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ブックマーク / maga9.jp (2)

  • どうして「夫婦別姓」裁判を? 柏木規与子さんに聞いてみた(西村リユ)

    マガ9でもおなじみ、映画作家の想田和弘さんが今年6月、長年のパートナーであるダンサー・映画プロデューサーの柏木規与子さんとともに、選択的夫婦別姓をめぐる訴訟を東京地裁に提起されました。 お二人は1997年に、現在も居住する米国・ニューヨークで、別姓を選択して結婚。日人カップルが海外結婚した場合、現地法に基づく婚姻であれば日国内でも効力が認められるそうです(法の適用に関する通則法第24条)。しかし一方、戸籍上で「夫婦」と認められるためには、夫婦同姓での届け出をする必要があり、その届け出をしていない想田さんと柏木さんは、戸籍上では婚姻関係を立証できない状況にありました。 今年6月には、改めて都内の区役所に別姓のままの婚姻届を提出しようとしたものの、区役所は受理を拒否。そこで、婚姻関係の証明などを求めての今回の訴訟となったものです。 想田さんにはコラムで訴訟の経緯について書いていただいてい

    どうして「夫婦別姓」裁判を? 柏木規与子さんに聞いてみた(西村リユ)
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/27
    権限を越えた勝手な判断する奴だな『申請後、米国領事館の日本人職員から電話がかかってきて、「 #夫婦別姓 は夫婦とは認められず、配偶者ビザは出せない。日本で結婚手続きをしてからもう一度申請しろ」と言われた』
  • 第431回:革命バカ1代、塩見孝也、死す。の巻(雨宮処凛) | マガジン9

    塩見さんが死んだ。 塩見孝也。1960〜70年代、革命を目指し、武装蜂起を主張した赤軍派の元議長。70年、ハイジャックの共謀や爆発物取締法、破壊活動防止法違反などで逮捕。獄中20年。89年、出所。晩年はシルバー人材センターの紹介で東京・清瀬のショッピングセンターで駐車場管理人をしていた。享年76歳。11月14日、心不全のために亡くなった。 塩見さんとの付き合いは、もう20年にもなる。 出会いのきっかけは、私が23歳の頃、ロフトプラスワンに「元赤軍派議長が語る!」的なイベントを見に行ったことだった。なぜわざわざそんなイベントに行ったかというと、当時の私は生きづらさをこじらせていて、近い過去に政治とかに怒って火炎瓶とか投げまくってた「政治の季節」に多大な関心があったからである。 翻って、自分の周りを見ると、半径5メートルの世界で消費活動だけしてろ、という空気の中、政治や社会に関心を持とうものな

    第431回:革命バカ1代、塩見孝也、死す。の巻(雨宮処凛) | マガジン9
    cinefuk
    cinefuk 2017/12/01
    "左翼に「なる」にはマルクスを読破するなどの「資格」が必要なようなのである。そんな七面倒臭いものならこっちから願い下げだ。その点、右翼はある意味寛容だった。「日本が好き」とか、ゆるふわな感じで" #ワロタ
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