【ワシントン=中村亮】トランプ米大統領は18日、香港での「逃亡犯条例」の改正案をきっかけにした抗議活動に関連し「天安門(事件)のように再び武力を使えば、取引が困難になる」と述べ、デモに武力介入すれば米中の貿易交渉の継続が難しくなるとの見方を示した。中国政府が1989年に軍を投入して民主化運動を弾圧した天安門事件にあえて言及し、人道的に事態を解決するよう習近平(シー・ジンピン)指導部を強くけん制し
大分県佐伯市の沖合に浮かぶ大入島(おおにゅうじま)は、680人ほどの住民が暮らす小さな離島だ。そこに昨年から、ある理由で年間約300人もの韓国人が訪れるようになった。「(彼らの)母国語でもてなしたい。ささやかだけど、喜んだ顔が見たい」。政治上の日韓関係悪化なんて、どこ吹く風。数十人の島民が月に2回、公民館に集って実践的な会話の練習に励んでいる。 ▽韓国人観光客急増に、最初は戸惑い 「外国人が訪れる姿を見たことはなかった」という大入島に観光客が急増したきっかけは、実は、韓国・済州島発祥のトレッキングコース「オルレ」だ。昨年3月に九州観光推進機構(福岡市)が「さいき・大入島コース」を開設して以来、団体客を中心に韓国からの観光客が目に見えて増えた。 戸惑ったのは島民の側だった。「声をかけたくても、かけることができない。『ありがとう』『こんにちは』の簡単な言葉でいいから学びたい」。せっかく島を訪れ
僕はアラサーの男で、なおかつゲイだ。 ゲイではないかも…と思っていた時期もあるのだけど今はゲイと名乗っている。 そして20代前半の時、売り専と呼ばれるゲイ向け風俗店でキャストとして働いていた。 その時にすごく・すごく・すっごく思っていた事がある。 それは… “女は得でいいな” ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ本番ありの風俗だったらゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど男は整形するしかない(実際に整形した) ・最終的には結婚という選択肢がある(働かなくていい)だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男である事をやめたかった。 別に女になりたいという訳ではなく、男であることに疲れていたのだ。 その後、心と体のバランスを崩しゲイ風俗の世界から足を洗ったのだけ
4月から社会人になった、大卒の22歳女だ。 就活は難航したが、運よく一部上場企業のの人事とか総務とか経理とかやってるようなところに滑り込むことが出来た。 晴れて働き始めて4か月ちょっと経つことになる。 ただ、なんというか、会社とか社会に絶望しちゃってる私がいて辛い。 学生時代、私はキャバクラでアルバイトしていた。 だから変わった形とはいえ社会人と話す機会が他の女子大生よりはあった、と思う。 私が学生だと知ると、皆よく社会や仕事について語ってくれた。 経営者は夢や目標を持っていて目がキラキラしていたし、 長年働きぬいた落ち着いたお爺さんは嫌味なく昔どれだけ一生懸命働いていたかを教えてくれた。 電車でよく見るような普通のサラリーマンも、キャストそっちのけで仕事について 熱く語ることがあった。 就活が始まってからも、説明会では社員の人は「やりがい」とか「充実したことぉ」をよく語ってくれた。 働く
『哲学と宗教全史』「稀代の読書家」立命館アジア太平洋大学(APU)の出口治明学長による3000年にわたる人類の哲学と宗教の全史 ライフネット生命保険のファウンダーで、現在は立命館アジア太平洋大学(APU)の学長を務めている出口治明氏の著作には、いつも感心させられる。本書を読んで改めて、こうした幅広い視野で世界の哲学と宗教を語れるビジネスパーソンというのは、日本では極めて稀だと思った。 出口氏によれば、遥か昔から人間が抱いてきた根源的な問い掛けは、次の2つに集約されるという。 ①「世界はどうしてできたのか、また世界は何でできているのか? 」 ②「人間はどこからきてどこへ行くのか、何のために生きているのか?」 19世紀終わり頃、フランス領タヒチで画家のポール・ゴーギャンが描いた『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』というタイトルの有名な絵画があるが、こうした問いに答えて
この本はめちゃくちゃ詳しくて面白い。面白いのだが、聖典を全て是とするキリスト教徒にはだいぶキツい内容になっているかもしれない。 なぜかというと、著者は 聖書を研究しすぎて闇落ちしている からだ。 聖書の成り立ちの曖昧さや矛盾、内容の不備、いやむしろ「聖」書の聖の部分だって人為的に付与された属性だろ? みたいなところから、旧約も新約もひっくるめて知りつくした者ならではの冷ややかなツッコミが随所にちりばめられている。 あまりに急所にクリティカルにツッコむので、「聖書とは過去に誰かに作り出されたものである」という単純な立場ですらない。神を愛しすぎたゆえに突き抜けて堕天使になった系か。示唆に富む内容とは別に、垣間見える著者の愛憎入り混じるコメントに苦笑する。 七十人訳ギリシア語聖書入門 (講談社選書メチエ) さてこの本は、「七十人訳」と呼ばれる聖書のギリシア語訳についての成立の歴史や内容の解説本で
こんにちは、個人アプリ作家のTAKUYAです。InkdropというクロスプラットフォームなMarkdownノートアプリを1人で開発しています。このアプリはmacOS、Linux、Windows、Android、iOSで動作します。ご存知かもしれませんが、この5プラットフォームにアプリを対応させるのは簡単ではありません。しかしながらパワフルなフレームワークを活用すれば、それも不可能ではありません。それらに頼るだけでなく、プロジェクトを持続可能に保つための開発戦略も必要となります。本記事では、僕がこれまでどのようにして開発して来たのかシェアしたいと思います。 あなたは1人で開発しているのではないクロスプラットフォームなアプリの開発は、往々にして多くの予測不能かつ再現不能な問題を伴います。自分の環境では正しく動いていた機能が、他の環境では思うように動かない。例えば、最近僕もそういう問題を経験しま
乗り込んだ新幹線。切符を手に席に向かうと、自分が座ろうと思った座席が回転され、グループ客が盛り上がっていた...。座ろうにも気まずいし、座れば他人と顔を合わせることになる。ネット上には我慢して座る人や、デッキに立ち過ごす人からの声がポツリポツリとつぶやかれている。 そんなグループ客に出会ってしまったら、どうすればよいのだろうか。JRに対応を聞いてみた。 ■結局座れなかった、という人まで... グループで新幹線を利用する人の中には、2人・3人掛け席を回転させ、家族や友人と向かい合って旅行する人たちがいる。たとえば2人掛け席をグルっと回転させ利用する4人家族や、3人掛け席を6人で利用するグループなど。しかし、なかには3人、5人と奇数人で席を使う客がいるのが現状である。 2019年8月8日には、ツイッター上にとあるユーザーが、上記のようなシチュエーションに遭遇した、との画像付きツイートを投稿した
娘は今2歳半、超絶イヤイヤ期である。 イヤイヤ期の子どもは凄まじい、とにかく理不尽だ。 今さっきも「私」の着てるTシャツの柄が嫌だと怒られたところです。 まあでもそれも楽しんでいたところはあるんです。 今日の夕方こんなこと呑気に呟いてるし。 で、本題。 つるちゃんは昨日実家の長野に娘を連れて一泊し、さっき東京に帰ってました。 私は重度の猫アレルギーで、2匹の猫がいるつる実家に泊まる事が不可能。 これまで何回か行ったのですが薬飲んでも重症でダメでした。 猫大好きだしつるちゃん実家まじLOVEなので(つるちゃんのお母さんと私の友人と一緒に遊んだりするくらい…)寂しいですが、正直育児から2日間解放されるのはものすごく有り難い。 昨日は友人の新生児抱っこしに行けたし、今日も昼まで寝て!!原稿できましたし。 夫に感謝しかないわけです。 普段から仕事に追われる私の分、娘のことを当たり前に愛を持ってやる
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