英ロンドン・ビクトリア駅のコンコース(2020年3月19日撮影)。(c)ISABEL INFANTES / AFP 【5月13日 AFP】英国で、新型コロナウイルスに感染していると主張する男から唾とせきをかけられた鉄道職員の女性が、新型ウイルス感染により死亡した。女性が所属する労働組合が12日、明らかにした。 【写真特集】都市封鎖下の生活を支える不可欠な存在 「第二線」で働く人々 この女性はベリー・ムジンガ(Belly Mujinga)さん(47)。運輸従業員労組(TSSA)の発表によると、ロンドンのビクトリア(Victoria)駅で3月22日、同僚と共に被害を受け、2人とも数日後に新型ウイルス感染症を発症した。 TSSAは「2人はコンコースの切符販売窓口そばにいた際、一般市民の男に襲われ、唾を吐きかけられた。男は2人に向かってせきをし、自分はウイルスに感染していると告げた」と説明している
Australian War Memorialより、国鉄の操重車(ソ31,広島駅常備)でセンチュリオン戦車を吊り上げ中。当時、中国・四国地方に駐留していたイギリス連邦占領軍が装備していたもの。ソ30形の吊り上げ能力は最大65t、センチュリオンは50t余の筈である。 ソ31で吊り上げ中のセンチュリオン戦車(Australian War Memorialより) 同上(Australian War Memorialより) 1953年1月20日、場所は"Hiro"とあるので、広海軍工廠のあった広島県呉市の広だろう。シキ100に積んで"Haramura"に運ぶらしいが、広島の原村演習場であろうか。 シキ100形は80tまで搭載可能だが、車両限界は大丈夫だったのだろうか。見たところ貨車からはさほどはみ出していないようだが、センチュリオンの全幅は3.4mほどある筈で、若干超過するように思う。 シキ100
大きなトレーラーに乗せられた鉄道車両が、ゆっくりと道路を運ばれていく――。鉄道好きはもちろん、そうでない人もテンションが上がる光景です。 デカい鉄道車両の陸送はテンション上がるー でもそんな大掛かりな陸送は、大抵は夜間に行われます(関連記事)。なかなか観に行く機会がない……と考えているあなたにうれしいお知らせです。なんと、昼間に高速鉄道の車両の陸送が見られるイベントが、2019年7月14日に山口県下松市で開催されるんです! それが、下松市政施行80周年記念事業として行われる「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト」です。 山口県下松市「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト」 陸送されるのは、英国の都市間高速鉄道計画(IEP:Intercity Express Programme)で使用される鉄道車両「Class800シリーズ」の先頭車両2台。Class800シリーズは下松市内の日立製作所
【9月4日 AFP】英ロンドン(London)の地下に敷かれた鉄道「郵便鉄道(Mail Rail)」では、1927年から2003年にかけて無人車両が往来し、郵便物の仕分けを行う中央営業所から同市東西の終着点まで、多いときで約400万通の郵便物を輸送していた。 2003年以降は使用されていなかったが、このたび英郵便事業ロイヤルメール(Royal Mail)をテーマに掲げた英国郵便博物館(Postal Museum)のアトラクションとして生まれ変わる。来館者は誰でも車両に乗ることができるという。 博物館の主要部分は8月28日にオープンしたが、鉄道アトラクションの運行開始は9月4日の予定。映像は7月26日撮影。(c)AFP
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