fuzzy-finder fzf や fzy、skim などの fuzzy-search (あいまい検索) を提供する CLI ツールの登場により、コマンドラインでの操作はますます表現豊かになっています。 例えば、カレントシェルのコマンドヒストリの一覧から fuzzy-finder を使って選択したり、ghq + fuzzy-finder + cd の組み合わせで選択したリポジトリのあるディレクトリへ移動したりといったケースが挙げられます。 また、fuzzy-finder それ自体をコア機能として組み込んだツールも増えています。例えば、cd コマンドの拡張である enhancd はパスの履歴を保持し、fuzzy-finder を使って移動したいディレクトリへすぐに移動することができます。また、拙作の itunes-cli は、iTunes で管理されている曲の一覧を入力にし、fuzzy-f
先日 xerrors パッケージがリリースされました。 このパッケージは、Proposal: Go 2 Error Inspection で提案されているものをGo1向けに外部ライブラリとして試験的に実装したものです。 Goの標準ライブラリではありませんが、Go公式がメンテナンスをしています。 このパッケージができた背景は、今まで多くのGoエンジニアは下位層のエラーの情報を伝播させるために pkg/errors パッケージ などの外部ライブラリを利用していました。この手法が開発者の間で普及したため標準ライブラリで正式に検討を始めることとなりました。 2019/9/4更新 Go 1.13では %w でのラップや Is メソッド、 As メソッドは正式に導入されました。 しかし%+w や %+v によるスタックトレースの表示の採用は見送られました。 スタックトレースの表示が必要な場合はxerr
2019/02/28 更新 MySQL8バージョン作りました! https://qiita.com/yasumon/items/33579a2cb85b320f262c はじめに 皆さん、どうもです。k.s.ロジャースのやすもんです。 今回は、業務でそれなりによく使うMySQLを設問形式でまとめていこうと思います。 ちなみにバージョンはmysql5.7.19です。Window関数を使えないという不便な状況でがんばりましょう! また、初級から上級編で用意しています。 事前準備 mysql公式のサンプルデータベースをimportする http://downloads.mysql.com/docs/world.sql.gz ↑からファイルをダウンロードし、gzを展開してworld.sqlというSQLファイルを実行すると、worldというDBが生成され、以下のようなデータが格納される 今回はFK周
TL;DR Go Modules(vgo)はGo1.11から導入され始めたGoの新しいバージョン管理 Go1.12ではまだ有効にはなっていない(Go1.13からはデフォルトで有効になる) Go Modulesの概要とTipsなどを簡単にまとめた Go1.12のModules関連の変更をDockerを動かして確認してみた GOPATHi外でgo.modがなくてもgo run可能 replaceディレクティブで依存パッケージをローカルのコードを使って解決 etc… 確認に利用したDockerfileやスクリプトは以下のリポジトリにある。 https://github.com/budougumi0617/gomodules-explore vgo発表前のGoのバージョン管理は以下のような手法が取られていた。 go getでgo1タグ・ブランチもしくは最新のmasterブランチを取得する go g
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く