でっかいミクさんをプリントしたいという邪な動機により、自作3Dプリンタの設計に着手します。名称を自作3Dプリンタ弐号機(大)とし、略称はここから適当にとります(笑 前自作機であるDINレールスライダ利用3Dプリンタはそれで使うとして、今回の自作機は市販では手に入れにくい大型プリントが可能なモデルを目指します。 構想全体は、 オーソドックスな門型、あるいは箱型構成 1/6ミクさんを4分割くらいで出力可能なプリントエリア。 →300mm幅x200mm奥x300mm高さくらい MK8ヘッド。将来的にはダブルヘッドにも対応できる設計 まずはPLA出力で、ベッドのヒーターは無し。 手元に余っているリニアガイドを活用する V-slotもつかってみる RAMPSか何かに制御系を更新 できるだけ手元のジャンクをリサイクルしつつも、精度重視。ある程度なら金をかける。 といったところでいこうと思っております。