タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (316)

  • 伊国防相、ロマ人差別批判をかわす裏技 「全国民の指紋採取を」

    イタリア・ローマ(Rome)で政府のロマ人強制指紋採取政策に抗議するロマ人一家(2008年7月10日撮影)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【7月11日 AFP】イタリアのイニャツィオ・ラルッサ(Ignazio La Russa)国防相は11日、全国民から指紋を採取する方針を明らかにした。政府が進めるロマ人全員に指紋押なつを義務付ける政策が、欧州連合(EU)から「人種差別」と批判されたことを受け、これをかわすための措置とみられる。 ロマ人からの指紋採取は、ロベルト・マローニ(Roberto Maroni)内相が前月26日に発表した政策で、国内のロマ人集落で暮らすロマ人とその子どもたちから指紋を強制採取するというもの。 EUは10日、これを「人種差別政策」であるとして、イタリア政府に撤回を求める決議を採択した。 イル・メッサジェロ(Il Messaggero)紙の報道によ

    伊国防相、ロマ人差別批判をかわす裏技 「全国民の指紋採取を」
  • 新しい手法でより正確な地震予測が可能に、米研究

    ポルトガルの首都リスボン(Lisbon)の地震研究所で地震計を報道陣に見せる地震学者(2007年2月12日撮影)。(c)AFP/NICOLAS ASFOURI 【7月10日 AFP】米国で地震波の速度変化を測定する方法が改良され、将来的に地震予測の精度が改善される可能性もあるとの研究結果が、9日の英科学誌「ネイチャー(Nature)」で発表された。 実験を行ったのは米カリフォルニア(California)州パークフィールド(Parkfield)にある深部サンアンドレアス断層観測所(San Andreas Fault Observatory at Depth、SAFOD)のFenglin Niu氏ら。 研究結果によると、2005年後半に同地で起きた2つの小規模な地震の発生中と発生前後のせん断波(S波)の速度を測定。それぞれの地震前に異常な兆候を観測した。1度目は地震発生の10時間前に、2度目

    新しい手法でより正確な地震予測が可能に、米研究
  • FIAモズレー会長、裁判で「乱交パーティー」赤裸々に語る

    英ロンドン(London)の高等法院(High Court of Justice)に到着した国際自動車連盟(International Automobile Federation、FIA)のマックス・モズレー(Max Mosley)会長(2008年7月8日撮影)。(c)AFP/Shaun Curry 【7月9日 AFP】英ロンドン(London)の高等法院(High Court of Justice)で8日、国際自動車連盟(International Automobile Federation、FIA)のマックス・モズレー(Max Mosley)会長(68)の性的スキャンダル報道をめぐるプライバシー侵害訴訟の裁判が行われ、モズレー会長は売春婦5人との「乱交パーティー」の様子を赤裸々に語った。 モズレー会長は、暴露記事を掲載した英大衆日曜紙ニューズ・オブ・ザ・ワールド(News of the

    FIAモズレー会長、裁判で「乱交パーティー」赤裸々に語る
  • インターネットに重大な脆弱性が見つかる、各社が共同でパッチを作成

    エジプト・カイロ(Cairo)のインターネットカフェで、海底ケーブルの損傷でインターネット回線に障害が発生する中、接続を試みる利用客(2008年1月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/AMRO MARAGHI 【7月9日 AFP】コンピューター大手各社が、インターネットの基礎にかかわる脆弱(ぜいじゃく)性の解消に乗り出している。ハッカーがこの脆弱性を利用して、ワールドワイドウェブ(World Wide Web、WWW)を乗っ取る恐れもあるという。 この脆弱性を発見したのは、コンピューターセキュリティー会社「IOActive」の研究員ダン・カミンスキー(Dan Kaminsky)氏。約半年前、セキュリティーとは無関係のものを調べていた際、まったく偶然にその脆弱性を発見したという。 この脆弱性は、ドメインネームシステム(Domain Name SystemDNS)に関するものだ。DNSはイ

    インターネットに重大な脆弱性が見つかる、各社が共同でパッチを作成
  • グルジアが南オセチアを攻撃か、露テレビ局が伝える

    南オセチア(South Ossetia)自治州とロシアの北オセチア(North Ossetia)共和国の境界にあたるグルジアのNizhny Rukで 警備にあたる南オセチアの兵士たち(2008年7月3日撮影)。(c)AFP/KAZBEK BASAYEV 【7月6日 AFP】ロシアテレビ局「Vesti-24」は6日午前、グルジアからの分離独立を求めている南オセチア(South Ossetia)自治州のUbiat村の警察官詰所がグルジア側から攻撃を受けたと伝えた。 同テレビ局が南オセチア独立派のスポークスマンの話として伝えたところによると、攻撃があったのは6日未明で、負傷者や物的損害はなかったという。 南オセチアの分離独立派は4日、グルジアから激しい砲撃を受け2人が死亡したと発表した。この際、重火器による報復の可能性にも言及したことで同地域の緊張が高まっていた。 ロシアは、南オセチアへの「侵

    グルジアが南オセチアを攻撃か、露テレビ局が伝える
  • ケニア政府、自然の宝庫「タナ川デルタ」をバイオ燃料用サトウキビ畑に転用へ

    ケニアのモンバサ(Mombasa)近郊のガジ(Gazi)にあるマングローブ林(2007年5月19日撮影)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【7月3日 AFP】ケニア政府は1日、希少な野生動物が多数生息するタナ川デルタ(Tana River Delta)をバイオ燃料用サトウキビ畑に転用するプロジェクトを承認したと発表した。計画には環境保護団体などが異議を唱えていた。 このプロジェクトは、タナ川デルタでサトウキビを栽培し、1日あたり8000トンをひき、年間34メガワットの発電とエタノール2300万リットルの生産を目指すもの。240億シリング(約400億円)が投入される。 英国鳥類保護協会(Royal Society for the Protection of Birds)と自然保護団体ネイチャー・ケニア(Nature Kenya)は、栽培地が2万ヘクタール以上にも及ぶことから、「壊れや

    ケニア政府、自然の宝庫「タナ川デルタ」をバイオ燃料用サトウキビ畑に転用へ
  • 1万人のドライバーが「WTF」で始まるナンバープレートに赤面、米ノースカロライナ

    キューバの首都ハバナ(Havana)で自動車のナンバープレートを見る男性(2008年5月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ADALBERTO ROQUE 【6月27日 AFP】「うそ! なんでわたしの車のナンバーがこれなの?」 米国ノースカロライナ州(North Carolina)で前年、新たに車両登録を行った約1万人のドライバーは、「WTF」で始まるナンバーを見てこう叫んだにちがいない。 「WTF」は「What the fuck(なんてこった、の意)」の略。こうした3文字略語は電子メールや携帯メールでしばしば用いられる。 ノースカロライナ州では前年、9999人のドライバーにこの「WTF」で始まるナンバーを発行した。地元紙News and Observerが今月初めに報じたところによれば、そのうちの1人は小学校でコンピュータとテクノロジーを教えるメアリー・アン・ハーディ(Mary An

    1万人のドライバーが「WTF」で始まるナンバープレートに赤面、米ノースカロライナ
  • 独政府、国内印刷大手にジンバブエへの紙幣用紙供給停止を要請

    ジンバブエの首都ハラレ(Harare)に設けられた大統領選決選投票の投票所に並ぶ有権者(2008年6月27日撮影)。(c)AFP/Desmond Kwande 【6月28日 AFP】ドイツ経済協力開発省は27日、ミュンヘン(Munich)に拠点を置く印刷大手ギーゼッケ・アンド・デブリエント(Giesecke and Devrient)に対し、ジンバブエに紙幣用紙の供給を停止するよう要請した。ロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領の体制の支援につながるとの懸念の広まりを受けたもの。 同省報道官は記者会見で「ジンバブエの現体制は受け入れがたいものであり、紙幣用紙の供給はその体制に対する支援に当たるのではないかとの懸念が広がっている」と述べた。ハイデマリー・ウィチョレクツォイル(Heidemarie Wieczorek-Zeul)経済協力開発相がギーゼッケ社に対し「ただちに紙幣の輸

    独政府、国内印刷大手にジンバブエへの紙幣用紙供給停止を要請
  • 混雑で1日平均12人が死亡、ムンバイの通勤列車

    インド、ムンバイ(Mumbai)のチャーチゲート(Churchgate)駅のホームに座るSamir Zaveriさん。18歳の時に線路を歩いて渡ろうとして両足を失った。(2008年5月31日撮影)。(c)AFP/Sajjad HUSSAIN 【6月27日 AFP】インド・ムンバイ(Mumbai)に住む大学生、Siddhi Sarangdharさんは毎朝、通学列車に乗るたびに無事大学までたどり着けることを祈る。彼女が乗るムンバイの鉄道は、1日平均12人が命を落とす、世界で最も混み合った、そして最も危険な鉄道なのだ。 ■ラッシュ時の乗車率250%、4か月で死者1000人超 1800万人が住むムンバイを走る列車は毎日、ニューヨーク(New York)の地下鉄利用客の6倍にあたる650万人を、市中心部まで運ぶ。鉄道当局によれば、「激混み時間(super dense crush load time)

    混雑で1日平均12人が死亡、ムンバイの通勤列車
  • 五輪ヨット競技の開催地・青島、緑藻類が海岸に大発生

    山東(Shandong)省、青島(Qingdao)の海岸で、人海戦術で緑藻類を取り除く現地警察官ら(2008年6月26日撮影)。(c)AFP 【6月28日 AFP】(写真追加)首都北京(Beijing)から約550キロ南東に位置する山東(Shandong)省の黄海(Yellow Sea)に面した海岸で、広範囲に緑藻類が大発生している。青島(Qingdao)の海岸では、砂浜と岸から数百メートル沖までが緑藻で覆われた。中国政府が公約する「緑の五輪」の実施は、北京五輪のヨット競技が開催される青島では、別の意味で大きな悩みの種となっている。(c)AFP

    五輪ヨット競技の開催地・青島、緑藻類が海岸に大発生
    citora
    citora 2008/06/28
  • 火星の土はアスパラガスがよく育つ、NASA発表

    米火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」のロボットアームのシャベルが採取した粒子の細かい土(2008年6月20日撮影、NASA提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/University of Arizona/Max Planck Institute 【6月27日 AFP】(写真追加)米航空宇宙局(NASA)の火星探査プロジェクトチームは26日、火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」から送信されてきた分析結果として、火星の土壌はアスパラガスの栽培が十分できるレベルだとみられると発表した。 探査プロジェクトの科学チームを率いるアリゾナ大学(University of Arizona)のSamuel Kounaves教授は、「火星の土壌に生命の発生を妨げるような特徴はない。むしろ非常

    火星の土はアスパラガスがよく育つ、NASA発表
    citora
    citora 2008/06/28
  • バルト海の酸欠海域が拡大、生態系崩壊の危機 WWF

    バルト海(Baltic Sea)で泳ぐイルカ(2007年9月28日提供、撮影日不明)。(c)AFP/Bundespolizeiamt See 【6月25日 AFP】世界自然保護基金(World Wildlife Fund、WWF)は23日、酸素が欠乏し生物が生存できない「海のデッドゾーン」と呼ばれる酸欠海域の拡大で、バルト海(Baltic Sea)の生態系が崩壊する恐れがあると警告した。 WWFスウェーデン事務所のLasse Gustavsson所長は声明で、「バルト海で酸欠海域が拡大を続ければ、生態系全体が完全に崩壊する恐れがある」と指摘した。 植物の成長を促す窒素やリンなどの栄養素が、農業用水などの排水に含まれて海に過剰に流れ込むと、藻類などの生物が大量繁殖する。死んだ藻類が海底に沈むと、それを分解するバクテリアが海中の酸素をすべて摂取し尽くし、生命が死滅する。このプロセスを富栄養化と

    バルト海の酸欠海域が拡大、生態系崩壊の危機 WWF
  • 武装勢力がシェル油田攻撃、生産停止へ ナイジェリア

    ナイジェリアの沖合120キロメートルにあるボンガ(Bonga)油田(2008年2月5日撮影)。(c)AFP/JACQUES LHUILLERY 【6月20日 AFP】ナイジェリア沖にある英オランダ石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル(Royal Dutch Shell)のボンガ(Bonga)油田が19日朝、武装勢力に襲われ、生産停止に追い込まれたことから、周辺の沖合にある石油施設の安全への懸念が高まっている。 沖合120キロメートルに位置するボンガ油田は、石油が日量20万バレル、ガスが1億5000万立法フィートの生産能力がある。 これまで武装勢力は沿岸付近の施設を攻撃しており、今回のように沖合の施設は対象外とみられていたため、石油業界は警戒を強めている。 関係者は「非常に心配だ。(武装勢力が)生産が保証される可能性が最も高いとみられていた地域を攻撃した。攻撃範囲に制限がないということが明らかに

    武装勢力がシェル油田攻撃、生産停止へ ナイジェリア
    citora
    citora 2008/06/20
  • EU、対キューバ制裁を全面解除へ

    キューバの首都ハバナ(Havana)で、ベネズエラのウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領(左)と会談するキューバのラウル・カストロ(Raul Castro)国家評議会議長(右)とフィデル・カストロ(Fidel Castro)前国家評議会議長(中央)(2008年6月18日撮影)。(c)AFP/ESTUDIOS REVOLUCION 【6月20日 AFP】欧州連合(EU)加盟国は19日、キューバの民主化促進を目指し対キューバ制裁を恒久的に解除することで基合意した。EU外交筋が明らかにした。 ベルギー・ブリュッセル(Brussels)でのEU首脳会談に伴い開かれたEU外相の夕会で決定した。毎年検証を実施すること、また、1年以内にキューバとの政治対話開始について判断を下すことでも一致した。 2005年に同国に対する制裁が一時的に停止されているため、今回の決定は主に象徴的なもの。スペイ

    EU、対キューバ制裁を全面解除へ
    citora
    citora 2008/06/20
  • ASEAN、伝染病に関する情報を交換するウェブサイトを開設

    世界保健機関(WHO)の年次総会が開催されたスイスのジュネーブ(Geneva)で演説するインドネシアのファディラ・スパリ(Fadilah Supari)保健相(2007年5月15日撮影)。(c)AFP/WHO/PETER WILLIAMS 【6月18日 AFP】東南アジア諸国連合(ASEAN)は17日、域内の伝染病に関する情報を掲載するウェブサイトを開設した。 ASEANが発表した声明によると、同サイトの目的は、ASEANプラス3(ASEAN加盟国に日中国韓国を加えた計13か国)の間での情報交換を簡易化することで、致死性の高い病気の流行をい止めることにある。 サイトの構築は、インドネシア保健省が担当。同国のファディラ・スパリ(Fadilah Supari)保健相は、「互いに利益をもたらす多国間協力を発展させ、情報の交換を通じて協力体制を維持する必要がある」との談話を発表した。 同保

    ASEAN、伝染病に関する情報を交換するウェブサイトを開設
  • 欧州連合、燃料価格高騰で漁業関係者の補助金増額へ マグロ禁漁は維持

    スペイン南部バルバテ(Barbate)で、マグロの水揚げをする漁業関係者(2006年5月25日撮影)。(c)AFP/JOSE LUIS ROCA 【6月18日 AFP】欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会(European Commission)は17日、燃料価格の高騰に苦しむ漁業関係者に対する緊急援助を行う方針を固めた。一方、漁業関係者から強い反発を受けたマグロの禁漁措置については撤回しないとした。 過激化する漁業関係者の抗議活動による強い圧力を受け、欧州委員会のジョー・ボルジ(Joe Borg)委員(漁業・海洋担当)は、漁業部門への公的補助金の上限引き上げを提案した。具体的には、フランスとイタリアが要求している通り、現在1社につき3年間で3万ユーロ(約500万円)を交付していたものを10万ユーロ(約1700万円)に引き上げるというもの。 また、ボルジ委員は、漁業部門の改革計画の一

    欧州連合、燃料価格高騰で漁業関係者の補助金増額へ マグロ禁漁は維持
  • 赤道ギニアのクーデター未遂、英国人雇い兵マン被告に禁固30年を求刑

    ジンバブエの首都ハラレ(Harare)で、厳重な警備のもと裁判所をあとにするサイモン・マン(Simon Mann)被告(2008年3月23日撮影)。(c)AFP 【6月18日 AFP】赤道ギニアで17日、2004年のクーデター未遂事件を首謀したとされる英国人の雇い兵サイモン・マン(Simon Mann)被告(55)に対する公判が開かれ、検察側は同被告に対し禁固30年ならびに1億5200万ユーロ(約250億円)の罰金刑を求刑した。 クーデター計画は同国のテオドロ・オビアン・ヌゲマ・ムバソゴ(Teodoro Obiang Nguema)大統領の転覆を図ったもので、検察側は同被告を首謀者と断定した。ジンバブエ当局からの身柄引き渡しにおいて「死刑を免除すること」との条件が付けられていたため、死刑は適用されなかった。 検察側は、マン被告は雇い兵部隊の隊長、南アフリカ人のニック・デュ・トイト(Nick

    赤道ギニアのクーデター未遂、英国人雇い兵マン被告に禁固30年を求刑
  • アフリカで暗躍してきた「雇い兵」たち

    ジンバブエの首都ハラレ(Harare)で、厳重な警備のもと裁判所をあとにするサイモン・マン(Simon Mann)被告(左、2008年3月23日撮影)。(c)AFP 【6月18日 AFP】赤道ギニアの2004年のクーデター未遂事件を首謀したとされる英国人雇い兵サイモン・マン(Simon Mann、55)。同被告に禁固30年が求刑された17日の裁判は、アフリカ大陸で雇い兵が長らく暗躍してきたという事実を浮かび上がらせた。 ■各国の内紛に参加 雇い兵が全盛期を迎えたのは、ベルギー領コンゴがコンゴ共和国として独立した直後の、1960年の「コンゴ動乱」の時代だ。カタンガ(Katanga)州がコンゴ共和国からの独立を宣言したことに端を発するこの動乱で、フランス人雇い兵ボブ・ディナール(Bob Denard)、ベルギー人の「ブラック・ジャック」ことJean Schramme、英国人の「マッド・マイク」

    アフリカで暗躍してきた「雇い兵」たち
  • 【図解】ブラジルへ移住した日本人

    AFPBB News AFPBB Newsに掲載している写真・見出し・記事の無断使用を禁じます。 © AFPBB News

    【図解】ブラジルへ移住した日本人
    citora
    citora 2008/06/14
  • 種間の知能差、シナプスの複雑さに起因 英研究結果

    米ニューヨーク(New York)で「人体の不思議展」開催前に公開された保存された人間の脳(2005年11月16日撮影)。(c)AFP 【6月13日 AFP】より高い知能を持つ種への絶え間ない進化は、脳が徐々に大きさを増したからではなく、その「配線」が複雑化したことに起因する可能性があるという。8日の英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に発表された研究論文で明らかになった。 研究を行ったのはヒトの脳の起源解明に当たっている英ウエルカムトラスト・サンガー研究所(Wellcome Trust Sanger Institute)のチームで、シナプスの役割に注目した。シナプスはタンパク質でできており、連続する生化学的な「スイッチ」を経由して電気信号、つまり情報を脳細胞間に伝えていく神経と神経のつなぎ目のことをいう。 これまで行われてきた研究の大半では

    種間の知能差、シナプスの複雑さに起因 英研究結果
    citora
    citora 2008/06/14