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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (47)

  • アメリカで話題、意識高い系へのカウンター「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)とは

    <昨今のいわゆるウォーキズム(日の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題だ。ようやく米国の右派が、左派と勝負できるだけのナラティヴを手に入れつつある......> 米国で「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)という概念が話題になっている。元は2019年ごろににちょっと話題になったらしいのだが、私は見逃していた。それが提唱者のロブ・ヘンダーソンが最近自伝「Troubled」を出したこともあって見直され、昨今のいわゆるウォーキズム(日の文脈に合わせると意識高い系とでも訳すべきか)へのカウンターとして持ち出されているようだ。 ヘンダーソンの顔を見ると分かると思うが、ヘンダーソンという欧米系の姓の印象に反して、彼はアジア系米国人である。彼の母親は韓国からカリフォルニアに渡り、大学を中

    アメリカで話題、意識高い系へのカウンター「贅沢品としての信念」(luxury beliefs)とは
    cl-gaku
    cl-gaku 2024/06/05
    ちょっと余裕があるから…今日は「信念」持っちゃおうかな?みたいなこと?
  • 同盟国とは思えない、日本人へのアメリカの入国管理のひどい対応

    トランプ政権以降、アメリカの入国管理は厳格になっている(画像はイメージ写真) anouchka/iStock. <近年、アメリカに入国しようとする日人が「別室送り」になって取り調べを受けるケースが多数報告されるようになった> 日アメリカの間では、1988年にビザ免除が開始されて以来、人の往来はスムーズになりました。当初は、何も準備は必要なく、入国時にフォームに記入して、入管でスタンプをもらえば良かったのです。その後、21世紀に入ってESTAという「事前承認を得る」プログラムというのが始まります。これはテロ容疑者などブラックリストに乗っている乗客をチェックするためのものであり、一旦登録が受理されれば特に問題はありませんでした。 いずれにしても、日のパスポートは世界で一番「滑りがいい」と長い間言われていたなかで、日からアメリカへの渡航の際に「引っかかる」ケースというのは、多くのはあり

    同盟国とは思えない、日本人へのアメリカの入国管理のひどい対応
    cl-gaku
    cl-gaku 2023/09/14
    同盟国だからなんやねんw
  • イーロン・マスクからスターリンクを買収することに決めました(パックン)

    スターリンクが戦争の勝敗を決する可能性も(スペースX社のロケット「ファルコン9」、2020年)Orlando Sentinel/Getty Images <衛星通信サービス「スターリンク」は世界の命運を左右するポテンシャルを持つ画期的なもの。だけど、それが「特殊な一般人」イーロン・マスクの手に握られていていいの?> すみません、誰か10兆円貸してくれない? 買いたいものがあって、クレジットカードを切ってもいいんだけど、限度額を9兆9999億9950万円ほど超えてしまうんだ。 買いたいのは今話題の「スターリンク」。これは、小さなパラボラアンテナを設置し、ルーターにつなげるだけでインターネットへアクセスできる画期的な衛星通信システムだ。僕が買いたいのはアンテナとルーターのセットではない。それは(今半額セール中で!)3万6500円しかしない。自慢じゃないけど、限度額内の数字だ! そもそも、スター

    イーロン・マスクからスターリンクを買収することに決めました(パックン)
    cl-gaku
    cl-gaku 2023/09/10
    読み出してしばらくスターシップと間違えてた
  • 低ランク大学の卒業生ほど奨学金返済に苦慮している実態

    <入学偏差値が低い大学ほど、学生の貸与奨学金の利用率が高く、卒業生の返済滞納率も高くなる傾向が見られる> 少子化対策について議論されているが、結婚・出産をしたら奨学金の返済を減免しようという案が出ている。その是非はさておき、奨学金の返済が若者にとって重荷になっていることは確かだ。今では大学生の3人に1人が貸与奨学金を借り、数百万円の借金を負って社会に出る。彼らは重い「足かせ」をはめられていて、これが未婚化・少子化に影響していないはずがない。 ところで大学と言っても、様々なタイプがある。設置主体では国立、公立、私立に分けられ、数的に多い私立大学は、いわゆる入試難易度によって階層化されている。階層構造上の位置付け(ランク)によって学生の姿は異なり、上場企業への就職率も違うことはよく知られている。 学生の奨学金利用率にも差があり、誰もが知っている有名私立大学(偏差値70以上)では、2020年度の

    低ランク大学の卒業生ほど奨学金返済に苦慮している実態
    cl-gaku
    cl-gaku 2023/04/05
    そらそうやろ
  • ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手

    訪日したプーチン大統領(2016年12月) Sputnik/Michael Klimentyev/Kremlin/via REUTERS <ウクライナ侵攻が始まる以前、ロシアは「かなり真剣に」日との局地的な軍事紛争を計画していたとするFSB職員のメールを入手> ウラジーミル・プーチン大統領が率いるロシアは、ウクライナへの大規模侵攻に着手する何カ月も前の2021年夏、日を攻撃する準備を進めていた──こんな衝撃的な情報を、誌が入手した。これはロシア連邦保安庁(FSB)内部告発者からのメールで明らかになったものだ。 ■【動画】プーチン「重病説」を再燃させる「最新動画」...脚は震え、姿勢を保つのに苦労 3月17日付けのこのメールは、「Wind of Change(変革の風)」と名乗るFSB職員が、ロシア人の人権擁護活動家ウラジーミル・オセチキンに定期的に送信しているメールのひとつだ。オセチ

    ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手
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    cl-gaku 2022/11/26
    日本を直接攻撃まで踏み込むとちょっとどうかなとも思うが、極東で日本を巻き込んだ何らかのプランくらいはあってもおかしくない。北朝鮮でも中国でも駒はあろうし
  • へルソン撤退は「敗走」ではなく、ロシアの珍しく見事な「作戦成功」と軍事専門家

    Putin's Kherson Retreat Signals Russia May Be Learning From Slips: Experts <ヘルソン撤退はプーチンにとって大きな打撃であることは確かだが、軍事的に見れば賢明な選択で、実施も過去の「敗走」とは大違いだった> 11月9日、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相はウクライナ南部ヘルソン州の州都へルソンからロシア軍を撤退させる方針を表明し、11日には撤退完了を発表した。この動きはセルゲイ・スロビキン総司令官の提案によるものとされるが、複数の専門家たちは、今回の撤退の動きからはロシア軍の「弱さ」よりむしろ「軍事戦略の進化」が伺えたと分析している。 ■【動画】ウクライナ兵も思わず失笑...全てを捨て「裸で川を泳いで」逃げていったロシア軍部隊 米海軍分析センター(CNA)でロシア研究プログラムの軍事アナリストを務めるマイケル・コフマン

    へルソン撤退は「敗走」ではなく、ロシアの珍しく見事な「作戦成功」と軍事専門家
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    cl-gaku 2022/11/19
    たがプーチンはなんというかな
  • イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に

    コロナにかかった時のためにイベルメクチンを買ったボリビアの男性(5月19日、ボリビアではコロナ治療薬としての処方が認められている) Rodrigo Urzagasti-REUTERS <アメリカでは家畜用の寄生虫駆除薬であるイベルメクチンをコロナ治療薬として勝手に服用し、具合が悪くなって救急車で運び込まれる患者が急増> 米オクラホマ州郊外のある医師によれば、馬用の寄生虫駆除薬に使われるイベルメクチンを新型コロナウイルス感染症の治療薬として過剰摂取した人々が、地元の病院の救急処置室を埋め尽くしているという。 同州東部と南部の複数の救急処置室に勤務しているジェイソン・マクエリエ医師は、地元テレビ局KFOR-TVに対して、「この薬の服用にあたって医師の処方が必要なのには理由がある。場合によっては危険だからだ」と述べた。 イベルメクチンを服用する人が増えている事態に、米品医薬品局(FDA)をはじ

    イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に
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    cl-gaku 2021/09/04
    あほや
  • 「謝らない謝罪」が日本で蔓延している

    <「誤解を与えたのであれば申し訳ない」とは、形を変えて加害を繰り返しているとすら言える言葉だ。ホテルから保健所、政治家、首相まで、そんな「謝らない謝罪」が多過ぎる> この原稿を書いているのは東京五輪開会式の前日。今朝は開閉会式の演出担当である小林賢太郎氏が解任されたという速報で目が覚めた。 森喜朗大会組織委員会会長(当時)が女性差別発言で辞任したのが今年の2月だった。そこで明るみに出た人権意識の低さが、その後も繰り返し表面化し続けている。 つい先日もこんな報道があった。東京・赤坂のホテルがエレベーターに「日人専用」「外国人専用」と掲示していたというのだ。コロナ禍で一般客と五輪関係者の動線を分ける目的だったとのことだが、そのための手段はあまりに稚拙で差別的だった。 加えて気になったのは、発覚後のホテルの「謝罪」コメントだ。「差別する意図はなかったが、誤解を生じさせてしまいおわびする」 「誤

    「謝らない謝罪」が日本で蔓延している
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    cl-gaku 2021/07/28
    だってみんな謝りたくないもんね
  • 「競技用ショーツが短すぎて不適切」英パラ代表選手、審判の指摘に絶句

    2017年世界パラ陸上競技選手権で100メートル走と走り幅跳びを制したオリビア・ブリーン PETER CZIBORRA-REUTERS <「願わくば、東京でも着用したい」とオリビア・ブリーンは語る> 東京パラリンピックに陸上競技で出場予定の英代表選手オリビア・ブリーンは、日曜に走り幅跳びで出場した英国選手権で、競技用のショーツが「短すぎて不適切」として女性審判から指摘された。 これに対してブリーンは、「言葉を失った」と振り返っている。 脳性麻痺を患う24歳のブリーンは、2012年のロンドンパラリンピックの100メートル走で銅メダルを獲得。15年と17年の世界パラ陸上競技選手権では、100メートル走と走り幅跳びでそれぞれ金メダルを獲得している。8月に開催される東京パラリンピックでも同じショーツを着用する予定だという。 ブリーンは今大会後、ツイッターで大会審判に向けて謝意を示すと同時に女性審判

    「競技用ショーツが短すぎて不適切」英パラ代表選手、審判の指摘に絶句
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    cl-gaku 2021/07/22
    もう好きなもん履こう
  • 金魚を湖に放さないで!巨大金魚繁殖でミネソタ州の市が住民に訴え

    金魚は「皆さんが思っているより大きくなるうえ、水質汚染につながります」と当局が訴え City of Burnsville-Twitter <米ミネソタ州にあるバーンズビル市が、「飼っている金魚を池や湖に放さないでください!」とツイートし話題に。増殖して生態系を乱した金魚の話は、各地でこれまでに繰り返し報じられている> 湖で30センチ超の金魚28匹を捕獲 米ミネソタ州にあるバーンズビル市は7月9日、「飼っている金魚を池や湖に放さないでください!」と、巨大な金魚の写真と共にツイッターに投稿し、話題になっている。同市当局が、市内にあるケラー湖で調査を行ったところ、巨大金魚が28匹捕獲されたという。最大のもので全長38センチ、重さ2キロ弱と、フットボール大のものもあった。市当局は、金魚は「皆さんが思っているより大きくなるうえ、水質汚染につながります」と訴えている。 Please don't rel

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    cl-gaku 2021/07/18
  • 存在しない光が見える? デザイン会社のロゴから新たな錯視画像が誕生

    複数の光の筋が放射状に出ているように見える画像 Michael W. Karlovich and Pascal Wallisch – CC BY 4.0 <実際に見たことよりもさらに納得しやすい状況を想定してしまう、人間の脳の想像力が原因なのだという> 脳の勘違いによって実際の画像と異なる印象が生じる「錯視」は、いつも私たちの興味を掻き立ててくれる視覚現象だ。そんな錯視現象について6月末、ニューヨークの心理学者などが新たなパターンを確認した。 「シンチレーティング・スターバースト(知的で面白い放射パターン)」と命名されたこのパターンは、正七角形を4つ絡ませて1の円環状にしたものを、さらに同心円状に何層も配置したものだ。図形の中心部を見るようにすると、中央から外周へと複数の光の筋が放射状に出ているように見える。 図形はニューヨークでデザイン会社を営むマイケル・カルロビッチ氏が、自社のロゴを

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    cl-gaku 2021/07/16
  • 熱波のバンクーバー、浜辺でムール貝が焼き上がる

    <海岸の岩は50℃に達し、天然のバーベキュー場となった> 記録的な熱波に見舞われたカナダのブリティッシュ・コロンビア州(以下「B.C.州」)で、またしても異常な現象が報告された。6月末から7月初めにかけての高気温で海水の温度が上昇し、浜辺の貝が半ば加熱調理されたような状態となって大量に死んでいたことがわかった。 この問題を調査しているブリティッシュ・コロンビア大学のクリス・ハーレー海洋生態学教授は、バンクーバーが位置するセイリッシュ海沿岸において、6月末だけで10億匹以上の浜辺の生物が死んだ可能性があるとみている。 ムール貝のほか、フジツボやヤドカリ、ヒトデなどに被害が及んでいる。海岸の北側の領域では大量のフジツボを中心とした死亡例が報告されており、反対に米国境に近い南側の沿岸では、アサリを中心に熱波と高温で干からびた例が顕著だ。 カナダのナショナル・オブザーバー誌は「B.C.の熱波で10

    熱波のバンクーバー、浜辺でムール貝が焼き上がる
  • 都議会選で自民党を大敗から救ってやったキミへ

    <コロナ、失業、五輪強行と不満だらけのはずなのに、若い世代は相変わらず投票に行かず、政治家にも舐められっぱなしだ> 7月4日に行われた東京都議会議員選挙は、勝者らしい勝者がいないという結果に終わった。この選挙では、大きく分けて3つの政治ブロックが争った。都民ファースト、自民+公明、立憲民主+共産+生活者ネットである。 獲得議席は、都民ファーストが31、自民+公明ブロックが56、立憲+共産+ネット+共闘無所属ブロックが36。いずれの勢力も過半数を制することができず、今後の議会運営は激しい駆け引きが行われることになるだろう。 今回の選挙で目立ったのは、42.391%という低投票率だ。これは過去最低の1997年の40.80%に次ぐ低さだった。世代別にみれば、20代が28%と最も低くなっている。低投票率によって得をするのはどこか。組織票に頼った勢力だ。 勝利者なき選挙 自民党は当初の予想では公明党

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    cl-gaku 2021/07/10
    そういうとこやぞ
  • インド、新たな変異株「デルタプラス」確認 感染力さらに強く

    インドで全土での1日の新型コロナウイルスワクチン接種が830万回と過去最多になった。写真は、予防接種のため西ベンガル州バトラ島へ渡る医療関係者(2021年 ロイター/Rupak De Chowdhuri) インドは22日、新型コロナウイルスの新たな変異株「デルタプラス」を「懸念される変異株」に指定した。 保健当局は、マハーラーシュトラ州でデルタプラスが16例確認されたした上で、デルタプラスは感染力がさらに強いと警告。各州に検査強化を指示した。 インドでは21日、全土での1日の新型コロナウイルスワクチン接種が860万回と過去最多になった。連邦政府は接種計画の混乱が感染流行の第2波を悪化させたとの批判が続いたことで、全成人に無料接種する計画に取り掛かっている。 モディ首相は今月、国内メーカーの全ワクチンの75%を連邦政府が買い上げ、無料で州政府に配布すると発表した。 1日での接種がこれまで最も

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    cl-gaku
    cl-gaku 2021/06/23
    ガンダムやんけ
  • オーストラリア、一面クモの巣で覆われる

    <6月中旬、豪雨と洪水に見舞われた豪ビクトリア州ギプスランドで、低木帯が一面、クモの巣に覆われ、その様子をとらえた動画がSNS上で話題となっている> 2021年6月中旬、豪雨と洪水に見舞われた豪ビクトリア州ギプスランドで、低木帯が一面、クモの巣に覆われ、その様子をとらえた動画がSNS上で話題となっている。クモの巣に無数に点在する黒い点は、普段、落葉や土の中に生息しているクモだ。 Parts of #Gippsland are covered in #spider web??!! The little black dots are spiders. There is web as far as the eye can see. This is near Longford #Victoria thanks Carolyn Crossley for the video pic.twitter.c

    オーストラリア、一面クモの巣で覆われる
  • 武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた

    厳戒態勢(写真は今年2月、WHOの調査団が訪ねたときの武漢ウイルス研究所) Thomas Peter-REUTERS <パンデミック発生以来、世界は新型ウイルスは動物から自然発生した、と信じ込まされてきた。だがアマチュアネット調査団「ドラスティック」の活躍で、風向きは大きく変わった。ドラスティックの発見を知った主要メディアが、新型コロナの始祖ウイルスが発見されたとみられる雲南省の鉱山へ取材に向かったのだ> ※前編はこちら:「研究所流出説」を甦らせた素人ネット調査団、新型コロナの始祖ウイルスを「発見」! ......最初に現地入りを試みたのはBBCのジョン・サドワース記者。数台のトラックと治安要員に行く手を阻まれ、鉱山には近づけなかった(サドワース記者はその後まもなく中国当局に記者証を取り上げられ国外退去を命じられた)。ほぼ同時期にAP通信の記者も試み、NBC、CBC、USAトゥデーなど他の

    武漢研究所は長年、危険なコロナウイルスの機能獲得実験を行っていた
    cl-gaku
    cl-gaku 2021/06/05
    あるわけないやろ(笑)と一笑に付せないような国造りやってるのも、まあちょっとは悪い
  • ノーマスクの野外パーティー鎮圧 放水銃で吹き飛ばされた参加者も

    新型コロナ第3波への警戒が続くベルギーで大規模な野外パーティーが開催され、物議を醸している。 5月1日、首都ブリュッセル市内の公園で4月に続き2度目のパーティーが企画され、ノーマスクの若者など数千人が集合。 群衆の一部が解散の指示に従わなかったため、警察が催涙弾を使用する事態に。放水銃で吹き飛ばされる参加者もいた。

    ノーマスクの野外パーティー鎮圧 放水銃で吹き飛ばされた参加者も
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    cl-gaku 2021/05/10
    ビビってやめた本邦とは覚悟が違うな
  • コロナ禍で7割が体重増 平均18キロ重く......米調査

    <自粛生活中の体重コントロールはよくある悩みだが、予想を上回る深刻な実態が米調査により明らかになった> コロナ禍で少しふっくらしたという話はよく聞くものだが、アメリカでの状況は一段と深刻になってきている。米心理学会の調査により、25歳から42歳までのミレニアル世代において、約7割の人々の体重が増加していたことが明らかになった。 調査はアメリカに住む18歳以上の3013名を対象に、オンラインの質問形式で実施された。体重変化が最も深刻だったミレニアル世代では、パンデミック以前と比べて意図せず体重が増加したと回答した人の割合が7割に上った。増加した人々についてどれだけ変化したかを調べたところ、パンデミックが始まった1年前と比べ、平均で約18.6キロ増という結果が得られた。 肥満問題を研究するアンジェラ・フィッチ医学博士は米CBSに対し、この結果は「衝撃的だ」と語る。同時に、過酷な1年間だったこと

    コロナ禍で7割が体重増 平均18キロ重く......米調査
    cl-gaku
    cl-gaku 2021/04/03
    いやいや増えるけども2キロがええとこやろ…
  • 社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力

    <上野千鶴子氏の新著『在宅ひとり死のススメ』を読んで思う。この誰もが知る社会学者、そして「炎上上等」の論客に決定的に欠けているのは、自分には推し量ることができないもの、当人にしか分からない他人の事情に対する想像力なのではないか> 今回のダメ 『在宅ひとり死のススメ』 上野千鶴子[著] 文春新書 (2021年1月) 上野千鶴子さんは、言わずと知れた超有名社会学者である。日におけるフェミニズム研究を分野ごとつくり上げたと言っても過言ではなく、その功績の大きさは誰もが認めるところでもあるし、私も学生時代から著作を読んできた。だからこそ思う。今の時代、声を上げること、異議申し立てをすることでムーブメントが起こるようになったのは、上野さんが切り開いてきた、フェミニズム研究の蓄積によるものだ。 一方で、上野さんはネット上の炎上を全く意に介さない論客でもある。2017年の中日新聞のインタビュー記事「

    社会学者・上野千鶴子に問う他者への想像力
    cl-gaku
    cl-gaku 2021/03/31
    いちばん有名な人ではあるだろ/この人はわかって無視してるだろ
  • 自転車を分解して鉄道で運ぶ......知られざる日本文化「Rinko」

    筆者が所有するコンパクトな折り畳み自転車だが、今では断捨離の対象に Courtesy Tony Laszlo <海外では目新しかった日の「輪行」は、なんとそのまま外来語として定着した> 外国語に翻訳するのに苦労する日語は、いろいろある。多いと言えるかもしれない。代表的な日語の1つは「やっぱり」。英語だと「I knew it」も「After all」も候補だけれど、どちらもしっくりこない。やっぱり、「やっぱり」は訳しにくい。 もう1つが「輪行(りんこう)」だ。え? 初耳? これは鉄道などを使って自転車を運ぶことを意味する。自転車好きにはおなじみだ。そしてなんと海外で外来語として定着してきた。「Rinko bike」は、分解したりした上、専用の袋にまとめて電車やバス、飛行機などに持ち込みやすい自転車を指す。 ただの分解ではなく、自転車をうんと小さくしまい、またパーツを守るために特殊な金具

    自転車を分解して鉄道で運ぶ......知られざる日本文化「Rinko」