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GoLangとgoroutineに関するclavierのブックマーク (48)

  • golinesのベースフォーマッタをgofmtにして実行する

    golinesはGo言語のコードフォーマッタで、1行当たりの長さをいい感じにしてくれます。 golines をディレクトリ指定等で使うと結構処理が重いです。 高速化のために、過去にgoroutine使って並列化するようなpull-request出したりもしました。 最近、golinesのプロファイル取ってみて気づいたのですが、golinesはデフォルトで裏でgoimportsをexecして実行しているので、結構重いということに気づきました。 もうひとつgolinesがデフォルトで対応しているベースフォーマッタにgofmtがあるのですが、こちらはモジュールとして呼び出しているので、非常に高速でした。 プロジェクトの性質にもよりますが、ファイル数が多い場合には、ベースフォーマッタをgoimportsではなくgofmtにすることで高速化できそうです。 以下のようにすれば、gofmtを指定して実行

    golinesのベースフォーマッタをgofmtにして実行する
  • goroutine leakを解消したい!

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 15日目の記事です。 こんにちは! Magic Moment で Backend Engineerをしている 大塚 です。 Magic MomentではGo言語によるマイクロサービス開発をしているのですが、ある日、あるサービスのメモリ使用量が継続的に上昇する現象を観測しました。 そこで、どういった調査をしてどのように解消までいったかをまとめました。 メモリ使用量の上昇を観測 メモリ使用量が日々上昇していることが確認できます。さっそくどこで何が原因でメモリリークしているか確認してみます。 Cloud Profilerで確認 以前よりCloud Profilerを導入していたため、まずはCloud Profilerでメモリ使用量やgoroutineの数を確認しました。 Cloud Profilerについては弊社Te

    goroutine leakを解消したい!
  • Goroutineの使い方

    この記事はGo 言語 Advent Calendar 2023のシリーズ2の4日目の記事です(穴があったので入りました!)。 goroutineの特徴 コルーチンをベースにコルーチンの以下の点を改良 言語組み込みワード「go」にて起動できる M:Nスレッドシステム採用によりマルチコア分散処理が可能 ブロッキングを検出したらネイティブスレッドが独立 プリエンプティブ性を追加(Go1.14以降) 以上により、goroutineスレッドシステムはコードを書く人にとって「ネイティブスレッド」の感覚で実装を書くことができ、「コルーチン」のようにメモリやタスクスイッチ負荷が小さく、「コルーチン」のような面倒な制約(期待するレイテンシ以上にCPUビジーにしてはいけないなど)も無いといういいとこどりのスレッドシステムになりました。 ネイティブスレッドライクによる特性 ネイティブスレッドを使ったプログラミン

    Goroutineの使い方
  • Go言語の平行処理をやってみよう!【goroutine】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

    はじめに おはようございます、こんにちは、こんばんは、rks_hrkwと申します。 もう1月も終わりですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 この記事はGo言語といえばの機能の一つである、ゴールーチン(goroutine)の入門記事となっております。 この記事は Go触ってみたけどまだゴールーチンは勉強してないよ Go触ったことないけどGoでの平行処理に興味があるよ という方向けです。 ※入門記事のため細かい箇所や複雑な箇所は説明を省いている可能性がありますご了承ください。 また、Goの環境構築については以下の記事をご参照ください。 tech-blog.rakus.co.jp 目次 はじめに 目次 並行処理って何? ゴールーチン ゴールーチンを書いてみよう 1行消す前の処理順 1行消した後の処理順 syncパッケージ sync.WaitGroup さいごに 参考文献 並行処理って何? 並行処

    Go言語の平行処理をやってみよう!【goroutine】 - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
  • 並列処理管理ライブラリ task を含む、l4goの公開 | IIJ Engineers Blog

    セキュリティオペレーションセンター と セキュリティ情報統括室 に所属。システム開発者(極) を目指すプログラマ としての活動と、セキュリティアナリストとして活動をしています。うさぎさんのぬいぐるみが相棒 こんにちは、くまさかです。 今回は、Go言語開発を支えるライブラリを公開しましたので、そちらの紹介記事です。 ちなみに今回の記事は、どうしてもGo言語寄りな話が少し登場します。 Go言語に関する説明は、記事では割愛しますので、記事を読む前や、読んだ後にGo言語自体を勉強したいと思った方は、IIJ Bootcamp で、僕が作成した Go言語入門コンテンツ か、Go言語 Go tour をお試しください。 さて、では題のライブラリ紹介です。 GitHub上では、l4go というところにまとめています。 https://github.com/l4go ライブラリの組織名を色々検討

    並列処理管理ライブラリ task を含む、l4goの公開 | IIJ Engineers Blog
  • 「Contextを完全に理解する」というテーマでGo Conference 2021 Autumnに登壇しました | フューチャー技術ブログ

    contextを発表資料に選定した意義contextはGoでアプリケーションを実装する上でお世話にならない方が少ないくらいのパッケージだと思います。 一方使いやすいインターフェースであるため、仕組みをよく分かっていなくてもとりあえず使っておけば機能は実装できます。そういったものを自分自身良く知りたい、学べるコンテンツを作りたい、というモチベーションがありました。 またcontextはgoのパッケージの中では極めてシンプルかつ少ない行数で完結したパッケージです。そしてGoをスマートに実装するテクニック、並行処理の実装方法が少ないコードに詰め込まれています。そのためコードリーディングのコンテンツに適しており、40分の枠内で全てのコードを紹介する事が出来ました。 contextの基礎的な利用方法も発表の前半に組み込むつもりでしたが、zennの無料書籍が登場したため、発表はコードの読み取りとそこか

    「Contextを完全に理解する」というテーマでGo Conference 2021 Autumnに登壇しました | フューチャー技術ブログ
  • GitHub - cloudwego/netpoll: A high-performance non-blocking I/O networking framework focusing on RPC scenarios.

    Netpoll is a high-performance non-blocking I/O networking framework, which focused on RPC scenarios, developed by ByteDance. RPC is usually heavy on processing logic and therefore cannot handle I/O serially. But Go's standard library net is designed for blocking I/O APIs, so that the RPC framework can only follow the One Conn One Goroutine design. It will waste a lot of cost for context switching,

    GitHub - cloudwego/netpoll: A high-performance non-blocking I/O networking framework focusing on RPC scenarios.
  • 今までにGoでよく聞かれた質問とその参考リンク - ぷらすのブログ

    こんにちは、@p1assです。 最近研修で Go を書いていて、その際にいくつか質問をされるのですが、聞いてみると前にも答えたような質問が多かったので、これを機にブログに参考リンクをまとめようと思います。 質問された際にすぐ答えられない質問も数多くあり、調べたり教えてもらったりすることで様々なことを再発見できました。 この記事では、質問に対する回答をできるだけ公式に近い文章を引用する形で書き記します。私個人の考えは別の段落になるようにして、事実と意見を区別するように心がけています。 なにか誤りを見つけた際は GitHub で PR を投げていただけると助かります。 言語仕様 関数の引数は値渡しか参照渡しか? Go はすべて値渡し (pass by value) です。 ポインタの場合は、ポインタそのものがコピーされポインタの指し示す先の値はコピーされません。 Go の多値返却はタプルか?

    今までにGoでよく聞かれた質問とその参考リンク - ぷらすのブログ
  • golangとDockerとOOM — KaoriYa

    golangで書いたプログラムをDockerで動かしOOMが発生した際になるべく情報を残して殺される方法を紹介します。 2020/08/16追記: この記事の内容はgolangに関してはやや現実的ではなくなってしまいました。 詳しくは続編を参照してください。 TL;DR golang製のプログラムは仮想メモリ(VSZ)の確保に失敗するとgoroutineのダンプを吐いて死ぬ DockerのOOMはRSSベースで検出時にSIGKILLを投げてくる Docker利用時にVSZで制限をかけるスクリプトを書いた golang製のプログラムはlinux-amd64において最低でも101MBのVSZを要求する VSZの制限がそれより小さいと当然起動できない 実際のRSSは3MB程度で起動する Background コンテナ内で動いているプロダクション上のgolang製のプログラムが時々OOMに殺されて

  • A Closer Look at Go’s sync Package

    This is not an analogy for the sync package quality :)Let’s take a look at the Go package in charge to provide synchronization primitives: sync. sync.Mutexsync.Mutex is probably the most widely used primitive of the sync package. It allows a mutual exclusion on a shared resource (no simultaneous access): It must be pointed out that a sync.Mutex cannot be copied (just like all the other primitives

    A Closer Look at Go’s sync Package
  • Go でトランザクションをフルスクラッチで実装した - kawasin73のブログ

    一歩ずつ一歩ずつ前へ進んでいく、確実に。どうも、かわしんです。 到底 1 記事に収まるような内容ではなく長いので、トランザクションの作り方に興味のない方は途中の「なぜ Go なのか」まで読んでいただければ嬉しいです。 この記事は、Go2 Advent Calendar 2019 の 7 日目と セキュリティキャンプ 修了生進捗 #seccamp OB/OG Advent Calendar 2019 の 7 日目を兼用しています。 さて、僕の興味は必要になったライブラリやミドルウェアなどを自作して、作りたいプロダクトを完成させることです。必要なコンポーネントがないからといってプロダクトを作るのを諦めたり妥協したりはしたくありません。 多くのアプリケーションではデータベースは重要なコンポーネントです。大抵のアプリケーションは MySQL や Postgres、Redis など既存のデータベース

    Go でトランザクションをフルスクラッチで実装した - kawasin73のブログ
  • Go - graceful shutdown of worker goroutines | Callista

    Blogg Här finns tekniska artiklar, presentationer och nyheter om arkitektur och systemutveckling. Håll dig uppdaterad, följ oss på Twitter 05 October 2019 // Erik Lupander In this blog post we’ll take a look at gracefully shutting down a Go program having worker goroutines performing tasks that must be completed before allowing the program to shut down. Introduction In a recent project we had a us

  • Go ランタイムのデバッグをサポートする環境変数 - Qiita

    はじめに Go はシンプルな構文ながら複雑な処理を行えるプログラミング言語です。エラーも自らがハンドリングするスタイルなので割とバグが入り込みにくいのが特徴です。しかし時には Go 体のソースを見ないと動きが確認できない事もあります。とは言えオープンソースだからといって全ての挙動が簡単に探れるものではありません。 コンパイラの動きであったり、ランタイムの動きであったりで良く分からない物があった場合に、ソースを変更して print デバッグする事が良い方法とは言えません。 幸運にも Go ではランタイム、標準パッケージにデバッグのヒントを出せる仕組みが用意されています。GODEBUG や GOGC、GOTRACEBACK という環境変数が用意されており、設定を行う事で挙動を変更できたり色々なデバッグ情報を出力できたりします。 記事ではこれらの環境変数に設定可能な値を、筆者の知見を交えて紹

    Go ランタイムのデバッグをサポートする環境変数 - Qiita
  • Go 製ソフトウェアでメモリ使用量の多い関数を特定する - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    みなさんこんにちは.SRE チームの内田(@uchan_nos)です. この記事では Go 製ソフトウェアのどの関数がどれだけメモリを消費しているかを調べる方法を説明します. Go 製ソフトウェアのヒープメモリの消費量を調べる方法はたくさん解説されているものの,スタックメモリの消費量について調べる方法を説明したサイトを見つけることはできませんでした. この記事では主にスタックメモリの消費量を調べる方法を説明します. 背景 SRE では Go 言語で自社データセンター向けのツール群をたくさん作っています. その中のソフトウェアの 1 つが,番運用中に予想外にたくさんのメモリを使用してしまうという問題がありました. どの関数が原因なのかを突き止めるために,関数単位でメモリ使用量を調べる必要があります. ソフトウェアが使っているメモリ量の概況は,Linux であれば top コマンドで調べるこ

    Go 製ソフトウェアでメモリ使用量の多い関数を特定する - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • goroutineはなぜ軽量なのか - Carpe Diem

    概要 以前の記事で christina04.hatenablog.com Goはスレッドよりはるかに軽量なgoroutineでC10K問題を解決する、という話をしましたが、goroutineが軽量なのはなぜか?という理由を深掘りしたことがなかったのでしてみました。 環境 golang 1.11.1 Darwin 17.7.0 軽量と呼ばれる理由は2つ 大きく分けると以下の2つのポイントがあります スレッドに比べてメモリ使用量が低い スイッチングコストが低い それぞれ説明していきます。 goroutineがスレッドに比べてメモリ使用量が低いのはなぜか スタックとヒープのメモリの使い方を理解すると分かります。 ヒープはメモリの下層、プログラムコードのすぐ上にあり、上に向かって成長します。一方スタックは仮想アドレス空間の一番上にあり、徐々に下に成長していきます。 ref: イベントループなしでの

    goroutineはなぜ軽量なのか - Carpe Diem
  • GAE/Goとsyncパッケージ

    酔いどれGCPUGで発表した資料です。 https://gcpug-tokyo.connpass.com/event/78667/Read less

    GAE/Goとsyncパッケージ
  • Big Sky :: goroutine でドハマリした。

    今日たまたま見つけた gotest というプログラムの修正を行った際にドハマリした。 GitHub - rakyll/gotest: go test with colors https://github.com/rakyll/gotest gotest は go test の出力の PASS や FAIL といった定型の文字列を見つけて緑や赤に色付けする小さなプログラム。仕組みも簡単で以下の様なコードになっている。 func main() { setPalette() enableOnCI() gotest(os.Args[1:]) } func gotest(args []string) { r, w := io.Pipe() defer w.Close() args = append([]string{"test"}, args...) cmd := exec.Command("go"

    Big Sky :: goroutine でドハマリした。
  • チャンネルを使って、決まった数のリソースをgoroutine間で共有するパターン - 詩と創作・思索のひろば

    生成が重いリソース(や重い処理の実行権)を goroutine 間で共有し使いまわすようなパターンです。よく知られていて名前がついていそうだけど、ぐぐっても分からなかったので書いておく。 コネクションプールに近い感じで、最初にリソースを生成したあと、それらを大事に取り回します。リソースが空いてなかったら goroutine は待つことにする。sync.Pool は「プールにあったら使うけど、なかったら新しく作る」くらいの感じなので、ちょっとスタンスが違う。 チャンネルによる実装は簡単で、以下のエントリにも書いたセマフォを応用すればよい。 ざっくりと書いてみた例がこちら: https://play.golang.org/p/QWAXsA_89Y チャンネルによるセマフォの実装は、「バッファありチャンネルに何か(struct{})を挿入できた goroutine が実行の権利を持つ」というもの

    チャンネルを使って、決まった数のリソースをgoroutine間で共有するパターン - 詩と創作・思索のひろば
  • go tool traceでgoroutineの実行状況を可視化する - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

    こんにちわ。しいたけです。今日はgoroutineの実行状況をいいかんじに可視化するツールの話です。 goのプロファイリングツールと言えば、 runtime/pprof や net/http/pprof ですよね。これらの使い方はググればすぐに出てくるのですが、 詳細なtraceを取得して可視化できる runtime/trace については、日語の情報が殆ど無いので書いてみましいたけ。 runtime/trace はgoroutineの実行状況やsystem callのイベント、Heapやnetworkの状況をこんな感じに可視化してくれるので便利です。 これは自作のクローラーを動かしている際のtraceを可視化したもので、横軸がタイムラインになっており、上段に Heapの使用状況やgoroutineとos threadの数が, 下段はnetworkやProccesor(GOMAXPROC

    go tool traceでgoroutineの実行状況を可視化する - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
  • Goroutineハンターが過労死する前に - Qiita

    Goroutineハンター、それは逃げ出したgoroutine達を捕まえるため、日夜戦い続けるエンジニア達のことである。Goroutineハンターは番環境でOOM Killerが発動するたびに呼び出され、逃げ出したすべてのgoroutineを捕まえるまで家にかえることが出来ない。しかし、あなたが書いた何気ないコードによって、今日もまた新しいgorutine達が野に放たれるのであった。 Goroutineリークとの戦い Goを使用してある程度規模のプログラムを書くと、必ず問題になるのがgoroutineのリークである。goで生まれたgoroutineが、何らかの理由で正常に終了しない場合、それは「リーク」していると見なされる。リークしたgoroutineはプロセスが続く限り永遠にリソースを手放さないため、リークしたgoroutineが蓄積するに従って、プログラムのパフォーマンスは低下してい

    Goroutineハンターが過労死する前に - Qiita