故障・修理 更新日:2018.10.16 / 掲載日:2018.10.16 絶対やっちゃダメ!禁断のクルマ実験室09 エンジンをかけたまま、ボディ後部を覆ってみる
オイル交換 更新日:2017.12.14 / 掲載日:2017.12.14 禁断のクルマ実験室 燃料給油口に着火源があるとどうなるのか? ガソリンは揮発成分があり引火性が高いのは良く知られている。またガソリン蒸気は空気より重く滞留しやすいので空気と混ざって着火可能な混合気になっていると、離れた場所から引火したり、爆発的に燃えることがある。例えば、閉め切ったガレージ内で車内側から燃料タンクのサービスホールを開けていたり、トラックの荷台内にある携行缶や作業機械へ直に給油するような状態が危険である。 最近は耳にしなくなったが給油中の引火事故も実際にあった。ちなみにセルフスタンドでは、静電気除去部に触れてから給油することになっている。 ここでのテストは、給油口で引火した時、その火はタンク内に到達するのかを確認するために行ってみた。 給油口を開けるとプシューッと音がするが、あれはタンク内のガソリン蒸
毎年4月1日時点で自動車を所有している人に課せられる自動車税。 これまでは、自動車の排気量(cc)に基づいて金額が決まるという仕組みでしたが、近年、政府与党の主導で「走行距離課税」という新制度について、導入が検討されています。 ここでは「走行距離課税」が検討されるようになった背景や現時点で懸念される課題、いつから導入されるのかといった点について解説します。 現在の自動車税の仕組み 現在、自動車を所有する人が必ず支払うことになっている「自動車税」。自動車に関連する税金の中でも、自動車重量税と並んでメインの税金となっています。 全国の都道府県が管轄となるため、毎年4月1日時点で自動車を所有している人には、各都道府県から納付書が届きます。 それぞれの金額は、軽自動車であれば一律10,800円、普通車の場合はその排気量によって異なり29,500円から111,000円までとなっています。 「走行距離
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く