現在イタリアで開催中のヴェネチア国際映画祭にて、映画『ザ・パワー・オブ・ザ・ドッグ(原題:The Power of The Dog)』の主演としてレッドカーペットに登場したベネディクト・カンバーバッチが、ゲイの役を務めることについてコメント。(フロントロウ編集部) ベネディクト・カンバーバッチ新作、『ザ・パワー・オブ・ザ・ドッグ』 世界三代映画祭の一つである第78回ベネチア国際映画祭がイタリアのヴェネツィアで開幕した。 コンペティション部門に出品され、最高賞である金獅子賞を競う映画『ザ・パワー・オブ・ザ・ドッグ(原題:The Power of The Dog)』で主演を務めるベネディクト・カンバーバッチは、同作でゲイ役を務めることについて、コメントした。 映画『ザ・パワー・オブ・ザ・ドッグ』は、映画『ピアノ・レッスン』でカンヌ映画祭史上、女性監督として初のパルムドールを受賞した歴史的名監督