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ブックマーク / www.rakumachi.jp (5)

  • 炎天下、入居者の死亡届を出しに行く…作家・山本一郎「ボロアパート大家」としての日々|楽待不動産投資新聞

    はじめまして、山一郎と申します。ネット界を代表する平和主義者として著名な個人投資家でございまして、大家としてはなんだかんだ15年。賃貸集合住宅への投資では、一時期ボロアパートを中心に14棟も手持ちしていた時期がありました。 いま思えば、何でこんな貧乏くじを引いてしまったのかと悩みつつ、コロナ禍では管理会社や家賃保証会社が次々と飛ぶので自己管理していて死にそうになったのもいい思い出です。 半分ちょっとは何とか売り、地方都市の物件はだいぶ整理がついたんですが、なんだかんだ今でも大家稼業をしています。 利回りはまあまあ出ていますが、仕事の面倒くささや報われなさという精神的代償を考えるとむしろマイナスな感じでしょうか。「世の中、こういうどうしようもない人でも生きているんだ」という社会勉強にはなります。自戒も込めて。 夏に増える入居者からの「素敵な電話」 近年はかぼちゃの馬車に乗って都内を漫遊する

    炎天下、入居者の死亡届を出しに行く…作家・山本一郎「ボロアパート大家」としての日々|楽待不動産投資新聞
    cinefuk
    cinefuk 2024/08/21
    "「うっかり、1歩間違えたら私もそういう人生を送っている可能性がある」思わぬ病気や怪我をしたり、いけると思ったら騙されたり、ちょっとした躓きで人生が台無しになってしまう、ほんの数日前までまともだった奴"
  • 建売住宅の売れ行きに急ブレーキ、いつの間にか首都圏の戸建てが売れなくなったワケ|楽待不動産投資新聞

    首都圏の新築戸建ての売れ行きに急ブレーキがかかっている。 コロナ下における巣ごもり需要で人気が高まり、急激に値上がりした建売住宅だが、最近は価格も低下傾向で、在庫が積み上がっている状況だ。 全国で建売住宅事業を手掛けるA社の担当者からは「昨年の11月末ごろから急に問い合わせ件数が減り、販売スピードが一気に鈍化した」との声も。 ただし、こうした現象は戸建て住宅だけのようだ。首都圏、とくに東京区部では、新築・中古を問わず区分マンション価格は現在も上昇の一途をたどっている。 新築建売市場で今何が起きているのか―。 現場の声やレインズ(東日不動産流通機構)などのデータを用いて分析していく。 2022年後半から異変か 建売住宅の現在の市場状況について、建売住宅事業を全国で行っているA社の担当者に話を聞いた。 「現在、販売状況はかなり良くない。コロナ禍の影響による不動産価格の値上がりによって、建売用

    建売住宅の売れ行きに急ブレーキ、いつの間にか首都圏の戸建てが売れなくなったワケ|楽待不動産投資新聞
    cinefuk
    cinefuk 2023/11/16
    富裕層は不況の影響なく、中間層は住宅の購入から撤退した「立地が良く、条件が良い物件は高くても売れる。一方で、駅から遠く利便性に欠けるエリアの物件や、住環境があまり良くない立地の物件は安くても売れない」
  • 「コンクリート打ち放し」は、美しいけど維持管理にめちゃくちゃ手間がかかる理由|楽待不動産投資新聞

    一級建築士である私が、現場を知る「実務者の視点」で、建築にまつわるさまざまな疑問を解決していく連載。読んで楽しい建築の雑学や、いまこれがアツい! というトレンドを紹介していきたいと思います。 今回のテーマは「うちっぱなし」です。 「ゴルフの練習場ね」「そっ、なかなか飛距離が伸びないんだよなぁー」…と、ノリツッコミをしている場合ではありません。 ここで言う「うちっぱなし(打ち放し)」は、鉄筋コンクリート造(RC造)建物の外壁の一種である「コンクリート打ち放し仕上げ」のことです。 この「打ち放し」の外壁は、タイルも何も張っていないのだから、工事が簡単なんだし、みんな採用すればいいのでは? と思ったことはないでしょうか。ところが、打ち放しはけっこうメンドウで、なかなかそうもいかないのです。 なぜ打ち放しはメンドウなの? そもそも打ち放しってどういうもの? 今回は、みなさんのそんなギモンに回答し

    「コンクリート打ち放し」は、美しいけど維持管理にめちゃくちゃ手間がかかる理由|楽待不動産投資新聞
    cinefuk
    cinefuk 2023/11/01
    "きれいな打ち放しを完成させるためには、合板やPコンの配置を事前に綿密に検討し、型枠の精度を高め、「コールドジョイント」「ジャンカ」のような欠陥ができないような打設計画が必要となります。"
  • 「実態は自転車操業」の証言も、新築RC建設会社が倒産か|楽待不動産投資新聞

    ユービーエムが施工を請け負う都内の現場を敷地外から撮影。足場や石膏ボード、塗料などが置かれたままになっている(2月2日、編集部撮影) 投資用のRCマンション建築工事などを請け負う「ユービーエム」(東京都江戸川区)が、営業停止状態となっている模様だ。 同社は近年売り上げを急拡大しており、2022年4月期の売上高は105億円を計上していたという。一方で、昨年から支払い遅延が発生していたとの情報もあり、資金繰りが悪化した可能性がある。建築工事を発注していた投資家は多数いるとみられ、今後の影響が懸念される。 売り上げ100億超の建築会社 ユービーエムは、土地を仕入れて新築RCを建てる不動産投資家の間で名の知れた建築会社だった。その一方、昨年秋ごろから支払い遅延が起きたり、幹部社員が退職したりしていたとの情報もある。 民間調査会社の東京商工リサーチ(TSR)は1日、ユービーエムの最新の動向に関する情

    「実態は自転車操業」の証言も、新築RC建設会社が倒産か|楽待不動産投資新聞
    cinefuk
    cinefuk 2023/02/04
    "売り上げ100億超のユービーエムは、土地を仕入れて新築RC投資用マンションを建てる不動産投資家の間で名の知れた建築会社だった。その一方、昨年秋ごろから支払い遅延が起きたり、幹部社員が退職したり"
  • 「かぼちゃの馬車」で暴利を貪るスルガ銀行の闇|楽待不動産投資新聞

    (中編から続く) わずか4年弱でおよそ800棟もの女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を販売し、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長していたかにみえたスマートデイズ(東京都)。それが一転して破綻への道を歩み始めたのは、ほぼ全ての物件の融資を行うなど積極的な姿勢を示してきたスルガ銀行が、昨年10月に方針を変更したことが契機とみられている。 融資が引き締められたことで建築のペースが急激に鈍り、販売利益でサブリース事業の赤字を補填できず資金繰りが悪化した―というのがスマートデイズ側の説明だ。しかし、「もともとこうなることが分かっていたのでは」「これだけの融資を出した銀行側にも責任がある」といった見方も多い。700人にも上るオーナーの未来を一変させたビジネスモデルの裏には、スマートデイズとスルガ銀行の「歪んだ関係」が見え隠れする。

    「かぼちゃの馬車」で暴利を貪るスルガ銀行の闇|楽待不動産投資新聞
    cinefuk
    cinefuk 2018/03/03
    銀行ぐるみで詐欺の片棒を担いでた訳か https://twitter.com/cinefuk/status/969860945810882561
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