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ブックマーク / keyamb.hatenablog.com (8)

  • アラートをまとめるシステム "poloxy" の v0.2 をリリースしました - weblog of key_amb

    前回の記事で紹介した poloxy をその後リリースして、稿の執筆時点で v0.2.1 までバージョンが進みました。 ※5/8 v0.3.1 になったので追記しました。 目次: "poloxy" とは Motivation Current Status (※5/8 追記アリ) Milestone (余談) Another Approach 〜 Fluentd との相似について 5/8 追記: AdminLTE という UI テンプレートについて "poloxy" とは 繰り返しになるので詳しい説明は割愛しますが、スライドや README に載せている図を再掲しておきます。 こんな感じで、アラートをまとめて通知してくれるものです。 まとめられたアラートの内容は Web Dashboard で確認できます。 Motivation サーバサイドアプリケーションの開発・運用従事者の方は何かやらか

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  • Consul クラスタ上で動作する S3 非依存の pull 型デプロイツール "fireap" を作った - weblog of key_amb

    github.com fireap = fire + reap です。 Consul Event を発火(fire)して、受信側でそれを収穫(reap)する、という意で。 読み方は「ファイリープ」で良いかと思ってます。 どんなツール? GitHub に上げた README.md より、かいつまんで日語に変換しつつ説明します。 ノード数 N に対して O(log N) で動作するデプロイツールです。 が、実際にはデプロイに限らず任意のコマンドを実行できるので、README の中ではデプロイツールとは書いておらず、「高速タスクランナー」としています。 fujiwara/stretcher や sorah/mamiya は O(1) なので、それらが使える環境(S3 的な I/O やトラフィックの上限が非常に高いストレージがある)でデプロイを速くしたいという場合は、それらを使えばよろしいかと。

    Consul クラスタ上で動作する S3 非依存の pull 型デプロイツール "fireap" を作った - weblog of key_amb
  • MyNA(日本MySQLユーザ会) 2015年4月 に行ってきた #mysql_jp - weblog of key_amb

    最近ブログが勉強会参加レポートばかりになっている感がありますが、今日(4/22)は MyNA (日MySQLユーザ会) に行ってきました。 ここのところ話題になっていた '🍣' = '🍺' 問題や、パフォーマンス・チューニング Tips, MySQL 5.7 の性能 / 新機能と、盛り沢山の話が聞けて、大変勉強になりました。 当日の Tweet が togetter にまとめられています。 発表内容と照らし合わせて見ると、参考になる情報もあるかもしれません。 以下、発表内容のノートになります。 資料はまだネット上に上がっていないものもあるようですが、捕捉したらこちらの記事も更新します。 (愚直にメモを取っていたので、かなりの分量になりました ^^; ) 🍣=🍺 とみたまさひろさん = from Masahiro Tomita 自己紹介 日MySQLユーザ会代表 MySQL

    MyNA(日本MySQLユーザ会) 2015年4月 に行ってきた #mysql_jp - weblog of key_amb
  • Gotanda.pm #6 で障害について話してきた #gotandapm - weblog of key_amb

    こんにちは、@key_amb です。ご無沙汰しています。 最近ブログの更新が遅れてまして、なんとなく申し訳ない気持ちになっている今日このごろです。 なんと、2ヶ月も更新してなかったんですね。*1 さて、前回の Gotanda.pm #5 では、テーマ(「高速化」でした)ガン無視の LT をしましたが、今回はちゃんと「障害」というテーマに沿って発表をしました。 障害を防ぎ、サービスを守るために #gotandapm from IKEDA Kiyoshi 時間がかなり余ったようで、もう少しネタを用意しておけばよかったなと思いました。 今回はこれまで仕事上、いろいろと障害やアラートの対応をやってきた中で、自分なりに大事だと思っている考え方をまとめてみました。 で、その中でどういうツールを使っているかなどの紹介をしました。 どちらかといえば概論的な話で、各論にはあまり踏み込んでいないのですが、何か

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  • CoreOS Meetup Tokyo #1 に行ってきた #coreosjp - weblog of key_amb

    4/9(木) に開催された CoreOS Meetup Tokyo #1 に行ってきました。 3時間の中でイントロ除いて発表が7つあり、かなり内容が濃かったです。 一番面白かったのは @kawamuray さんの Docker に CRIU を実装した発表でした。 CRIU はコンテナ界隈でも注目度が高い技術のようで、近い将来、この時デモで見たような機能が誰でも使えるようになるかと思うととても楽しみです。 また、Wantedlypixiv で実際にプロダクション環境で運用している話も聞けたのは収穫でした。 コンテナ技術は運用ノウハウがまだ業界的に溜まっておらず、各社手探りでやっている印象を受けました。 一方で、@higebu さんの次のコメントが特に印象に残りました。 バグは何にでも存在するからバグを恐れてたら何もできないんだよな #coreosjp— Yuya Kusakabe (

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  • 初めての Go #golang - weblog of key_amb

    だいぶ今更感がありますが、重い腰を上げてようやく Go 言語を触ってみることにしました。 主に下記記事を足がかりに学習を進めています。 私的メモ: golang 学習 - A Tour of Go をなぞる 開発環境は MacOS Mavericks で、エディタは Vim です。 以下、インストールから、初めてのライブラリ作成までのログです。 (1) Go Install / Configure 公式ページからMac用のパッケージをダウンロードしてインストール。 Downloads - The Go Programming Language インストール後、ターミナルを起動し直すと、/usr/local/go/bin に PATH が通っていた。 % which go /usr/local/go/bin/go % go env GOARCH="amd64" GOBIN="" GOCHAR

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  • IO負荷の高いプロセスを特定する方法 - weblog of key_amb

    カーネルの I/O Accounting 機能を利用する Linuxでカーネルのバージョンが 2.6.20 以降であれば、IO Accounting機能を使うとよい。 これが有効になっていれば、プロセス毎のI/O統計情報が /proc/${pid}/io に出力される。 …が、全プロセスについて、これを自前で分析するのは疲れるので、pidstat や dstat のようなツールを使うのが楽。 参考 IO Accounting 機能で I/O 負荷の高いプロセスを特定 :: drk7jp dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ iodump 2.6.19 以前のカーネルではどうすればいいか。 例えば、iodump というツールがある。 これは以前 Maatkit に含まれていた Perl スクリプトである。 使い方としては、以下の通り。 # download iodump wget

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  • Ansible チュートリアル by Vagrant の環境構築時のトラブルシュート - weblog of key_amb

    Ansible チュートリアル | Ansible Tutorial in Japanese を参考に Vagrant で Ansible する環境を構築していたときにハマったことのメモ。 いろいろ足りない、xbuild 動かず 結論から言うと xbuild は動かなかったので諦めました。 素の OpsCode の CentOS 6 の VM だといろいろ入ってないようで、下記を入れる必要がありました。 sudo yum install git sudo yum install gcc sudo yum install patch readline, zlib は入っていたか、この過程のどっかで入ったのですが、ないと怒られるので xbuild は諦めました。 easy_setup, pip 次に、公式ドキュメントのインストールガイド(http://docs.ansible.com/intr

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