「Security-JAWS【第32回】」での登壇資料です。 イベントURL:https://s-jaws.doorkeeper.jp/events/167836
はじめに 今回は、今話題の Claude 3 でAWS CDKというAWSインフラのプロビジョニングツールを使い、簡易的なメール通知の仕組みを作成しました。 基本的にはClaudeに尋ねながら構築を行っており、AWS CDKの最初のセットアップ以外はコードをほとんど書いていません。 なので、AWS CDKに馴染みが無い方でも、最初のセットアップさえ出来れば、Claudeを活用しながら、どなたでもAWS CDKをご活用頂けるのではと考えております。 技術要素の紹介 Claude 3 2024年3月4日に発表されたAnthropic社の最新モデルの生成AIです。 特に驚いたのは「マルチモーダル」対応という事で、画像やPDFの分析もしてくれます。 anthropic.comに登録すると、Claude 3 Sonnetをお試し頂けます。 今回はこちらを利用し、AWS CDKのコードを出力しています
Amazon Web Services ブログ 組織内での AWS CDK 利用拡大のためのベストプラクティス 企業はクラウド移行の加速を常に追求しています。Infrastrcture as Code (IaC) は、クラウドリソースを効率的に自動化および管理するうえで不可欠です。AWS Cloud Development Kit(AWS CDK) を使用すると、お気に入りのプログラミング言語でクラウドインフラストラクチャをコードとして定義し、AWS CloudFormation を使用してデプロイできます。この記事では、組織内での CDK の採用を加速するための戦略とベストプラクティスについて説明します。この記事での議論は、組織がパイロットプロジェクトを成功裏に完了した後に始まります。この記事を読むことで、パイロットプロジェクトから得た教訓をプラットフォームエンジニアリングを通じて組織全
これは CDK Advent Calendar 2021 の 1日目の記事です。 みなさんこんにちは。大村(@yktko) です。 AWS CDK の Advent Calendar の初日なのですが、ここでは、あえて CDK と AWS CloudFormation (CFn) の間を繋ぐ話をします。このエントリで CDK コードを書く人は CFn を、 CFn テンプレートを書く人は CDK を、相互の理解を深めていただくきっかけになればと思います。 CDK と CloudFormation の関係 ご存知のように、CDK は TypeScript や Python など一般の言語で AWS の環境を定義できるツールセットです。 そして、その実体は CloudFormation のテンプレートを生成するテンプレートエンジンです。デプロイメントはあくまで CloudFormation が
こんにちは。CX事業本部MAD事業部のきんじょー(@joe_king_sh)です。 AWSでインフラを構築する際に必ず書くもの、 AWS構成図 皆さんはどうやって描いていますか? 初めからきっちり決めて作ることもあれば、試行錯誤した後、最後に残すドキュメントとして描くもあり、できることならなるべく楽して作成したいですよね。 そこで今回は、CDKで構築したAWS環境の構成図を自動生成するツール「CDK-Dia」が、実際どれくらい使えるのか検証してみました。 CDK-Diaの使い方 環境 macOS Big Sur 11.5.1 node v14.17.6 cdk 1.131.0 cdk-dia 0.3.0 インストール CDK-Diaと構成図の描写に使用するGraphvizをインストールします。 $ npm install cdk-dia $ brew install graphviz 使い
これははてなエンジニアAdvent Calendar 201812月7日の記事です。 昨日はid:susisuさんの「分割」できる疑似乱数生成器でした。 こんにちは。はてなでSREとして働いているid:taketo957です。 現在、所属しているチームにてAWSのプロビジョニングを行う際に、aws-cdkを試験的に利用しています。 本記事では、aws-cdkについて簡単に紹介し、はてなで実際にどのように利用しているかを紹介します。 はじめに aws-cdkについて簡単に説明します。aws-cdkは、2018年8月に開発者プレビューとして紹介されました。これによると、 AWS CDK はソフトウェア開発のフレームワークであり、クラウドのインフラストラクチャをコードで定義して CloudFormation でプロビジョニングできます。CDK は AWS のサービスと統合され、高レベルかつオブジ
コンニチハ、千葉です。 CDK便利ですね。今回はEC2の一覧を取得し、一括でCloudWatchアラームを仕掛けてみたいと思います。具体的には、boto3でEC2の一覧を取得し、対象のEC2に共通のアラームをばんばか設定してみたいと思います。共通の設定する場合に、対象リストを取得して、それを元に設定ができると楽そうですね。 やってみた 今回CDKはPythonを利用します。はじめに、boto3とaws_cdk.aws_cloudwatchをインストールします。 pip install aws_cdk.aws_cloudwatch boto3 EC2の一覧を取得してくる部分のコードです。ここは普通にboto3を使って取得します。 import boto3 client = boto3.client('ec2', 'ap-northeast-1') responce = client.desc
[Cloud Development Kit ] LINEアプリのサンプルをCDKで書き直して見て、その凄さを実感しました 1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 昨日、GAとなった AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) 凄すぎます。 完全に、上の記事の真似事なんですが・・・私も、早速やってみたい!って事で、先日、作ったAWS SAM + TypeScriptで作成したLINE Bot のサンプルをAWS CDKで書き直してみました。 2 プロジェクト作成 CDKのコマンド initでプロジェクトを作成します。 $ mkdir line-sample $ cd line-sample [line-sample]$ cdk init app --language=typescript 3 Lambda 続いて、プロジェクトの階層下にsrc/lamb
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く