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ブックマーク / blog.3qe.us (2)

  • ゼロから考えないで既知の思想や他人、潮流に従ったほうがよい - Lambdaカクテル

    常識は疑うほうが良い、みたいな妙な思考が頭の中にあって、何かを考えるときに無駄に根的な所から考えてしまう。 例: 上の階がやかましいようだ 考える: そもそも夜間に振動を発生させるという行為に対する考え方は歴史的にどのように発展していったのか…… 普通こう考えたほうがいい: 管理会社に言ってみるか まったく無駄である。しかしなんか哲学的に考えたほうがカッコ良いみたいな謎のアレがあり、脳を無駄にしている。そのほうが言葉がポンポン出てきて面白いのだが、別にそういうことは既に世界のめちゃくちゃ賢い人が既に通過済みである。 speakerdeck.com 既に通過済みのパッセージを通ったところで劣化版の思考が、再生産されるだけだ。劣化してるので使えないし、再生産しているので無駄なだけだ。 良い書物はイシューに到達するまでの思考の過程をちゃんと再現してくれる。良い書物は基点となってくれる。良いとさ

    ゼロから考えないで既知の思想や他人、潮流に従ったほうがよい - Lambdaカクテル
    clavier
    clavier 2024/07/01
  • エンジニアの生産性を支える楽観主義 - Lambdaカクテル

    あなたはポジティブっつー言葉は好きですか。自分はそんなに好きじゃない。好きじゃない人に読んでほしい気がする記事。 自分はひねくれているのでポジティブという言葉があまり好みではない。精神論っぽいし、どうしたってポジティブにならない物事もあるからだ。たとえば人が死んで落ち込んでいるときにポジティブになれというのはもはや無謀だ。ポジティブという言葉には価値判断が練り込まれている。だから無闇矢鱈にこの言葉を使っても現状を歪めるだけになる。現状を歪めるとおかしなことが起こる。だから好きではない。 とはいっても、ポジティブであったほうがよいのは確かだ。 そんな中、楽観的(optimistic)、だったらすごく便利そうだなと思った。これは現状に対する価値判断を含んでいない。現状を肯定した上で、じゃあどういう態度を取りますか?という言葉だ。 そもそも楽観的とはなんなのか。自分だったらこう考える。暮らしのレ

    エンジニアの生産性を支える楽観主義 - Lambdaカクテル
    clavier
    clavier 2024/01/16
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