近年加熱する旧車ブームは市場にバブルを引き起こし、「50年前の車に数千万円」といった例も珍しくなくなった。 旧車を所有するハードルが高まるなかで、このたび、「旧車レンタカー」のサービスを打ち出す企業が現れた。「クルマのサブスク」で知られるKINTOである。「Vintage Club by KINTO」というプロジェクトのもと、トヨタ往年の名車をレストアして貸し出す。 旧車好きにとって福音となりそうなサービスだが、実際にどのような車が借りられるのだろう。そもそもなぜ、KINTOは旧車事業を開始するに至ったのか。KINTOの担当者に話を聞いた。(全3回の1回目/#2、#3を読む)
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