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ブックマーク / s-newscommons.com (4)

  • 少女らの支援団体をめぐる11の書き込みは「デマ」 「女性差別」の意図を認定 東京地裁判決

    東京・新宿で10代の女の子を暴力や性搾取から守るため伴走支援に取り組む一般社団法人Colabo(仁藤夢乃代表)。この団体に対するX(旧ツイッター)上での書き込みをめぐり、東京地裁(多智子裁判長)は9月26日、書き込みを「大量のデマ」「サイバーハラスメント」「女性差別」「ミソジニー(女性嫌悪)」などとした弁護士の発言は侮辱であるとの暇空茜(名・水原清晃)氏の訴えを退けました。暇空氏は今年7月の東京都知事選に出馬し、11万票を獲得しています。 [mokuji] 全7件の裁判で暇空氏側が敗訴 Colaboについては、2022年以降のX上での攻撃的な書き込みや、実際の活動場所での妨害行為が相次いでいます。この間、暇空氏の書き込みがデマや名誉毀損、侮辱にあたるかなどをめぐって7件の裁判が争われ、いずれも暇空氏側が敗訴しています。 Colaboは10月2日、東京都内で裁判の報告会を開き、判決の評価

    少女らの支援団体をめぐる11の書き込みは「デマ」 「女性差別」の意図を認定 東京地裁判決
    cinefuk
    cinefuk 2024/10/06
  • 「被害者の少女に裁判上も適切な保護を」 沖縄の米兵による誘拐暴行事件で法務省に要望

    8月23日に那覇地裁で行われた、米兵による少女への誘拐暴行事件の公判をめぐり、過去に米兵からレイプ被害を受けたキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんが30日、法務省に対し、被害少女を保護する適切な措置を講じるよう申し入れました。 ・被害者が法廷に立たずに別室から支援者の立ち会いの下で証言したり、取り調べ時の録音・録画を利用できるようにしたりして、被害者に対面で被害状況を何度も話させないこと ・子どもへの性暴力事件では一般傍聴を制限すること ・被害者の心理的負担を考え、長時間にわたる裁判を避けること ・性暴力の子細を聞いたり、侮辱的だったりする質問は裁判官が即座に中止することができるような厳格なガイドラインを作ること ・被害者が医療やカウンセリングにかかる費用を継続的に公費で負担すること などを求めています。 ついたての中、一人で7時間半の尋問に耐えた この事件は昨年12月に発生。米兵は3月

    「被害者の少女に裁判上も適切な保護を」 沖縄の米兵による誘拐暴行事件で法務省に要望
    cinefuk
    cinefuk 2024/09/01
    米軍の犯罪を免罪するために子供を犠牲にするな。子供を政治のために踏み潰すな。子供と在日米軍、日本にとって重要なのはどちらなんだ
  • ジェンダーの呪い、どうやってなくす?

    全国の新聞社・通信社の労働組合で構成する日新聞労働組合連合(新聞労連)が主催するシンポジウム「ジェンダー表現たのしんでますか?」が6月末、東京都内で開かれました。2022年に新聞労連の組合員有志でつくった「失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック」(小学館)の出版2年を祝して開催され、第1部ではジェンダーやフェミニズムなどをテーマに執筆活動を続けている作家のアルテイシアさんが講演、第2部はアルテイシアさんと、若者の政治参画を促進する団体「NO YOUTH NO JAPAN」代表の能條桃子さんらが登場し、ジェンダー平等実現に向けた課題などについて語り合いました。詳報をご紹介します。(コモンズ編集部) 第1部 アルテイシアさん講演 ジェンダーを知ると物事の解像度が上がる 最近モヤモヤした記事があります。ある新聞社で掲載された「小学生がパパ活した」という記事です。54歳の男性が小学生を買春し

    ジェンダーの呪い、どうやってなくす?
    cinefuk
    cinefuk 2024/07/11
    "ジェンダーを知る"という言葉遣い、feminismという言葉は禁止なのか?「男だから泣くなと言われると、人とつながるのも苦しくなる、恥ずかしい、怖いという感情は女々しいと言われていたから、その感情にも蓋をする」
  • 女性は道具ではない 人口減の議論に思うこと

    「若い女性の定着が重要」「若い女性の定着回帰を目指す」—。人口減少への対策としてこのような言葉を見聞きするたび、違う、そうじゃない、と強く思ってきました。6月5日、厚生労働省が2023年の人口動態統計を発表し、秋田県は出生数が「ワースト」ということで大きなニュースになっていました。東京都の合計特殊出生率は過去最低の「0.99」とのこと。 データは、分かりました。 自分がずっと、もやもやと苦しく感じてきたのは、人口減の原因としてこれでもか、これでもかと「女性」に焦点が当てられ続けていることです。 疑いもなく「若い女性」に焦点をあてる 「女性の社会進出」が少子化の原因だと分析され、ふと気づいたら一転「女性活躍」と言われるようになり、その舌の根も乾かぬうちに、今度は「若い女性」をターゲットに少子化対策。露骨なまでに「いかに産ませるか」が論じられ、税金が投入されている。 私の住む秋田県でも「若い女

    女性は道具ではない 人口減の議論に思うこと
    cinefuk
    cinefuk 2024/06/08
    トキ絶滅の経緯みたいな「同種のオスとメスを一つのケージに入れておいたら勝手に番になって繁殖するだろう」みたいな発想を、そこら辺のおふざけオタクだけじゃなく行政も似たような事をやっている
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