DroidKaigi 2017で発表した資料です。

はじめまして。 いろんなSaaS, APIを比較してみるブログを始めてみることにしました。 今回は、スマホアプリやWebブラウザへのPush通知サービスについてまとめてみました。 サービスを作っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。 ※各サービスの機能や価格は2016年5月の執筆時点のものです。間違いがあれば、コメントにてご指摘ください。 ※こちらの記事を書いた数日後、Google I/OにてFirebaseの大幅な機能強化が発表され、GCMと連動したFirebase Notificationsなるサービスも発表されました。ぜひとも追記したいのですが、今、まとめる時間がないので、後日書きます。こちらの記事にご興味の方、よろしければFirebaseもご参考になさってみてください。 Push通知とは? Push通知の仕組み 自前でやるか、SaaS でやるか - 利用ステップ毎に設計の難易
SharedPreferences辛い SharedPreferences周りのコードが大分辛い感じになってきたので、リファクタリングしようと思って色々と調べたところ、偉大な先人の方々のありがたい教えを発見しました。 http://qiita.com/operandoOS/items/8af20ac09a9d6acb075e http://qiita.com/rejasupotaro/items/e112350e5a7db2febc74 SharedPreferencesをいい加減に使ってるとどう辛いかは、上の記事で十分説明されているので割愛します。 解決するライブラリ で、解決策として上の記事で紹介されているライブラリ(Garum, kvs-schema)を使おうかと思ったのですが、 ちと今のプロジェクトにそのまま使いにくい事情(後述)があったので、三番煎じですがSpotというライブラリ
Androidオールスターズ - 2015/08/08(土) - dots. [ドッツ] スレッドプールについて補足します。これはアプリ全体で1つのfixed thread poolを使うべきというわけではなく、用途ごとにスレッドプールは用意するのがいいでしょう。ただし、そのスレッドプールはfixed thread poolであるべきで、そのスレッド数はかなり少なくてよい*1のではないかという提案です。 たとえば、puree-androidはこのスライドでいうところの高レベルHttp Client*2のレイヤですが、ログの処理によってアプリケーション全体が重くなることは避けなければいけません。したがって、この場合はPuree専用のスレッド数1のfixed thread poolがあればよく、実際にデフォルトの設定はそうなっています。 puree-android/PureeConfigura
AndroidでAPIとやり取りする場合、HttpURLConnectionとか使ってスクラッチで書いてもいいんですが、ライブラリを使ったほうが簡単に書けます。 そのような便利ライブラリの1つにAndroidQueryというのがあります。名前からわかるとおりjQueryに影響を受けており、メソッドチェーンを使って簡単にGET・POSTを実装できます。 僕ももともとAndroidQueryを使っていたんですが、今回Retforitというライブラリに置き換えたところコード量も減りとてもいい感じだったのでメモしておきます。 (1)Before After まずはBefore Afterから。 [Before: AndroidQuery] private void loadUsers() { final AjaxCallback cb = new AjaxCallback() { @Overrid
エンジニアがアプリ担当とAPI担当で分かれているチームで、API担当のエンジニアがアプリ開発経験が無かったりすると、アプリ担当のエンジニアはどんなAPIがクライアントアプリにとって使いやすいのか、上手く伝えるのに苦労する事がありますよね?本記事はそんな場面でAPI担当のエンジニアに読んでもらう事を想定しています。 APIと型 アプリ側はRESTクライアントにRetrofitやRestkit等、既に広く使われているライブラリを使用する事が多いです。それらのライブラリは、オブジェクト・JSON間の変換機能があり、アプリ側ではJSON等シリアライズされるデータ形式を意識せずに、処理系上のオブジェクトをそのまま扱えます。即ちAPI経由でやり取りされるデータは全て型を持つのです。 例えばAPI側のコードで以下の様に定義されたクラスが
v17 Leanback Libraryの存在はとりあえず無視しておくとして、Androidのサポートパッケージは何種類かあります。 たぶんv13パッケージはなぜ存在するのか知らない人が多いと思いますので備忘録も兼ねて。 v4 Support Library まず、サポートパッケージのv4とは「サポートパッケージのversion4」ではなく、「AndroidのAPI Lv4以上で利用できるサポートパッケージ」を意味しています。 v4はAndroid 1.6 Donut以上で使えるライブラリで以下の機能を持ちます。 互換性のための機能 3.0で追加されたFragmentのサポート 3.0で追加されたLoaderのサポート Notification系のメソッドは@Deprecatedが多く、通知できるスタイルも4.1で大幅に増えたのですが、NotificationCompatを使うことでその辺
はじめに 第2回目の本稿は、「docomo Developer support」で公開されているAPIをアプリから実行する方法を解説しましょう(本稿は、2014年11月18日時点の最新情報に基づいております)。 対象読者 JavaとEclipseを用いたAndroidアプリの開発で、基本的な知識がある方を対象とします。 APIの組み込み方 前回は、APIコンソールを使ってAPIの機能を試してみましたが、今回は、実際のアプリからAPIを呼び出してみましょう。 APIを呼び出す方法 公開されているAPIのほとんどは、Web API形式に対応しています。Web APIとは、HTTPでの通信を利用してデータをやり取りする道具です。HTTP通信なら、一般的なWebサイトへアクセスするのと同等なので、多くの環境からAPIを実行することができます。Androidアプリに限らず、iOSでも、Windows
はじめに 第1回目の本稿は、「docomo Developer support」の概要と、手軽に機能が試せるAPIコンソールの使い方を解説しましょう(本稿は、2014年11月19日時点の最新情報に基づいております)。 対象読者 JavaとEclipseを用いたAndroidアプリの開発で、基本的な知識がある方を対象とします。 「docomo Developer support」とは 「docomo Developer support」は、NTTドコモが開発者向けに情報を提供しているサイトで、2013年11月11日に開設されています。このサイトでは、ハッカソンなどのイベント情報も提供されていますが、メインとなるのは、さまざまな開発に活用できるAPIやツールの情報です。 APIとは「Application Programming Interface」の略で、あるプログラムの機能を外部のアプリケ
Android5.0のAPIについて正式な情報がアップされたため翻訳してみました 流石にメジャーバージョンアップだけあってAPIの変更は多岐に渡ります。 以前のL Developer Preview API 概要から更新された部分も多々あります。 原文 API level21 Android5.0(LOLLIPOP)はユーザーとアプリ開発者のために新機能を提供します。このドキュメントでは特に注目すべき新しいAPI群の紹介を行います。 開発を始めるAndroid5.0向けアプリの構築を始めるために最初にAndroid SDKを取得し次にSDK Managerを使ってAndroid 5.0 SDKプラットフォームとシステムイメージをダウンロードします。 あなたのアプリを実際のデバイスでテストするためにNexus5あるいはNexus7に書き込むにはANDROID PREVIEW SYSTEM I
モバイルファースト室の@tomorrowkey です。 Google I/O 2014で発表されたProject VoltaのBatteryHistorianについて調べました。 目次 注意 Battery Historianってなに? BatteryHistorianを使おう 開発中のBatteryHistorianを使おう 各項目の解説 まとめ 参考 注意 この記事は2014年8月12日 現在 正式リリースされていない開発中のツールを解説しています。 正式リリース時にはツールの使い方や解析結果の見かたなどが変わる場合がありますので、ご注意ください。 Battery Historianってなに? Google I/O 2014でProject Voltaが発表されました。 Project VoltaはAndroidアプリの電力消費の解析をするためのツールを作ったり、アプリの電力消費を抑え
EngineeringHijacking Amazon EventBridge for launching Cross-A...Securing the invisible paths: How cross-account event flows can become security ... Data ScienceRevamping Data Science InterviewsInterviews are not just about improving hiring outcomes - they are about strengt... EngineeringRoBERTa Model for Merchant Categorization at Squar...Harnessing Large Language Models to Deliver Accurate Busine
DeNA中の人が解説する「マンガボックス」システム構成とiOSアプリの内部構成 #DeNA #iOS #Android 2014.05.14 Category:技術コラム Tag:Android ,DeNA ,iOS DeNAが配信している「マンガボックス」は、プロの作家による30作品以上のマンガが連載されている無料のマンガ雑誌アプリです。 2014年3月には300万ダウンロードを達成し、毎日5~6作品づつ更新され続けている人気アプリ「マンガボックス」のシステム構成から、iOSアプリの内部構成、その他開発に関する話題について、DeNAの松前健太郎さんに寄稿していただきました。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) マンガボックスとは マンガボックスは、2013年12月よりiOSとAndroid向けのアプリが公開され、2014年3月には300万ダウンロードを達成しました。プロの作家による
http://www.youtube.com/watch?v=hQN-MxN5WwA 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 FacebookのSubodh Lyengarが、Security@Scale 2014で、モバイルのセキュリティについて語ってます。 モバイルエンジニア: 数百人、ファイル15万件、コミット10万件、セキュリティエンジニア: 3人 モバイルのセキュリティ対策は、悪意のあるアプリ & サイトとネットワーク攻撃 ネットワーク攻撃では特にアプリが要注意。アプリは、SSLの実装 / コネクションプール & HTTPの管理など考慮すべきポイントが多い。 悪意のあるアプリのintentハイジャックによるユーザデータ盗難: ActivityのstartActivityではなく、Se
Androidネットワークプログラミング用ライブラリ「Volley」を解説します。 モバイルアプリを開発するにあたってネットワーク通信の知識は欠かせないものとなっている一方、ネットワークプログラミングの世界にはキャッシュや高速化、データ取得やキャンセル処理などプログラミングテクニックが多数存在してます。これらの課題を効率的に解決する方法がVolleyライブラリです。 Volley公式ページ https://android.googlesource.com/platform/frameworks/volley/ Volleyの機能紹介とともにキャッシングやキャンセル処理などネットワークプログラミングに欠かせない処理をVolleyの実装をつかって順番に解説していきます。 非常に長い記事ですので始めに理解を深めるための内部処理を紹介します。APIなど詳細は記事の途中で随時解説します。 ネットワー
Posted by Chris Banes, Android Developer Relations Following on the Android 4.3 and Nexus 7 announcements, we recently released two important tools to help you build beautiful apps that follow Android Design best practices: We released a new backward-compatible Action Bar implementation called ActionBarCompat that's part of the Support Library r18. The ActionBarCompat APIs let you build the essent
Graphic designers aren't programmers and sometimes don't know how to properly prepare graphic assets for developers. This simple cheatsheet should help them to do their job better, and to simplify developers' lives. Content Dimensions Screen densities and icon dimensions Google Play asset dimensions Dimension units Size buckets Views dimensions and spacing Action bar height Text size Images and th
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