られているものの、「天皇機関説」のことは案外知られていません。 これもウィキペディアで調べてみましょうか。 天皇機関説 国家を法人、要するに会社のよう

    天皇機関説事件の行く末 | いつも心に憲法を
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/17
    #暴力装置 発言が問題視された当時の報道を見て #天皇機関説事件(1935) http://www.archives.go.jp/ayumi/kobetsu/s10_1935_01.html を連想したっけ。無教養なのは仕方ないが、それを指摘されたときに逆ギレする権力者は、学問の危機だな
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