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ITに関するcitoraのブックマーク (1,234)

  • マイクロ総研、シリアルポート搭載の有線LANルータ「SuperOPT-ITS」

    マイクロ総合研究所は、ダイヤルアップルータとしても利用可能な有線LANルータ「NetGenesis SuperOPT-ITS」を2月下旬に発売する。オープンプライスで、店頭予想価格は38,640円前後になる見込み。 「NetGenesis SuperOPT-ITS」は、10BASE-T/100BASE-TX×1ポートのWANポートに加え、ISDNターミナルアダプタやアナログモデムを接続できるシリアルポートを搭載した製品。ダイヤルアップルータとしての利用も可能で、RASサーバーIP接続へも今後予定するファームウェアバージョンアップで対応させるという。なお、LAN側は10BASE-T/100BASE-TX×4ポートのスイッチングハブを搭載した。 また、特定通信を優先してルーティングする「優先制御機能」、上り帯域の制限とともに帯域を上回るトラフィックが発生した場合に、帯域幅を超えないように調整を

  • マイクロ総研が新ルーター,ショート・パケットの処理能力向上

    マイクロ総合研究所は2月26日,ブロードバンド・ルーターの新製品「NetGenesis SuperOPT-ITS」を発表した(写真1)。既に発売を開始している。予想販売価格は,税込みで3万8640円前後。 同製品の主な特徴は二つある。一つは,FTTHやADSLなどのブロードバンド回線だけでなく,INSネットや一般公衆回線といったナローバンド回線にも対応している点。もう一つは,3段階の設定が可能な優先制御や,上り通信の帯域幅を制限できる帯域制御などのQoS機能を搭載している点だ。 また,NetGenesis SuperOPT-ITSは同社の従来製品と比べ,帯域処理能力を大幅にアップさせている。特に,64バイトや128バイトといった,ショート・パケットの処理能力が向上した。 例えば,WANからLANへ流れるトラフィックの場合,64バイトのパケットは最大で約62Mビット/秒,128バイトのパケッ

    マイクロ総研が新ルーター,ショート・パケットの処理能力向上
  • Intel、3GHzクアッドコアCPU投入へ

    Intelは省電力のクアッドコアサーバプロセッサや45ナノメートル技術を採用したデュアルコアXeonもリリースする。 今週のアナリストとの電話会談で、米Intelはサーバ向けクアッドコア(4コア)プロセッサ「Clovertown」の3.0GHz版と45ナノメートル製造プロセスを採用したデュアルコアXeonプロセッサを提供すると語った。 同社幹部は2月21日の会談で、向こう数週間以内に省電力のクアッドコアサーバプロセッサを導入すると付け加えた。このプロセッサは50ワットの熱設計枠で、リリース日は発表されていない。 「省電力のクアッドコアXeonを数週間以内に投入する」とIntelの広報担当者はeWEEKの追加取材に応えて語った。 Intelは11月にデュアルコアXeonを補完するクアッドコアプロセッサを投入して以来、主なライバルであるAMDへのプレッシャーを強められるようになっている。 Me

    Intel、3GHzクアッドコアCPU投入へ
  • LANスイッチの役割と仕組みを知る「Part1 データの流れを追ってみよう」:ITpro

    現在のコンピュータ・ネットワークにおいて,最も多く使われている機器がLANスイッチ(レイヤー2スイッチ)である。ネットワークのさまざまな部分に利用されており,利用場所によって求められる機能もさまざまだ。Part1では,このLANスイッチの内部がどのような仕事をしているのかを見ていこう。 複数のパソコンをつないで通信させたいと思ったとき,出番となるのがLANスイッチである。数あるネットワーク機器の中で,最も利用されており、かつ、最も身近な装置である。 LANスイッチは,受診したLANデータを,あて先の機器がつながるポートへ転送(スイッチング)する装置である。MAC(マック)アドレスというレイヤー2レベルのあて先情報を基にすることから,「レイヤー2スイッチ」とも呼ばれる。 LANスイッチと外観が似た機器にルーターやレイヤー3スイッチがある。これらは,レイヤー3レベルのあて先情報であるIPアドレ

    LANスイッチの役割と仕組みを知る「Part1 データの流れを追ってみよう」:ITpro
  • https://atmarkit.itmedia.co.jp/fsys/zunouhoudan/081zunou/manycore.html

  • 【nano tech】富士フイルム,塗れるn型有機半導体を開発,試作トランジスタも公開

    富士フイルムはn型有機半導体を開発し,この材料を使った有機トランジスタを2007年2月21~23日まで東京ビッグサイトで開催中の「国際先端表面技術展・会議(ASTEC 2007)」に出展した。今回開発したn型有機半導体はフタロシアニン系の材料を使っており,有機トランジスタを製造する工程で液体として取り扱える。スピン・コートや印刷といった簡便な技術で塗布できる。また,酸素や水蒸気,光照射に対して比較的安定であり,これを使った有機トランジスタの素子寿命を伸ばせるという。少量であれば,今回の材料をサンプル出荷することは可能とする。

    【nano tech】富士フイルム,塗れるn型有機半導体を開発,試作トランジスタも公開
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - テラフロップスメニイコア時代のIntel CPUの姿

    ●メニイコアに向けてのIntelの試行錯誤 コンピュータ向けのパフォーマンスCPUは、数十コア、数百コアのメニイコア(Many-core)時代に向かおうとしている。そして、メニイコア時代のCPUは、1個のCPUの中に、アーキテクチャが全く異なる複数のプロセッサコアが混在する「ヘテロジニアス(Heterogeneous:異種混合)型」マルチコアになる。これが、ここ数年で、急速にCPU業界の共通認識となった(ように見える)未来展望だ。現在主流の汎用(General Purpose)CPUコアをホモジニアス(Homogeneous:同質)で数個程度搭載するマルチコアとは、全く異なるCPUへと進化しようとしている。 しかし、まだ見えないのは、メニイコア時代のCPUに、具体的にどんなアーキテクチャが採用されるのかという点だ。これについては、まだ決定的な解が見いだされておらず、各社とも試行錯誤の最中。

  • 【ISSCC 2007レポート】高速化の限界に挑むGDDR4 SDRAM

    会期:2月12日~14日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンフランシスコ Marriott Hotel GDDR(Graphic Double Data Rate)4インターフェイスのSDRAM(Synchronous DRAM)は、ビデオ/グラフィックス用途を想定した最も高速なDRAMである。2005年後半にはDRAMベンダーが開発を発表しており、2006年にはAMD(旧ATI Technologies)のグラフィックスアクセラレータにGDDR4 SDRAMが搭載されている。 GDDR4 SDRAMが高速なのは、メモリセルアレイ(メモリコア)から8bit単位でデータを同時に出力バッファに転送しているからだ。これは8nプリフェッチと呼ばれる技術である。GDDR3では4bit単位でデータを転送する4nプリフェッチを採用していた。原理的には、GDDR4はGDDR3の2倍の速度でデータを

  • ルータのDNS設定を狙う新たなファーミング攻撃発見――Symantec

    この攻撃では、ユーザーが悪質なWebサイトを閲覧しただけでルータのDNSサーバ設定が変えられ、偽サイトに誘導されてしまうという。 ユーザーが悪質なWebサイトを閲覧しただけでルータのDNSサーバ設定が変えられ、偽サイトに誘導されてしまうという新手の攻撃手法「Drive-By Pharming」について、米Symantecが2月15日、ブログで情報を公開して注意を呼び掛けた。 この攻撃手法は、Symantecと米インディアナ大学の研究者が共同で発見した。ユーザーのWeb閲覧経路を攻撃者が完全に制御して、ブラウザにどんなアドレスを入力しても攻撃者のサイトにつながる状態にしてしまうことが可能だという。影響は深刻だが、防ぐのも簡単だとSymantecは解説している。 この手法は、DNS情報を書き換えるといった手段でユーザーを偽サイトに導く「ファーミング」と呼ばれる攻撃の一種だ。Symantecによ

    ルータのDNS設定を狙う新たなファーミング攻撃発見――Symantec
  • ブロードバンドルータに対する新種ファーミング攻撃、Symantecが警告

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • カラーTVに追いついた米データセンターの消費電力 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    2005年に米国内で稼働するサーバの消費電力は、米国全体の総消費電力の0.6%に達した。冷却システムや各種補助装置などを含むと1.2%だった。これは米国内のカラーTVの消費電力に匹敵するという。ローレンスバークリー国立研究所の科学者で、スタンフォード大学教授のJonathan Koomey氏の調査で明らかになった。 米データセンターの消費電力調査はAMDがスポンサーとなっており、ニューヨークで開催中のLinuxWorld OpenSolutions Summitの基調講演でAMDのサーバ・ワークステーション担当上級副社長Randy Allen氏が結果を公開した。米国内のサーバの消費電力量は2000年から2005年の間に、年率14%のペースで増えており、5年間で倍増以上となった。2005年の米国内のサーバの総消費電力は230億kWhで、冷却装置などを含むと約450億kWhとなる。電力コストは

  • IBM、米国海洋大気局にスーパーコンピュータ2台を構築

    明日の天気予報を知りたい? それなら、米IBMに聞くといいだろう。 IBMは1月31日、米国海洋大気局(NOAA)との9年間に及ぶ契約の一環として、新たにスーパーコンピュータ2台の構築を完了したと発表した。2002年に同局との間で交わしたこの2億2440万ドルの契約は、IBMにとって過去最大規模の契約だった。 2台のスーパーコンピュータはプライマリシステムとバックアップシステムとして導入され、世界最速のスーパーコンピュータの上位500リストで36位と37位にランクインすることになる、とIBMは発表している。現在、同リストのトップにランキングされているのは、IBMが米エネルギー省(DOE)のローレンス・リバモア国立研究所に導入したBlue Gene/Lシステムだ(2006年11月14日の記事参照)。 新しい2台のスーパーコンピュータは、1.9GHzのPOWER5+プロセッサ16基を搭載するI

    IBM、米国海洋大気局にスーパーコンピュータ2台を構築
  • 二重通信ミスマッチ【前編】――コンフリクトはなぜ起きるのか

    二重通信のコンフリクトというのは、なかなか厄介な問題だ。この10年間にわたってIPネットワークをさいなんできた二重通信コンフリクトは依然として、パフォーマンス低下の最大の元凶であるようだ。10Mbpsイーサネット時代から引きずっているこの問題は、対処するのは難しくないが、問題そのものを特定し、局所化するのは途方もなく難しい。そして、インタフェースの状態(動作/停止)が時間的に変化し、またネットワークホストがアップデートされたり変更されたりするのに伴って問題が再発する。 二重通信コンフリクト(「二重通信ミスマッチ」ともいう)の原因特定作業を経験したことがないなどというネットワーク管理者はほとんどいないだろう(あるいはイーサネット技術に詳しくない管理者かもしれない)。この問題は、ありとあらゆるアプリケーションに甚大な悪影響をもたらす可能性がある。その症状は非常に一過性のものであり、pingを使

    二重通信ミスマッチ【前編】――コンフリクトはなぜ起きるのか
  • 「ネットワークはより戦略的になる」――“2番手”HPがスイッチで攻勢へ

    ヒューレット・パッカード(HP)は、他事業に比較するとあまり目立たないが、「ProCurve」というブランドの下、ネットワーク機器関連事業を展開している。LANスイッチの売り上げで急成長を遂げたHPが、新しいビジョンとともに次の一手を繰り出す。 「ProCurveは業界の類似製品に比べてコストパフォーマンスが高い。さらに、インテリジェンスをエッジネットワークに持たせることで拡張が容易になる」――米Hewlett Packard(HP)でProCurveのワールドワイド・プロダクト・マネジャーを務めるケヴィン・ポーター氏は、同社製LANスイッチ群のブランド「ProCurve」の強みをこのように説明する。2006年第3四半期のLANスイッチ機器の売り上げ、出荷ポート数でシスコシステムズに次ぐ「業界第2位」のポジションを得た同社は、価格性能比とLANポートの機能拡張性で勝負するという。 HPは、

    「ネットワークはより戦略的になる」――“2番手”HPがスイッチで攻勢へ
  • AT&T、小規模企業向けサイトを開設

    AT&T Onward Small Biz portalでは、中小企業向け情報に特化したネットテレビ「SBTV.com(Small Business Television)」によるニュース配信や、Webベースの無料ビジネスセミナーやトレーニング、UPSやLenovoといったパートナー企業による割引特典など、小規模企業に役立つ情報を提供する。また、小規模企業向けの無料コンサルティングを行うSCOREへの相談も、サイトから直接行うことが可能。 また、携帯電話やインターネットなど、AT&Tのサービスに関する情報入手やオンライン請求書の手続き、オンラインサポートなどへも直接アクセスできる。 関連記事 AT&T、ゲーマー向け情報サイト「AT&T blue room gaming」開設 音楽、スポーツなどエンターテインメント情報を提供するポータルサイト「AT&T blue room」内に、ゲーム専用サ

    AT&T、小規模企業向けサイトを開設
  • 広島大学が12GHzのクロック発生及び分配技術を開発 | スラド

    毎日MSNの記事によると、広島大学大学院の佐々木守助教授(半導体集積科学)のグループが、エルピーダと共同で世界最速の半導体クロックを発生・分配するための技術を開発し、開催中のISSC 2007 (国際固体素子回路会議)で発表した。 具体的には、集積回路内の信号のばらつきや膨大な消費電力の課題を克服するため、集積回路内の伝送路を網目状に組み、伝送路の端につけたコイルで振動を起こして回路内の機器に一斉に信号を送る仕組みを開発。この結果、従来の5倍の速さで計算できる一方、消費電力を従来の50%削減したとしている。 広島大学の報道発表ページに 「パソコンの性能を5倍以上に向上できる超高速クロックの発生及び分配技術の開発」というのがが、一般向けには公開されていないので、これ以上はよく分からない。けど、手法的にはアリなのかな。 ISSCでの発表はセッション9.5 [PDF]「12GHz Low-Are

  • サーバの設置場所はどこがいいか - @IT情報マネジメント

    業務が拡大すればするほどサーバも増えていくのが一般的だ。サーバが増えてくると、サーバをどこに設置するかが大きな問題となってくる。そこで今回は、最適なサーバ設置について考えてみたい。 社内サーバルームとデータセンターの比較 サーバを設置する場所には主に社内サーバルームとデータセンターがあるが、それぞれどんなメリットがあるのだろうか。 サーバを社内サーバルームに置くことの最大のメリットは、サーバメンテナンスやサーバ増強などの作業があるとき、すぐに情報システム部員が駆け付けられるということである。電車やタクシーを乗り継いでデータセンターに行くのと比べると雲泥の差だ。もし社内サーバルームの収容スペースに余裕があれば、極力社内サーバルームを活用したいところだ。 一方、サーバをデータセンターに置くことの最大のメリットは、社内サーバルームに比べてサーバ収容スペースに余裕があり、いくらサーバ台数が増えても

    サーバの設置場所はどこがいいか - @IT情報マネジメント
  • Data Centers’ Growing Power Demands

  • え、コレ英語じゃないの!? 米国で通じにくいカタカナIT用語集 - キャズムを超えろ!

    3時間ぐらい英語Podcasting聞きつつ米国拠点から送られてきた報告書読んでたら脳みそ英語モードに入っちゃったのでちょっとした英語関連エントリをひとつ。 IT業界やデジタル家電業界にいると、日語で会話しているのに英語を日語の接続詞で繋いでいるだけのような会話になることもしばしばだ。「インターネットレディのデジタルテレビにおけるブラウザコンポーネントはフラッシュとエージャックスをサポートしていない」みたいな。でも意外にアメリカ出張して現地の人と打ち合わせをするとカタカナ表記で使っている英語らしきものが通じなかったりする。そんなつい英語の会議で使ってしまいそうなカタカナIT用語をちょろっとリストアップし、どう表現すれば通じやすくなるかの対応表を作ってみた。が、通じない、なんてタイトルをつけて煽っているが、実際通じなくはないのがほとんど。だが通じ"にくい"のは確かなので、わかりやすい表

    え、コレ英語じゃないの!? 米国で通じにくいカタカナIT用語集 - キャズムを超えろ!
  • IBM、高速eDRAM技術を開発

    米IBMは2月14日、ISSCCにおいて、SOI(シリコンオンインシュレータ)技術によるシステムオンチップ設計の高速eDRAM(混載DRAM)を開発したと発表した。 同社が今回開発した新eDRAMは、従来のSRAMの3分の1のサイズ、待機時の消費電力は5分の1ながら、高性能を実現するという。 同社では、このオンチップメモリ技術によってマイクロプロセッサの性能は倍に高まるとし、同社の45ナノメートル世代マイクロプロセッサロードマップの鍵を握る技術になると期待をかける。新技術を採用した製品は2008年に登場する見通し。 eDRAMの仕様は、セルサイズ0.126平方ミリ、電源1ボルト、AC電源76ミリワット、待機電源42ミリワット、ランダムサイクル時間2ナノ秒、レイテンシ1.5ナノ秒。

    IBM、高速eDRAM技術を開発