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ブックマーク / blog.web-apps.tech (3)

  • go-openapi を書き直しています

    記事はGo2 Advent Calendar の20日目の記事です。昨日はyaegashiさんによる、jsonx.go でした。 皆さんはOpenAPI Specification というモノをご存じでしょうか。OpenAPI SpecificationはJSONまたはYAMLでREST APIを表現するための仕様で、現在バージョン3.0.2 が最新です。いわゆるSwagger の後継で、バージョン1系、2系がSwagger、3系以降がOpenAPI、ということになっています(Swaggerなら聞いたことがある/使っているという人も多いのではないでしょうか)。 OpenAPI Specificationは人間にも機械にも(比較的)読みやすい仕様書として、コード生成や、ドキュメントページの生成に使用することが可能です。 個人的には専らコード生成に使用しており、Go言語向けの実装としてgit

    go-openapi を書き直しています
    clavier
    clavier 2020/01/24
  • kubesprayを使用してkubernetes clusterを構築する(2)

    3ヶ月ほど前に、kubesprayを使用してkubernetes clusterを構築する という、kubespray とkubespray-cliを使用してKubernetesクラスタを構築する記事を書きました。 しかし、kubespray-cliはすでにdeprecatedだということなので 、kubespray-cliを使用せずにkubesprayでクラスタを構築する手順をまとめておきます。 要件kubesprayを使用してkubernetesクラスタを構築するための要件は以下のようになっています。 ansible 2.4以降とpython-netaddr (python-netaddrを忘れがちなので注意)pip install ansible netaddrJinja 2.9以降(ansibleの依存でインストールされると思います)構築先サーバがインターネットに接続できること構築

    kubesprayを使用してkubernetes clusterを構築する(2)
  • go-sqlrow

    この記事はGo2 Advent Calendar 2017 13日目の記事です。 昨日は@kami_zh さんの Goで標準出力をキャプチャするパッケージを書いた でした。 go-sqlrowGo言語で標準パッケージを使用してRDBMSからデータを取ってくるには、以下の様に書きます1。 type Person struct { ID string Name string } db, _ := sql.Open("dn", "dsn") row, _ := db.Query(`SELECT id, name FROM person where id='foo'`) var p Person row.Scan(&p.ID, &p.Name) SQL文を発行するまではいいのですが、最後の行、sql.Row#Scanがくせ者です。 上記の例のように、sql.row#Scanは可変長個のポインタを引

    go-sqlrow
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