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NASAと建築に関するcinefukのブックマーク (2)

  • 人間の「血と汗と涙」を原料にした宇宙コンクリートの生成に成功 - ナゾロジー

    火星の植民地計画が進む中、コロニーの建設費と材料をいかに調達するかが大きな問題となっています。 レンガ1個を火星に送るのに約200万ドルかかると見積もられており、宇宙飛行士とともに材料を送るのは不可能です。 しかし、マンチェスター大学(University of Manchester・英)の研究チームはこのほど、これらの問題を克服しうる新技術の開発に成功したと発表しました。 それは、現地で調達できるレゴリス(岩石の堆積層)に、宇宙飛行士から排出される血と汗と涙と加えて、コンクリートを作る技術です。 実験では、通常のコンクリートより強度の高い材料の生成に成功したとのこと。 研究は、9月10日付けで学術誌『Materials Today Bio』に掲載されています。 Cosmic concrete developed from space dust and astronaut blood ht

    人間の「血と汗と涙」を原料にした宇宙コンクリートの生成に成功 - ナゾロジー
    cinefuk
    cinefuk 2021/09/16
    "血中タンパク質「ヒト血清アルブミン(HSA)」がレゴリスを結合して固めるバインダーとして機能することを発見しました。HSAは血漿中に最も多く含まれるタンパク質でもあり、1日あたり12〜25gの割合で補充されます。"
  • 「火星の土」でれんが製造 圧縮するだけ、鉄筋コンクリより高強度

    米カリフォルニア大サンディエゴ校ジェイコブズ・スクール・オブ・エンジニアリングで、火星の土を再現した土を圧縮して製造されたれんが(2016年撮影、同校提供)。(c)AFP/Jacobs School of Engineering at the University of California at San Diego/David BAILLOT 【4月28日 AFP】火星での植民地建設を想定し、火星の土壌を再現した人工の土から小さなれんがを製造することに成功したとの研究結果が27日、発表された。土を特定の方法で圧縮するだけで赤れんがを製造でき、別の材料を添加する必要も、焼き固める必要もないという。 構造工学者らからなるチームは、米航空宇宙局(NASA)が火星の土壌を再現してつくった土砂の混合物を高圧で圧縮すると、鉄筋コンクリートよりも強い構造になることを偶然に発見。この方法で、厚さ3ミリの

    「火星の土」でれんが製造 圧縮するだけ、鉄筋コンクリより高強度
    cinefuk
    cinefuk 2017/04/28
    カリフォルニア大学の喬宇(Yu Qiao)教授「火星の土を特定の方法で圧縮するだけで赤れんがを製造でき、接着剤を添加する必要も、電気炉で焼き固める必要もない。原材料の全てを火星で調達し、最小限の資源で建材を」
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