最近の中国メーカー製スマートフォンを使っていて、「純正充電器以外だと、思ったより速く充電できない」と感じたことはないだろうか。かつては専用の充電器を使わなければ急速充電が機能しない機種も多かったが、近年はその状況が大きく変わりつつある。鍵となっているのが「USB PPS」という規格への対応だ。 USB PPSはUSB PDの拡張規格、細かな充電の制御が可能 USB PPS(Programmable Power Supply)は、USB Power Delivery(USB PD)の拡張仕様の1つだ。充電器とスマートフォンがリアルタイムで通信しながら電圧、電流を細かく調整できるのが特徴で、高効率かつ高出力の充電が可能となる。 規格の策定当初はサムスン電子のGalaxyが超急速充電(Super Fast Charging)として採用するにとどまったが、今では中国メーカーの機種でも採用が広がって
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