Sugamo.cssでちょっと前に話題になったのが、CSSのメタ言語(って言い方でいいのかな)であるSassです。 Sassを使うと、CSSをクールに記述する事ができます。 Sass自体についての解説はググると詳しいものがいくつかあります。 この記事では、Windows PC(XPとVistaで試しました)にSassを導入する手順を紹介します。 Rubyのインストール SassはRubyで動いているので、まずはRubyをインストールします。 RubyInstaller for Windows を使えば、何度かクリックするだけで完了します。 インストールが終了したらコマンドプロンプトを起動して、次のコマンドを入力してエンターをッターンと叩いてください。 ruby -v ruby 1.9 1p430(2010-08-16 revision 28998) みたいのが出たらgemのアップデートに進
僕もようやく Sass をはじめました。評判どおり、ヤバいです。CSS を書くすべての人に習得してほしいとすら思います。とくに、最近 CSS を書いていてもつまらなかったり、設計に行き詰まりを感じたりしている人は、迷わず Sass を試してみるべきです。Sass のサイトには “Sass makes CSS fun again”—「Sass でもう一度 CSS を楽しく」というフレーズが掲げられていますが、ハッタリではありません。 しかし、実際に Sass を導入するのは敷居が高いと感じる人も多いのではないかと思います。コマンドラインとかよくわからん、独自構文の学習コストが気になる、実際に仕事で使えるのか疑問…など。 そこでこの記事では、僕が Sass をはじめるにあたって感じていた不安などをもとに、「Sass は難しくないよ!」というアピールを試みます。少しでも Sass 導入の障壁を取
アドビ、FlashをHTML5に変換するツール「Wallaby」、ターゲットはiOS、ActionScriptは未サポート。アドビのこの先に見えるものとは? WallabyはいまのところActionScriptをサポートしておらず、また出力されるファイル群はWebKitベースのブラウザで最適に動作するように作成されています。 つまりWallabyが目指している機能、すなわち次のバージョンのCreative Suiteに組み込まれるであろうFlashからHTML5への変換機能は、主にiOSでアニメーションを表示するようなシンプルなものになると推測できます。 iOSがターゲットであることを明記 Wallabyのリリースノートには、Wallabyで出力されるファイルがiPhoneやiPadにフォーカスしていることが次のように明記されています。 Wallaby's primary design g
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