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ブックマーク / note.com/saintex (2)

  • 在来機との比較で見えるドローンの未来|saintex

    有人ドローンに未来はあるのか(後編)シコルスキー人力ヘリコプター賞獲得したカナダのAtlas号 この前編では内藤晁さんの人力ヘリコプターYURI-1がホバリングするに必要とした、エネルギー収支のことを考えてみた。同機がシアトルで当時の滞空時間世界記録を樹立したのは1994年3月7日だった。 その21年後の2013年6月13日にカナダのチームがAtlas号をもって、64.11秒最高高度3.3mの偉業を成し遂げた。100[m^2]の平面空間に留まる操縦に関しては機体構造の柔らかさに着目し体重移動で行える方法をとったが、基的な形態はYURI-1がベースになっている。 Atlasのロータ半径は10.2mで、回転面の面積はYURI-1の4倍あるが、パイロット込みの飛行重量は124kgでYURI-1のなんと1.4倍で済んでいる。まあ骨組みだけの機体ではあるが、それにしても2乗3乗の法則が霞む快挙だと

    在来機との比較で見えるドローンの未来|saintex
    cinefuk
    cinefuk 2023/08/17
    "四戸さんの説明資料fig.14のここでの結論は「垂直離着陸性能や搭載能力でマルチロータ機が在来型の無人ヘリコプターに勝てることはない」と云うことだろう。せいぜいペイロード10kg未満で、かつ局地飛行の範囲において"
  • 目次頁 東日本大震災に駆け付けたヘリパイロットの隔靴掻痒記 3.11とその前後|saintex

    目次から文へのリンク頁1話 3.11発災情報は管制無線の傍受だった 2011年(平成23年)3月11日(金) 14時46分。私は隠岐空港に着陸していた。その管制無線で関東かどこかで巨大な地震が発生したことを知り派遣されるであろうことを予期した。 2話 被災地への飛び石推進 発災翌日3月12日早朝、目的地も不明のまま母基地を離陸。だが搭載物多く燃料搭載量が少ないため、飛び石で燃料補給しつつの飛行を開始。 3話 隔掻痒の始まり 3月12日15時42分花巻空港到着。宿舎となる体育館に徒歩移動して休めとの指示。翌日は07時からブリーフィングを始めるとのこと。頭がくらくらした。日出は05時48分なのに。 4話 夜と昼の間のトワイライトと第1任務 太陽が地平線の下にあっても薄明期と薄暮期のトワイライトゾーンでは、ほぼ昼間と変わらぬ目視任務が可能だ。だが日出の2時間と1分後に離陸しての第1任務は釜石

    目次頁 東日本大震災に駆け付けたヘリパイロットの隔靴掻痒記 3.11とその前後|saintex
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