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ブックマーク / medical.jiji.com (8)

  • 「ウクライナでコロナ実験」=ロシア主張、侵攻正当化か

    ロシア国防省は10日、「(米国の支援を受けた)ウクライナの研究所が、コウモリのコロナウイルスのサンプルを使った実験をしていた」と主張した。ロシアは最近、ウクライナの「生物兵器計画」を宣伝。侵攻を正当化するための口実づくりと受け止められている。 国防省のコナシェンコフ報道官は「米国側は今年、鳥やコウモリ、爬虫(はちゅう)類の病原体に関する研究も、ウクライナで計画していた」と発表した。ウクライナの研究所から入手した文書に基づく情報とし、米国防総省が資金提供したと決め付けたが、信ぴょう性は不明だ。 (C)時事通信社

    「ウクライナでコロナ実験」=ロシア主張、侵攻正当化か
    cinefuk
    cinefuk 2022/03/11
    COVID生物兵器論の出どころも、結局はロシア情報部の撒いたデマだったと『ロシア国防省は10日「(米国の支援を受けた)ウクライナの研究所が、コウモリのコロナウイルスのサンプルを使った実験をしていた」と主張』
  • 家庭内感染の伝播性は0~3歳児で最も高い

    新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染急拡大に伴い自宅療養者が急増する中、家庭内感染のリスクはこれまで以上に高まっている。カナダ・Public Health OntarioのLauren A. Paul氏らは、SARS-CoV-2に感染した18歳未満の児がいる世帯を対象にコホート研究を実施。その結果、年少の感染児ほど家庭内でSARS-CoV-2感染を広げるリスクが高く、0~3歳の感染児における家庭内感染伝播リスクは14~17歳の1.43倍で最も高かったと、JAMA Pediatr(2021年8月16日オンライン版)に発表した。 対象はSARS-CoV-2感染児がいる6,280世帯 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの初期には、SARS-CoV-2に感染した小児の数が少なかったことから、小児の家庭内感染に関する研究は十分に行われていない。そこでPaul氏らは、

    家庭内感染の伝播性は0~3歳児で最も高い
  • 「ワクチン危険」本の広告撤去=東京メトロ「利用客に誤解」

    新型コロナウイルスワクチンの危険性を主張する医師の著作をめぐり、東京メトロが「利用客に誤解を与える可能性がある」として、車内広告の撤去を始めたことが6日、同社への取材で分かった。公共交通機関が書籍の内容を理由に広告を撤去するのは異例。マスクには感染予防効果がないとする記述があり、「(車内でマスク着用を求める)東京メトロの案内と異なる」と抗議があったという。 書籍は内科医の内海聡氏の著作「医師が教える新型コロナワクチンの正体」。同氏は前書きで「新型コロナウイルスが怖くない理由」「PCR検査が信用できない理由」「コロナワクチンが危険である理由」などについて書いたとしている。出版社によると、6月10日の発売前から予約が殺到し、発行部数13万部のベストセラーとなった。 東京メトロによると、社内審査を経て今月1日までに掲示を始めたが、その後書籍に「マスクにはウイルスを防ぐ効果がない」との記述があるこ

    「ワクチン危険」本の広告撤去=東京メトロ「利用客に誤解」
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/07
    地下鉄ドアの上に「なんとかパイプテクター」とか #ニセ科学 の広告がずっと掲示されて不快だったが、ついに反ワクチン陰謀論の広告拒否に至ったか。広告は詐欺の片棒を担ぐだけでなく、人殺しに加担する事にもなるし
  • 温水便座が院内で多剤耐性菌を拡散か

    もはや日人の生活様式に不可欠ともいえる温水洗浄便座(以下、温水便座)。多くの医療機関でも導入されているが、温水便座を介して多剤耐性緑膿菌(MDRP)を伝播させるリスクがあると、東京医科大学病院感染制御部・感染症科准教授の中村造氏が第31回欧州臨床微生物学会議(ECCMID 2021、ウェブ開催7月9~12日)で報告。ECCMIDはリリースを発表し、英国のTimes、Daily Mailなどでも報じられた。(関連記事「忘れてませんか?間仕切りカーテン感染対策」) ノズルを介して院内拡大する可能性 中村氏らは、2020年9月~21年1月に同院病棟トイレに設置した温水便座のノズルから検体を採取した。このトイレを使用していたのは、重症敗血症2例を含むMDRP感染患者3例。DNAフィンガープリント法を用いてノズルから採取した検体と3例から検出されたMDRP株が同一株かどうかを調べた。 MDRPはイ

    温水便座が院内で多剤耐性菌を拡散か
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/15
    『病棟に設置された #温水便座(の汚染されたノズル)を介して #多剤耐性緑膿菌(MDRP)を伝播させるリスク』 http://www.kankyokansen.org/journal/full/03306/033060285.pdf
  • アクリル板がコロナ感染の一因に

    まん延防止等重点措置の実施により、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の飛沫感染防止対策として、飲店などにアクリル板やビニールシートの設置が求められているが、これらはどの程度有効なのか。電気通信大学i-パワードエネルギー・システム研究センター教授の横川慎二氏らは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のクラスター発生地点における換気状態を評価し、マイクロ飛沫の動きを分析。その結果、アクリル板やビニールシートによる空間の遮蔽が空気を滞留させ、換気状態が悪化、結果としてマイクロ飛沫感染のリスクを高める可能性があることを明らかにした。詳細は、査読前論文公開サイトmedRxiv(2021年5月27日オンライン版)に掲載されている。 クラスター発生現場を調査 SARS-CoV-2感染拡大の予防には、「接触」「飛沫」「マイクロ飛沫」という3つの感染経路に対して策を講じる必要がある。マイク

    アクリル板がコロナ感染の一因に
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/19
    「アクリル板やビニールシートによる空間の遮蔽が空気を滞留させ、換気状態が悪化、結果としてマイクロ飛沫感染のリスクを高める可能性」「事務所の窓を区画ごとに開け、出入口の扉と廊下の窓を開放することを提案」
  • 若い世代にも起こる脳梗塞 生活習慣の見直しは重要(杏林大学医学部付属病院脳卒中センター 平野照之教授)

    脳梗塞は、血の塊(血栓)が脳の血管に詰まり、血流が悪化することで脳細胞が死んでしまい、さまざまな障害が引き起こされる病気だ。高齢者の場合、原因の多くは生活習慣病による動脈硬化だが、若い世代では異なるケースが多い。若年性脳梗塞の特徴と注意点について、杏林大学医学部付属病院脳卒中センター(東京都三鷹市)の平野照之教授に聞いた。 ▽事故や運動も原因に 若い世代の脳梗塞は、脳動脈解離や心臓の異常が原因となることが多い。国内の調査研究では、生活習慣病による動脈硬化を原因とする脳卒中が増えるのは50歳以降と報告されているものが多い。 脳動脈解離は、交通事故などの外的な要因のほか、スポーツによる首の回転などでも起こり得る。心臓に由来する脳梗塞は、不整脈によるものが多い高齢者とは異なり、若年者では心臓の右心房と左心房の間に穴が開く卵円孔開存(らんえんこうかいぞん)から生じることが多い。平野教授は「卵円孔開

    若い世代にも起こる脳梗塞 生活習慣の見直しは重要(杏林大学医学部付属病院脳卒中センター 平野照之教授)
    cinefuk
    cinefuk 2021/03/19
    「 #脳動脈解離 は、交通事故などの外的な要因のほか、スポーツによる首の回転などでも起こり得る」「米国では新型コロナウイルス感染症により、若年者の重症 #脳梗塞 が増えたという報告があります」
  • 有名人の死を自分と重ねてしまう「ネガティブな同一化」の危険|Dr.純子のメディカルサロン

    新型コロナウイルスの感染拡大で、働き方が変化したり、経済状態が変わったりして、ストレスを感じている人が増えています。 こうした人に懸念されるのが「ネガティブな同一化」といわれる状態に陥る人の増加です。 産業医の面談の場で、そうした人の相談を受けることが最近、増えているのが気になります。 ◇俳優の急逝をきっかけに 企業で新規企画などの管理職として働いてきた40代の女性Aさんは、これまで時間外労働も多く、後輩の指導なども行ってきました。 新型コロナの影響で、業務はリモートが増え、通勤時間が減少。また、業務自体の編成が変わり、Aさんの仕事はかなり量が減ったそうです。 仕事量が減るのは、いいことだと思っていたのですが、これまで帰宅も遅く、家にいる時間があまりない生活だったので、戸惑うことが多く、一人暮らしで、特に趣味などがないAさんは、閑職に追いやられた気分になってしまったそうです。 後輩の指導な

    有名人の死を自分と重ねてしまう「ネガティブな同一化」の危険|Dr.純子のメディカルサロン
    cinefuk
    cinefuk 2020/10/28
    『例えば、いじめを受けた子どもが自死した報道があると、同様にいじめに悩んでいる子どもは「いじめられたら死ぬしか選択肢がないのか」という気持ちに陥ることがあります。これが「ネガティブな同一化」です。』
  • 米の病院、コロナ治療で1億円超請求=2カ月入院の70歳男性に|最新医療ニュース|時事メディカル

    【ワシントンAFP時事】新型コロナウイルスに感染し、米西部ワシントン州の病院に2カ月余り入院した男性(70)が、110万ドル(約1億1800万円)を超える治療費を請求された。地元紙シアトル・タイムズが13日報じた。 同紙によると、男性は3月4日に入院し、一時危篤状態に陥ったものの回復して5月5日に退院したが、受け取った請求書は181ページにも及んだ。請求額は計112万2501ドル。内訳は、集中治療室代が1日9736ドル、29日間の人工呼吸器代8万2000ドルなど。 (C)時事通信社

    cinefuk
    cinefuk 2020/06/15
    『米西部ワシントン州の病院に2カ月余り入院した男性(70)が、110万ドル(約1億1800万円)を超える治療費を請求された。請求書は181ページ。内訳は、集中治療室代が1日9736ドル、29日間の人工呼吸器代8万2000ドルなど』
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