どうも、吉村です。 もう3回目です。 前回と前々回では、低レベルなAPIを通じて、SceneKitの世界へ旅立ちました。 なので今回は高レベルAPIを使って、より大きな世界へ飛躍しようと思います。 今回のチャレンジではSceneKitとAVFoundation、そしてCoreImageテクノロジーを統合します。 まずは準備として、立方体を用意します。 インターフェースビルダーの構成は特に目新しいものはなく、 単に IBOutlet SCNView *_view; だけバインドしておくだけになります。 今まで触れませんでしたが、 インターフェースビルダーで、 SceneViewのプロパティとして、Allow camera controlにチェックをつけておけば、 コードを書かなくても、マウスでの単純なカメラ回転などの処理を行ってくれます。 今回は、強制的なレンダリングループは必要ないので、P
