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iPhoneアプリを公開したらその販売状況が気になるところです。 いつ、どこから、何件ダウンロードされたか? もし有料アプリだったりアプリ内課金をしている場合、いくら収益が上がっているのか? 今現在、僕の知る限り以下の3つのサイトでその状況を知ることができます。 ということで(大人の事情で深く突っ込まない感じで)順に紹介していきます。 iTunes Connect Apple公式のサイトです。そもそも販売前のアプリ登録をここから行うので知らない人はいないでしょう。 「Sales and Trends 」っていう項目でグラフ化されたダウンロード数を見ることができます。 必要最小限ならこれで十分ですね。 僕の経験上だとだいたい日本時間の夜の22時以降くらいから前日のレポートを見ることができるようです。 ちなみにiPhoneアプリもあって、これが優れもの。 レポートを見ることができるだけではなく
HTTPでアクセスして、JSONを返すようなWebサーバを書きたいとする。 どんな言語を選ぶか。どんなミドルウェアを選ぶか。どんなライブラリを選ぶか。 たとえば、TIOBE Softwareが公表している「Programming Community Index(PCI)」という指標がある。人気のあるプログラミング言語の数値化。これを見ていて思ったのは、「多すぎだよね、プログラミング言語」ということ。これらのうち、どの言語を勉強し、どの言語をプロジェクトに採用すべきなのか。 その感触を得るために、 「同じ仕様のREST serviceを複数言語で実装したらいいんじゃね?」 と思った。いくつかの言語で実装を起こしてみている。 前提条件 大規模な開発を想定する。ユーザの規模が大規模。トランザクション数が大規模。そして、開発者が大規模。 実用的かつモダンな開発を想定する。プロジェクト毎のバージョン
Working With Unix Processes という本を読んだ。 Thin の作者からの「時期バージョンを作るとき参考にする」というメッセージ*1が添えられていたのに惹かれて買った。著者のサイトで直販しているが、 Kindle Store からも購入できる。 この本は一言でいうと、 UNIX 系 OS のプロセスについての本だ。プロセスとは何か、という導入部から始まって、プロセス ID やプロセス名、終了コードへと言及し、 fork(2) やソンビプロセス、シグナル、そしてデーモンプロセスの説明あたりまで本編中で説明している。 UNIX プログラミングに関する類書は 1000 ページを超えるものが多いなかで、この本はわずか 100 ページほどしかなく容易く読める*2。しかしページ数が少ないぶん、あまり踏み込んだ内容とは言えず、全体的にやや浅い印象を受けた。すでに UNIX, Li
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