「スマホは誰も予想出来なかった」という話はかなり実情と違うと思っている。電話でなく「小型の通信を内蔵したパーソナルデバイス」の普及を予測していたフィクションは少なくないし、それこそ1990年代半ば以降、スマホ的なものの開発は色々な場所で行われていたので。
![Munechika Nishida on Twitter: "「スマホは誰も予想出来なかった」という話はかなり実情と違うと思っている。電話でなく「小型の通信を内蔵したパーソナルデバイス」の普及を予測していたフィクションは少なくないし、それこそ1990年代半ば以降、スマホ的なものの開発は色々な場所で行われていたので。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2faed6db66e10cafd5ae02a7735036248d08e361/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1294815609%2FCIMG0139.png)
「未来を予測する最善の方法は、未来を創り出すことだ」というアラン・ケイの有名な言葉があるが、いま私たちが創りたいと思う「未来」は、既成の技術や考え方に囚われてはいないか? ひょっとしたら「小さな未来」しか描けなくなっているのではないか? <プロフィール> 樋口恭介さん SF作家、会社員(外資コンサル会社のマネージャー)。単著に長篇『構造素子』 (早川書房)、評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。その他文芸誌等で短編小説・批評・エッセイの執筆。ベンチャー企業Anon Inc.のCSFO(Chief Sci-Fi Officer)を務める。https://note.com/kyosukehiguchi Next Wisdom Foundation事務局(以下NWF):いま私たちは「未来」について考えているのですが「未来はどうなるのか?」の前に、まず「未来とは何か?」を考えているところです。こ
米Microsoftは米Warner Bros. Entertainment(以下、Warner Bros.)と協力し、1978年製作の映画「スーパーマン」の75.6GBもの映像データを、コースターのサイズ(75×75×2ミリ)の石英ガラス(シリカ)の板に保存し、再生することに成功した。Microsoftがフロリダ州オーランドで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2019」で11月5日(現地時間)に発表した。 これは、Microsoft Researchが取り組んでいる、超高速レーザー光学とAI技術を用いてデータを石英ガラスに保存しようという「Project Silica」の初の実証テストだ。このプロジェクトは、「コールドデータ」(頻繁にアクセスはしないが、非常に貴重で保存しておかなければならない、医療データや金融データなど)の保存方法の開発を目的としている。 大まかな仕組
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