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2018年6月18日のブックマーク (7件)

  • 燃え尽き症候群、簡単な唾液テストで判定可能 研究

    唾液検査を受ける人(2007年6月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / DENIS CHARLET 【6月18日 AFP】ある人が仕事で過剰なストレスを抱えていたり、燃え尽き症候群になったりする恐れがあるかどうか、簡単な唾液テストですぐに判明するという論文がオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された。 論文によると、ストレスホルモンのコルチゾールの分泌量を一日に何度か測定すれば、血液検査などの複雑な方法よりも正確にストレスレベルを判定することができるという。 オーストリアの首都ウィーンにある健康予防センターのロバート・ウィンカー(Robert Winker)氏が率いる研究チームは実験で、健康な労働者のグループと臨床心理学者から燃え尽き症候群と診断された患者のグループを比較した。 それによると「仕事に関するストレスの

    燃え尽き症候群、簡単な唾液テストで判定可能 研究
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    cknbstr 2018/06/18
  • 世界最高水準の低消費電力化を実現するAI半導体向け「脳型情報処理回路」を開発 | ニュース | NEDO

    世界最高水準の低消費電力化を実現するAI半導体向け「脳型情報処理回路」を開発 ―クラウドではなくユーザー側のAI処理で、プライバシーや安全、快適さを実現へ/AI新価値の共創を目指しオープンイノベーション環境を整備― NEDOは、産業技術総合研究所、パナソニックセミコンダクターソリューションズ(株)、北海道大学とともに、アナログ抵抗変化素子を用いたAI半導体向けの脳型情報処理回路を開発し、世界最高水準の低消費電力動作の実証に成功しました。 今後、この回路の実用化により、身の回りのさまざまな電子機器に深層学習(推論/学習)を実装する場合、クラウド側に頼らずユーザー(エッジ)側だけで、負荷の大きな学習処理も実行できるようになります。個人情報をクラウドに上げることなくプライバシーに配慮したAI学習を進めることや、さらには、エネルギー分野や交通分野などの社会インフラの分散制御・高度化にも広く波及して

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    cknbstr 2018/06/18
  • filgotinib、乾癬性関節炎対象のP2試験結果と潰瘍性大腸炎を対象とする試験のP3移行を発表-米ギリアドら | QLifePro

    開発中の選択的JAK1阻害剤「filgotinib」 米ギリアド・サイエンシズ社とベルギーのガラパゴスNVは5月30日、中等度から重度の乾癬性関節炎の成人患者131名を対象とした現在開発中の選択的JAK1阻害剤「filgotinib」の第2相無作為化プラセボ対照「EQUATOR試験」の結果を発表し、主要評価項目である投与16週目の乾癬性関節炎の症状・徴候の改善(米リウマチ学会の20%改善基準(ACR20)にて評価)を達成したことを発表した。 第2相EQUATOR試験は、ガラパゴスが2017年4月に開始した多施設共同無作為化二重盲検プラセボ対照試験で、中等度から重度の活動性乾癬性関節炎の成人患者におけるfilgotinibの安全性と有効性の評価を目的としている。EQUATOR試験は、ウクライナ、ポーランド、エストニア、ブルガリア、スペイン、チェコ共和国およびベルギーで実施。試験に参加した患者

    filgotinib、乾癬性関節炎対象のP2試験結果と潰瘍性大腸炎を対象とする試験のP3移行を発表-米ギリアドら | QLifePro
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    cknbstr 2018/06/18
  • 世界初!前がん細胞の「領地」拡大の仕組みを解明!

    ・計算機シミュレーション による予測と実験的検証に基づき、がんの元になる細胞(前がん細胞)が周辺の正常組織へ優先的に拡大し占拠する仕組みを発見した。 ・これまでは1つの前がん細胞が周辺の組織へどう拡大するかは、不明なままだった。 ・多細胞組織の正常な発生から病気の発症に至る様々な現象の計算機シミュレーションによる予測に期待。 大阪大学大学院理学研究科坪井有寿特任研究員(常勤)、同藤仰一准教授、京都大学大学院生命科学研究科井垣達吏教授及び東北大学大学院生命科学研究科倉永英里奈教授らの研究グループは、多細胞組織の中に前がん細胞が生じた時に、細胞同士の隣接関係を変化させることで前がん細胞が周辺の組織へと拡がり、組織という限られた領地を優先的に占拠することを世界で初めて発見しました。 ハチの巣などの構造に見られるように、腸や皮膚の表層にある上皮組織も基的には六角形の細胞の集合体を形成し、各々の

    世界初!前がん細胞の「領地」拡大の仕組みを解明!
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    cknbstr 2018/06/18
  • 小腸から肝臓への腸球菌E. gallinarum移行が全身性エリテマトーデスを促しうる

    2018-06-18 - 小腸から肝臓への腸球菌・Enterococcus gallinarumの移行が全身性エリテマトーデス(SLE)の誘発因子らしいことがマウスの実験で示されました。 (4 段落, 381 文字) [全文を読むには有料会員登録が必要です] [有料会員登録がお済みの方はログインしてください] [メールマガジン(無料)をご利用ください]

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    cknbstr 2018/06/18
  • 震度6弱の地域付近、長さ数十キロの「断層帯」 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    18日朝、大阪府北部で震度6弱を観測した地域の近くには、長さ数十キロ・メートルの「有馬―高槻断層帯」がほぼ東西に、「上町断層帯」がほぼ南北に走っている。いずれの断層帯も政府の地震調査研究推進部によると、30年以内にマグニチュード(M)7・5程度の発生が懸念される主要な断層だ。 気象庁は、地震波の解析から「東西方向から圧縮する力が働いた」と説明。「有馬―高槻断層帯のごく近くで起きたが、この断層帯が動いたかどうかは分からない」としている。 東北大の遠田晋次教授(構造地質学)は「震源が浅く、真上が局所的に大きく揺れた」と説明する。遠田教授によると、今回の地震が、将来の発生が懸念される南海トラフ巨大地震を直接的に誘発するとは言い切れないが、南海トラフ巨大地震のような海溝型地震の40~50年前からは、内陸で起きる地震が増えるとされている。 1995年の阪神大震災も、地下の比較的浅い場所で断層が動い

    震度6弱の地域付近、長さ数十キロの「断層帯」 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    cknbstr 2018/06/18
  • ヒトに固有なNOTCH2NLB遺伝子はNotchシグナルの制御を介して大脳皮質のニューロンを増加させる : ライフサイエンス 新着論文レビュー

    鈴木郁夫・Pierre Vanderhaeghen (ベルギーLibre de Bruxelles大学Institute for Interdisciplinary Research) email:鈴木郁夫 DOI: 10.7875/first.author.2018.064 Human-specific NOTCH2NL genes expand cortical neurogenesis through Delta/Notch regulation. Ikuo K. Suzuki, David Gacquer, Roxane Van Heurck, Devesh Kumar, Marta Wojno, Angéline Bilheu, Adèle Herpoel, Nelle Lambert, Julian Cheron, Franck Polleux, Vincent Detours

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    cknbstr 2018/06/18