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2010年5月5日のブックマーク (2件)

  • udevルールの書き方

    Daniel Drake (dsd) 著 バージョン 0.6 この文書の最新バージョンは、常に以下のサイトにあります。 http://www.reactivated.net/udevrules.php(英語オリジナルサイト) https://www.gentoo.gr.jp/transdocs/udevrules/udevrules.html(日語翻訳版) 日語翻訳版は、著者に許可を得て、五十嵐 正尚([email protected])が翻訳し、GentooJPで公開しているものです。翻訳版に関することは訳者に連絡してください。 日語翻訳版 最終更新日 2005-05-16 内容 この文書について 更新履歴 執筆時に使用したソフトウェアのバージョン 用語紹介: devfs、sysfs、ノードなど なぜルールを書く必要がありますか? (この文書の目的) ルールを書く上での基事項 N

  • Linux Input Subsystemの使い方

    Input Subsystemで何ができるのか Input Subsystemを使うと次のようなことができます。 キーボードやマウスのカスタマイズをする 沢山(4つ以上)ボタンの付いたマウスや、マルチメディアキーの付いたキーボードを扱う 各種ゲーム用コントローラーを扱う 複数のマウスやキーボードを別々に扱う 仮想的なマウスやキーボードを作って、操作の自動化をする 必要なソフトウェア Input Subsystemを使うにはバージョン2.2以降のカーネルが必要となります。 ただ、Linux 2.4以前のInput SubsystemLinux 2.6のものととやや異なっており、2.6用に書いたコードはそのままでは動きません(運が良ければ動くこともある)。また、Linux 2.4のInput SubsystemはPS/2マウスが扱えなかったり、入力を標準ドライバで処理しないようにできないなど