ようこそ雨の中のお運びで。まいどの一席を。 枕 「毎回」「時どき」ほめる方法論としてはわかります。イルカから人への投影というのと、わかりやすく筋が通っていることで、読みごたえがあります。タイトルの問いかけに、意外になかなかぱっと答えられないですよね。 kosodateiruka.hatenablog.com 我田引水-1.魂の救済のために しかし。おっさんとしては対象領域を拡大してアイデンティティ(魂)の救済ということではどちらも決定打にかけるという我田引水をしたい。なぜなら、危機的状況に効くのは、「個別の」ほめたほめられた事例もさることながら、ほめてくれた記憶しかない人が自分にはいたのだという「総体として1個の事実」のほうがきっと足場になるはずだからである。 いってみれば、子供はどんなほめ方をしても大人になるし、ほめられて育った子でももっと大きくなるとその子なりの魂の救済を求めるようにな