http://dkcblog.blogspot.com/2009/05/blog-post_05.html 前日のエントリーが結構アクセスを集めているのだが、個人事業を始めると、その稼ぎは事業所得として申告することとなる。一方で、一般的なサラリーマンの場合は給与が収入となるので、その稼ぎは給与所得となる。 事業所得について言えば、事業で生じた損益は他の所得と合算することとなるという話なので、事業所得で赤字を出せば、当然年間の総所得は減ることとなり、給与所得で納めた税金、つまり源泉徴収された所得税が確定申告後にいくらか戻って来ることとなる。なので、この制度を利用して納める税金を減らしている人もいる。 なので事業所得で赤字出せば、普通のサラリーマン的には一種の節税になるではないか、という突っ込みが入らなかったので、自分でセルフ突っ込み的に書いてみた。 さて、サラリーマンが個人事業主になっても良