前回、「Dockerコンテナにcookしserverspecでテストをする」ということをやりました。 キャッシュ活用などによる高速化などが課題でした。今回はいくつかの課題を解決させ、テスト時間の短縮を図りました。 (「スピードアップテク」とか書きましたが、勝手に自分がハマってたところを改善したりしてるだけの箇所もあります。) 先に結論:対策後のビルド時間 対策前(build#9) docker imageキャッシュ有効時(build#55) docker imageキャッシュ無効時(build#54) load docker image 1m41s 0m20s 1m00s knife solo cook(nginxのインストール) 2m56s 0m12s 0m21s (other) (1m03s) (0m41s) (1m06s) TOTAL 5m40s 1m13s(!!!!!) 2m27s